25日の予告先発投手
◇セ・リーグ
ヤクルト・石川―中日・朝倉(神宮)
DeNA・三嶋―阪神・能見(横浜)
広島・篠田―巨人・杉内(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
日本ハム・上沢―ロッテ・成瀬(札幌ドーム)
オリックス・金子―楽天・則本(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・摂津―西武・岸(ヤフオクドーム)
※引用しました。
剛力彩芽(21)が24日、東京・港区の増上寺で映画「X-MEN」シリーズの新作「X-MEN:フューチャー&パスト」(5月30日公開)のヒット祈願イベントに出席した。
日本語吹き替え版で、米女優ジェニファー・ローレンス演じる美女ミスティークの声を担当する。映画吹き替えを担当するのは3回目。
ミスティークは、変化自在の青い肌と、あらゆる人間に姿を変える能力を持つキャラクター。剛力は「変身するなら男の人になってみたい。父とか。家族になったら面白そう」。
ローレンスはハリウッドでトップクラスの女優。剛力は「年齢も近いので頑張りたい」と話した。
※引用しました。
巨人が23日のDeNA戦に4―1で勝ち、3連勝を飾った。2年ぶりに開催された鹿児島での公式戦でお立ち台に立ったのは坂本勇人内野手(25)。再三の好守に、2盗塁も決め、均衡を破る決勝2点適時打と走攻守に大活躍だった。今季は安定したプレーが目立っているが、その裏には“あの男”の存在があった。
坂本にとって鹿児島は、2年前のDeNA戦で5打点を叩き出したゲンの良い土地。この日も同点の7回一死二、三塁で2点適時打を放って上がったお立ち台では「鹿児島の空気が合っているのかも。もっと鹿児島で試合を開催できるように球団にお願いします!」と叫び、ご当地ファンの大歓声を浴びた。
そんな若武者の活躍を、原監督は目を細めて「(チームを)けん引してくれている。素晴らしい」と絶賛した。開幕前から苦しんでいた打撃不振を脱し、8試合連続安打で打率は3割1分3厘まで上昇。8盗塁も堂々のリーグ単独トップだ。
そして何より、今季は堅実な守備も光っている。この日も2併殺に絡み、相手の攻撃を断ち切った。ここまで22試合を経過して失策はゼロ。かつてはセの“失策王”と呼ばれたこともあったが、今となっては信じられない変身ぶりだ。
そんな坂本の成長を語る上で欠かせないのが、今季から同僚となった井端の存在だ。2人は昨年のWBCで意気投合し、坂本は以降「井端モデル」のグラブを使い始めた。キャンプで本格的に“弟子入り”すると、13歳年上の名手から守備のノウハウを学んできた。
今季の開幕直前には、こんな出来事があった。3月12日のロッテとのオープン戦後、井端自身が使用していたグラブを坂本にプレゼント。さらに井端は開幕後にも、わざわざ自分で“型”を付けてから、坂本に同じ色の新品グラブをプレゼントしている。同じグラブを使うからには、球を収める位置まで学び取ってほしいという思いからのようだが、同じチームの一員とはいえ、そこまでやるのは異例のこと。このやりとりに周囲は「球界広しといえども、そんな話は聞いたことがない」と仰天したほどだ。
井端はキャンプ中から「一番は試合に出ることが大事。でも球団が何を期待して自分を獲ってくれたか、そういうことも理解している」と話していた。「あいつは伸びる」と素質を認めている坂本のことは、ポジションを争う“ライバル”というだけでなく、自分の“後継者”としても見ている。
そんな井端の熱意が伝わるから、坂本も応えようとして上達スピードが上がる。チーム関係者によれば「井端は打撃でも『長所は消すな』と勇人に助言しているみたい。最近得意の内角打ちが復活してきたのも、その効果じゃないか」という。
この日、坂本と井端は久々にスタメンで二遊間コンビを組んだ。遊撃で生き生きとプレーする後輩の姿を見て、実は誰よりうれしく思っていたのは井端だったかもしれない。※引用しました。
