マインツのトーマス・トゥヘル監督(40)は、今季リーグ戦14得点を挙げ、欧州主要リーグの日本人シーズン最多記録を更新したFW岡崎慎司(28)の活躍を「予想していなかった」と話した。28日付の独紙ビルトが報じた。
岡崎の活躍にトゥヘル監督は「シーズン前は予想していなかった。岡崎は走ることを絶対に止めない。クラブ内で彼の記録を喜ばない人間はいない」と喜んだ。
香川が持つブンデスリーガの日本人シーズン最多得点13点を更新した岡崎は「真司は中盤の選手だから。抜くことができてほっとした」と喜んだ。さらに「チームメートに感謝する。彼らの助けがなかったら不可能だった」とコメントした。
また、岡崎はリーグ戦通算94試合で26得点を記録。ブンデスリーガでの日本人通算最多得点者は奥寺康彦氏の26得点(234試合)で、更新するのは時間の問題だと報じた。※引用しました。
日本テレビの定例社長会見が28日、都内で行われ、日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜、後7・58)の番組企画で、お笑いタレントのイモトアヤコ(28)が挑戦していた世界最高峰(8848メートル)のエベレスト登頂断念を発表したことを受け、イモトのブログにはファンから「堂々と帰って」など激励のコメントが続々と寄せられた。
社長会見は午後2時から行われ、「登頂断念」がまもなく伝わった午後3時ごろからイモトのブログに「また挑戦してください」「気をつけて帰って来て下さい」とコメントが入り始めた。
ほかにも「いつもあなたの頑張りにはげまされています」「挑戦する勇気と笑顔をありがとうございます」とイモトから元気をもらっているというコメントも見られ、「まずはゆっくり休んでください」と体調を気遣う声も見られた。
また、「断念というニュースを見てほっとしました」「断念の決断に拍手」「断念することの方が登山は難しいと言われます」など、決断を後押しする声も多々見られた。
イモトが最後にブログを更新したのは8日。「いよいよこれからエベレスト挑戦に向け日本を立ちます」と記していた。
※引用しました。
日本プロ野球選手会は28日、2014年度の年俸調査の結果を公表した。
日本人の支配下公示選手(728人)の平均年俸は3678万円で3年連続ダウン。昭和62年に現在の調査スタイルとなった後、3年連続ダウンは初めてのこと。また、年俸1億円以上の選手も昨年より7人減少し、64人となった。
球団別の平均年俸は巨人がトップで6891万円、最低はDeNAの2462万円で、ともに3年連続。年俸1億円以上の選手は前年より7人少ない64人で、500万円未満の選手は4人増の22人だった。
※引用しました。
男子テニスの最新世界ランキングが28日発表され、バルセロナ・オープンでのクレーコート初優勝でツアー通算5勝とした錦織圭(日清食品)が、前週の17位から12位に上昇した。自己最高は11位。1位のラファエル・ナダル(スペイン)、2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)ら上位に変動はなかった。添田豪(GODAI)は137位、伊藤竜馬(北日本物産)は143位で、杉田祐一(三菱電機)は154位。※引用しました。
◆29日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・菅野―ヤクルト・八木(東京D)
DeNA・久保―中日・山井(横浜)
阪神・メッセンジャー―広島・バリントン(甲子園)
◇パ・リーグ
楽天・美馬―ロッテ・涌井(コボスタ宮城)
西武・牧田―日本ハム・メンドーサ(西武D)
オリックス・西―ソフトバンク・スタンリッジ(京セラD)
※引用しました。