元ＴＢＳのフリーアナウンサーの小林麻耶（３４）が２５日、フジテレビ「バイキング」（月～金曜前１１・５５）に生出演。番組中盤に突然、号泣した。最後にも涙を流し、金曜ＭＣを務める「雨上がり決死隊」の宮迫博之（４４）は「泣いていた原因はブログのことを言われたからですよ」と明かし、小林も「ブログのことは悪く言わないでください」と訴えた。
番組中盤、俳優・千葉真一（７５）の息子・真剣佑（１７）が殺陣を披露。宮迫に斬られ役を促された小林は「私が？私ですか？やー！」と真剣佑に向かっていき、斬られると「どうしたらいいのー」と地べたに寝転んだ。
そのＣＭ明け。小林は突如、涙目に。蛍原徹（４６）に「どうしたんですか、小林さん、ＣＭ中に」、共演者からも「号泣じゃないですか」と聞かれ「上手に斬られることができなかったんです。演技したことがなかったので」と悔しかった様子。鼻をすすった。
その前に伏線はあった。急上昇した検索ワードを紹介する序盤のコーナー「Ｙａｈｏｏ！検索急上昇バイキング」。この日は前日２４日にテレビ朝日の入社試験に落ちていたことを告白したブログも取り上げられ「自慢説」を否定した。
読者の就職活動相談に答え「私は就職本に書かれているようなことばかりを言って」テレビ朝日は２次面接落ち。「そこでたくさん反省して自分と向き合って『アナウンサーになりたい』という強い気持ちが１番。等身大の自分でぶつかろうと決め、次のＴＢＳで内定を頂きました」
その後に「日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京さんはＴＢＳから内定を頂いたので、試験を進むことを辞めてしまった」とつづったことが「結局、自慢話になっている」「一般人からしたら嫌味に聞こえる」などとインターネット上で批判、反感を買った。
これに対し、小林は「ひどーい。ブログの読者の方がすごく悩んでらっしゃるので、自分の経験を赤裸々に伝えた方が分かりやすいかなと思ったんですが。自慢じゃないですよ。（自慢ととらえる）そこの感覚があまりよく分からないんですけど」と反論したが、内心は傷ついたようだ。※引用しました。
２６日の予告先発
◇セ・リーグ
ヤクルト・木谷―中日・大野（神宮）
ＤｅＮＡ・井納―阪神・岩田（横浜）
広島・九里―巨人・大竹（マツダスタジアム）
◇パ・リーグ
日本ハム・武田勝―ロッテ・藤岡（札幌ドーム）
オリックス・ディクソン―楽天・塩見（ほっともっとフィールド神戸）
ソフトバンク・中田―西武・菊池（ヤフオクドーム）
※引用しました。
◇国内男子◇つるやオープンゴルフトーナメント ２日目◇山の原ゴルフクラブ 山の原コース（兵庫県）◇6,804ヤード（ パー71）
５アンダー首位タイで出た片山晋呉が、１イーグル、４バーディ、３ボギーとスコアを伸ばし通算８アンダーで首位をキープ。その片山にツアー２年目の重永亜斗夢が５ストローク伸ばして並んだ。
首位と１打差の通算７アンダー３位は、この日４ストローク伸ばした貞方章男とキム・ドフン（韓国）の２選手。通算５アンダー５位には、I.J.ジャン（韓国）とマイケル・ヘンドリー（オーストラリア）がつけている。
片山と並び首位タイで出た藤田寛之は、上がり２ホール連続ボギーで通算４アンダーの７位タイに後退。７位には谷原秀人、矢野東、深堀圭一郎ら12選手が集団を作った。
初日に２アンダー15位タイにつけた石川遼は、３バーディ、４ボギーとスコアを１つ落として通算１アンダーの30位タイに後退した。
また、国内３連勝のかかった宮里優作は、前半５つのバーディを奪い、一時は４アンダーまで伸ばした。しかし、後半に入ると４ボギー、１ダブルボギーと大崩れ。通算２オーバーの68位タイで予選落ち。４アンダー３位から出た池田勇太も、スタートの10番でダブルボギーをたたいてからペースを崩し通算４オーバーの88位で予選落ちとなった。