マイケル・ベイ監督が手がける超大作シリーズの最新作『トランスフォーマー ロストエイジ』の最新映像が公開された。主演のマーク・ウォールバーグが日本の観客に向けたメッセージ映像が冒頭に収録されたもので、新作の内容がいち早く楽しめる。また、劇場には本作の巨大スタンディが今週末より登場することも発表になった。
本作は故郷を失い地球にやってきた謎の金属生命体“オートボット”と“ディセプティコン”の争いを主軸に、オートボットと共に戦う人間たちの姿を描いたアクション大作。最新作は、前作の4年後を舞台に、ウォールバーグが演じる発明家のケイドら人間たちと、オプティマス・プライムらトランフォーマーが手を組んで、地球外より襲来した新たなディセプティコン、ロックダウンと戦いを繰り広げる様を描く。
本映像は25日(金)から全国の劇場で上映されることが決定しており、一部の劇場には恐竜のような姿をした“ダイナボット”とオプティマス・プライムの巨大なスタンディが登場。映画公式サイトも25日(金)にリニューアルされる予定で、夏の公開に向けて新情報、新展開が次々に発表される予定だ。
『トランスフォーマー ロストエイジ』
8月8日(金) 全国ロードショー
※引用しました。
映画『テルマエ・ロマエII』が4月26日より公開されることを記念して、4月23日~7月2日の毎週水曜日に期間限定で、謎解きイベント「テルマエ・ロマエ 謎の湯 ~ローマ人も謎解きがお好き~」が開催される。舞台となるのは、本作の撮影場所にも使用された銭湯「稲荷湯」。銭湯での謎解きイベントは史上初の試みというから、どんなイベントになっているのか気になるところ!初日となる4月23日に早速、体験してみた。
映画公開記念「ルシウス3大衝撃キャンペーン」のひとつとして開催される本イベント。参加者は、テルマエの聖地である「稲荷湯」に集合。銭湯の洗い場に用意された風呂椅子に、3人がひとチームとなって座らされる。上半身裸になって腰にタオルを巻いた“ザ・銭湯スタイル”で参加する人もおり、ノリノリの雰囲気でイベントがスタートした。
面白そうなことが起きる予感にソワソワする参加者だったが、突如、湯船から『テルマエ・ロマエ』の主人公・ルシウスの孫を名乗る男、その名もフロスキウスが登場!なんと、古代ローマからタイムスリップしてきたと言うのだ。続けて、彼を追いかけるように、カラカラ帝を名乗る男まで出現。フロスキウスは、カラカラ帝から暗号解読の命を受けており、解けなければフロスキウスは処刑されてしまうのだとか。
つまり、その場に居合わせてしまった参加者たちは、暗号解読の協力者になるというわけ。カラカラ帝からは、「暗号が解けなければ、お前たちも処刑だ!」と宣告されてしまうから、これはなんとしても解かなければならない。タイムリミットは1時間。男湯、女湯、脱衣所にまでヒントが散りばめられており、参加者はそれを集めながら、一つ一つ、謎を解読していくことになる。
解読には、銭湯ならではのアイテムが活躍する場面もあり、ワクワク感を盛り上げる。「あ!わかった!」とあちこちから声が聞こえたり、スムーズに解いている他チームを見ては焦る我ら取材チーム。スタッフさんに助言をもらいながら、ようやく全ての謎を解いたものの、15チーム中、11位というしょっぱい結果に…。
反省点としては、どこかで行き詰まってしまっても、悩み続けてはいけないということ。あらゆる視点を持って、謎に挑むことが肝心だ。角度を変えてみた時に、「これだ!」と問題が解けた時の爽快感は感動的ですらある。これはクセになりそう!また、せっかくの3人ひと組のチームなので、うまく分担して、協力し合うことが欠かせない。
交流の場として栄えてきた銭湯が舞台とあって、謎解きをしている内に、参加者同士の中にも和気あいあいとしたムードと、不思議な一体感が生まれていた。この回で最も早く謎を解いたチームの所要時間は、なんと30分!7月2日までの毎水曜日に開催されるというから、『テルマエ・ロマエ』の世界観を堪能すると共に、是非このタイムにもチャレンジしてみては。
※引用しました。