新市場地区の天宮神社で行われた「オビシャ」で神楽が奉納されたので見に行きました。
神事が行われた後、「獅子神楽」と余興の「鳥刺し」が演じられた。
なお、香取市の無形民俗文化財に指定されている。
鳥刺し
新市場地区の天宮神社で行われた「オビシャ」で神楽が奉納されたので見に行きました。
神事が行われた後、「獅子神楽」と余興の「鳥刺し」が演じられた。
なお、香取市の無形民俗文化財に指定されている。
鳥刺し
昨日、本矢作地区の天宮神社・天降神社で災難・病気などの悪魔を払い、区内安全、五穀豊穣を祈願して行われた「伊勢神楽」を見に行きました。
この神楽は、江戸時代の中頃、天降神社、天宮神社が造営されたとき奉納されたと伝えられています。
天宮神社
天降神社
八田地区の金刀比羅神社の鎮風祭で奉納された神楽を見に行きました。
この神楽は、本殿が寛永5年に再建されたのを記念して奉納され、以来伝承されてきたと言われています。
以前は9月1日の奉納されていたが、現在は農作業の安全と五穀豊穣、氏子の安全を祈願して8月の第1日曜日に行われ、神楽保存会が結成され伝承に努めています。
松山地区の松山神社で行われた神楽を見に行きました。
この神楽は、里神楽の一種で十二座の舞で構成されていることから下総十二神楽と呼ばれている。
十二座は、「天狗」で始まり、「天鈿女命」「三宝荒神」などが演じられた後、「須佐之男尊」が巡らしたシメ縄を刀で切る「〆切」でフィナーレを迎えました。
なお、この神楽は匝瑳市の無形民俗文化財に指定されています。
折戸地区の大宮神社の例祭で五穀豊穣を祈願して奉納される福田流の「代々神楽」を見に行きました。
この神楽は、江戸中期に日光二荒山神社より伝わったと言われ、山武市の無形民俗文化財に指定されています。