<広島-阪神>◇15日◇マツダスタジアム
阪神藤浪晋太郎投手(20)がビックリのプロ初本塁打を放った。
4点リードの6回、先頭で打席に入り、九里と対戦。2球目の真ん中直球を思い切り振り抜くと、大飛球は右中間スタンドまで達した。球場全体がどよめきに包まれる中、ダイヤモンドを1周。「無我夢中だったので、よく覚えていません。自分でもびっくりしています」。20歳になって初めてのマウンドを、自らのアーチで盛り上げた。
※引用しました。
落語家・春風亭小朝の弟子、春風亭ぴっかりが15日、自身のブログを更新。期間限定で30歳以上のAKB48新メンバーを募集する『大人AKBオーディション』の3次選考で落選したことを報告した。
ぴっかりは「先ほど師匠に、やっと直接の御報告ができました。師匠に報告をしてからと思い、皆様にお伝えするのが遅くなってしまい、すみません」とした上で、「ぴっかり☆、大人アイドルの夢・・・・見事! 散りましたぁぁああ。うぉぉおおお!」と無念の報告。
それでも「素晴らしい経験をさせていただきました!」と前向きに綴り、「お世話になった皆さま、たくさんのアドバイスをいただいた皆さま、見守っていてくださった皆さま、本当にありがとうございました!」と感謝。「合格された方、おめでとうございます! 大人AKB、たくさん楽しんで下さいね!」とエールを送っている。
最後は「中途半端さが、売りです!『第一期』と『大人』。AKBを“二度落ちた女”」と、過去にAKB48第1期オーディションに応募するも、落選したことと今回の落選を笑いにしつつ、「春風亭ぴっかり☆を、今後ともよろしくお願いします」と結んでいる。
12日に行われた3次選考では、元モーニング娘。の市井紗耶香(30)をはじめ、お笑い芸人のキンタロー。(32)、アニメ『テニスの王子様』の竜崎桜乃や、アニメ『ハチミツとクローバー』シリーズの山田あゆみなどの声を務める、人気声優の高橋美佳子らが、それぞれのブログやツイッターで落選を報告。ぴっかりの合否にも注目が集まっていた。
※引用しました。
春休みを終えてもなお映画『アナと雪の女王』の驚異的な勢いはとどまることを知らず、興行通信社が14日に発表した全国映画動員ランキングで5週連続1位を獲得した。
2D字幕版、吹き替え版、3D字幕版の全バージョンを制覇するリピーターも続出し、満席の劇場が相次ぐ同作。公開5週目にして初週とほぼ変わらぬ水準をキープしており、土日2日間の動員は62万3,785人で前週動員比97パーセント。興行収入も8億4,203万5,350円を記録し、公開31日間の累計は動員756万5,206人、興収92億8,453万6,150円。昨年9月の『風立ちぬ』以来となる、興収100億円突破も確実視されている。
全国307スクリーンで上映された人気シリーズ最新作『クローズEXPLODE』は初登場2位で、土日2日間成績は動員21万6,929人、興収2億9,404万1,500円を記録。男女比は46対54。10代が56.3パーセントを占めた。鑑賞動機としては「前作が好き」64.8パーセント。「キャストが好き」が63.2パーセント。『クローズZERO』(初日2日間で動員29万人)、『クローズZERO II』(初日2日間で動員42万人)に比べてやや低い出足だが、人気の高さは相変わらずだ。
全国194スクリーンで公開された剛力彩芽の映画初主演作『L・DK』は5位に初登場。こちらも10代の女子中高生を中心に支持を集め、土日2日間成績は動員6万3,143人、興収7,345万円を記録した。
既公開作品では、公開6週目を迎えた3位の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』が依然好調で、累計動員304万6,446人、累計興収33億4,035万5,800円。4位の『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』は公開3週目で興収7億8,148万1,100円。公開3週目の『白ゆき姫殺人事件』が興収6億7,991万2,300円。公開4週目の『神様のカルテ2』が興収約6億5,200万1,650円となっている。先週8位に初登場した品川ヒロシ監督作『サンブンノイチ』は11位にランクダウンとなった。
今週末は、『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』が公開。『アナと雪の女王』の快進撃にストップをかけるかが見どころだ。その他『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『8月の家族たち』『レイルウェイ 運命の旅路』『そこのみにて光輝く』などが公開される。(文中の数字は興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)
【2014年4月12~13日の全国映画動員ランキングトップ10】※()は先週の順位
1(1)『アナと雪の女王』:5週目
2(NEW)『クローズEXPLODE』:1週目
3(2)『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』:6週目
4(3)『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』:3週目
5(NEW)『L・DK』:1週目
6(4)『白ゆき姫殺人事件』:3週目
7(5)『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』:3週目
8(7)『LIFE!』:4週目
9(6)『映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』:5週目
10(9)『神様のカルテ2』:4週目
※引用しました。
テレビ東京の紺野あさ美アナウンサー(26)が体調を崩し、事実上の“休職状態”であることが14日、本紙の取材でわかった。業界初の「モーニング娘。」出身アナとして期待されていた紺野だが、先月で担当スポーツ番組「neo sports」を降板。“次期エース”の休職はテレ東にとっても大きな損失だ。
紺野アナが体調の異変を訴え始めたのは昨年末ぐらいだったという。ちょうど広島カープの野村祐輔投手(24)との熱愛が発覚した時期と重なり、心身のバランスを崩してしまった可能性は否定できないが、もっと大きかったのは「仕事上の悩み」だ。
テレビ関係者によれば「アナウンサーとしてイマイチ成長できていないことを周囲にやゆされていました。彼女は結構これを気にしていた」。アナウンサーとしての伸び悩みを本人も自覚していた上に最近では周囲からのプレッシャーもあり、負の連鎖が自分自身を追い込んでしまったようだ。
本紙の取材にテレ東広報担当者は「休職ではなく、体調不良によるお休みです」と回答したが、紺野アナの“復活”はいつになるか。
※引用しました。
セ・パ両リーグは16日の予告先発投手を15日、発表した。
◇セ・リーグ
ヤクルト・八木-巨人・菅野(神宮)
中日・山井-DeNA・尚成(ナゴヤドーム)
広島・大瀬良-阪神・岩崎(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
西武・野上-ロッテ・古谷(西武ドーム)
オリックス・岸田-日本ハム・上沢(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・寺原-楽天・松井裕(ヤフオクドーム)
※引用しました。
14日スタートした、北村一輝主演のTBS系ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』(毎週月曜 後8:00)の初回平均視聴率が8.3%だったことが15日、わかった。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。
最新の事件の捜査方法・機材などがストーリーに組み込まれた“日本版CSI:科学捜査班”ともいえるオリジナル脚本の本格科学捜査ドラマ。年々複雑化する凶悪犯罪を確実な証拠を以って迅速に解決するため、警視庁捜査一課の中に設立された科学捜査班、通称「ホワイト・ラボ」が舞台。性格も得意分野もバラバラな4人の捜査官が、新たに班長を務めることになったノンキャリアの叩き上げの女刑事とともに、科学の力で共に事件を解決する様を描いてゆく。
鋭い洞察力とずば抜けた科学捜査能力を持つ科学者・一ノ瀬聡士役に北村、元公安部所属で心理学に精通した本田真幸役に谷原章介、証拠のためならどこまでも執念をみせる元科捜研のエース・奥貫徹役に宮迫博之(雨上がり決死隊)、若きエリート分析官・山根武彦役に薮宏太(Hey! Say! JUMP)が出演。第1話では和久井映見演じる神山恵子の班長着任後、最初の事件が描かれた。
※引用しました。