＜主な成績＞
１位／－８／片山晋呉、重永亜斗夢
３位／－７／貞方章男、キム・ドフン
５位／－５／I.J.ジャン、M.ヘンドリー
７位／－４／藤田寛之、谷原秀人、矢野東、薗田峻輔 ほか
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30位／－１／石川遼 ほか
－予選落ち－
68位／＋２／宮里優作 ほか
88位／＋３／池田勇太 ほか
※引用しました。
18日スタートした人気アイドルグループ・嵐の大野智が主演するテレビ朝日系ドラマ『死神くん』（毎週金曜 後11：15※一部地域で放送時間が異なる）の初回平均視聴率が11.2％（関東地区）だったことが21日、ビデオリサーチの調べでわかった。
同ドラマは、えんどコイチ氏の同名コミック（集英社文庫）が原作。大野演じる新米死神が、死を迎える人々を見守り交流をしていく中で、生きることの尊さを訴え、そして死神として改めて死に向き合っていくブラックファンタジー。
第1話では、ルックスにコンプレックスを持ち、友人の引き立て役にされていた女子高校生・福子（大原櫻子）の前に、死神（大野）が「おめでとうございます。お迎えに上がりました」と現れる。福子の余命はあと3日。にわかに自らの運命を受け入れられない福子だったが、やがて自分がやり残したことについて考え始める。
抗えない運命に友情、無償の愛を絡めた深く切ない見応えのあるストーリーが展開。その深刻さを、死神や桐谷美玲演じる監視係の“監死官”などの非現実的なキャラクターが緩和し、1話完結で見やすく仕上がっていた。今後の展開が期待される。※引用しました。
３月末で終了したフジテレビ系「笑っていいとも！」について、フジの亀山千広社長は２５日の定例会見で、「終わって改めて思うことは、偉大な番組だったということ。今後、スペシャル番組として『いいとも！』の同窓会の企画を出していければと思う」と述べた。
具体的な放送時期は未定だが、亀山社長は「なるべく早めにできるよう、準備を進めてほしいと思っている」と表明。また、「『いいとも！』はいろいろなコーナーを輩出している。そういうコーナーの後企画を考えてくれとお願いしている」と付け加えた。
後番組の「バイキング」については「色々な意味で話題になっているが、（視聴率に関して）一喜一憂しないようにしている。当たり目の企画を早く見つけてもらいたい」とコメントした。
※引用しました。
◆報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」ダブル世界戦 ▽ＩＢＦ世界スーパーバンタム級タイトルマッチ１２回戦 ○王者・キコ・マルチネス（７回１分２０秒 ＴＫＯ）長谷川穂積●（２３日、大阪・大阪城ホール）
リングサイドで観戦した長谷川の父・大二郎さん（５８）は、率直な気持ちをあらわにした。「相手に合わせてしまって、自分のボクシングができなかった。あれだけもらうとだめ。打ち合いは向こうが上だった」と冷静に分析しつつ、振り返った。
戦前から勝敗にかかわらず、現役続行には反対だった。「打ち合いなんかしとったら、自分の寿命が縮まるだけ。パンチドランカーになってしまう。今から防衛して何の意味がありますか？」。息子を思う親のストレートな気持ちだった。
前日計量を終えた後、長谷川と電話で話した際には「ろれつが回っていなかった。しゃべり方がおかしかった。今まではなかったこと」と明かした。「勝って引退してほしかった。体のことがありますから」
プロボクサーだった自身の影響で、長谷川はボクシングを始めた。いつも息子の姿が誇らしかった。「一生懸命やって負けたんだから。本当にありがとうという気持ち。ここまで来るとは思わなかった。楽しませてもらいました」と最後は温かいねぎらいの言葉をかけた。
※引用しました。