アイリス あいりす 

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簡単で美味しいクレープを焼こう <3052>

2015-12-01 18:51:25 | 家庭料理

このクレープは粉を混ぜ合わせたら、すぐに焼くことができます。

とても美味しいので、沢山焼いておすそ分けにも喜んでもらえますよ。

中の果物は季節のものなら、なんでも合います。

バナナ、パイナップル、リンゴ、洋ナシ、茹でた栗 など。

また、カスタードクリームもこのクリームは美味しいのでぜひ覚えておいて、パン生地に入れて焼いてもおいしいですし、フレンチトーストに乗せてもおいしいです。

市販のカステラを敷いて、カスタードクリームをのせて、果物を飾るだけの簡単なおやつにもいいですよ。(カステラに少しオレンジキュラソーを吸わせておくと、大人のデザートに)

【材料】

薄力粉 200グラム (100グラム)

砂糖  40グラム   (20グラム) 

卵   4個       (2個) 

生クリーム 120cc (60cc)

牛乳    480cc  (240cc)


【作り方】

たまご+粉+砂糖(それぞれ加えたら、泡だて器をボールの底につくようにして、良く混ぜる)

+生クリーム+牛乳(すこしづつ加える)


【カスタードクリームの材料】

牛乳300グラム(大匙1杯の牛乳と下の材料をよく練り合わせる)残りは温める

砂糖70グラム

卵1個半

小麦粉35グラム


作り方 ・・・大匙1杯の牛乳と他の材料をよく練り合わせておき、温めた牛乳を少しづつくわえ、よく混ぜます。

しゃもじでかき混ぜる、牛乳を温めた鍋にこれを戻して、 火にかけてトロリとするまで、細火で煮る。


生クリームがあまるので、砂糖を加えてホイップして、

カスタードと一緒に中にいれるとおいしいですし、外側にしぼって飾るのもいいです。


フライパンに油を入れて、キッチンペーパーで軽くふき、クレープの種をいれて、おたまの底で円を書くように広げます。

焼けて来たら、裏返して、焼けたら、ザルを裏返したうえに、のせておくといいです。

真ん中にカスタードと果物をいれて、包んでください。くるりと筒にしてもよく、たたむようにしてもいいです。

焼き立ては、特別です。

お誕生日のおやつにも、子供は喜びますし、特別な日を作って、その日に作ると喜びも倍になりますよ。

家庭での「12月会」っていうのも、素敵ですよね。1年の無事を共に感謝して、新しく新年を迎えるというのは、どうでしょうか?

飲み会ではなく、お茶会ですが・・・・

 

 

 


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トルコ30億ユーロと引き換えにEUの難民問題手助けへ <3051>

2015-12-01 18:46:46 | 社会問題 日々雑感


スプートニク日本より転載しました

トルコは、11月29日に開かれたEU加盟国とトルコの首脳会議で、現金、ビザ、そしてEU加盟に関する交渉再開と引き換えに、欧州への難民流入の抑制を助けると約束した。ロイター通信が報じた。EUとトルコの首脳会議は、トゥスク欧州理事会議長の発案で開かれた。

 

トルコのダウトオール首相は、トルコとEUの合意について、トルコ・EU関係の「新たな始まりだ」と指摘した。なおEUはトルコに拠出される資金の消費を厳格に管理する方針。

EU加盟国の首脳は11月29日、欧州とトルコの外交官たちが約1か月にわたって準備してきた合意を締結するため、ブリュッセルでトルコのダウトオール首相と会議を開いた。EUは、トルコが欧州との国境を「管理不能な難民にとってより通過しづらい」ものとすることを約束することも望んだ。観測筋は、欧州諸国が、数十万人のシリア難民に関する旧世界の決定による欧州への負担を、全力で制限しようとしていると指摘している。

合意では、現在トルコ国内にいるシリア難民220万人のために、EUが30億ユーロを支援することが重要な要素となっている。この支援金は、難民の生活レベルの向上や、難民がギリシャの島を経由してEUへ流入しようとせずにトルコに残るよう説得するために使用される。

また専門家たちは、トルコが会議で欧州の隣国との関係を復活させるために、真剣な外交努力を行ったと指摘している。消息筋は、その結果、トルコはEU加盟交渉に新たな弾みを与えることに成功したとの見方を示した。近いうちにもトルコがEU加盟を果たすと考えるアナリストたちもいる。一方でフランスのオランド大統領は、トルコのEU加盟プロセスを「早める、あるいは遅らせる」理由はないとの声明を表した。AFP通信は、欧州の消息筋の話として、特にキプロスやギリシャは、トルコのEU加盟を望んでいないと報じた。

またトルコが自国の国境管理を強化した場合、大勢のトルコ人が1年間にわたって欧州シェンゲン圏のビザなし体制の恩恵を受けることができる。

欧州の首脳らに「欧州を不安定化させている」難民流入を抑制する、と約束したダウトオール首相は、「今日は、我々のEU加盟プロセスにおける歴史的な一日だ」と述べた。
なお首脳会議で、トルコによるロシア機スホイ24撃墜事件が協議されたかについては報じられていない。

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♫このEUの素早い対応って、なんだか不可解ですね。

難民がトルコからあふれるようにして、ギリシャへ逃れていったり、ヨーロッパにでているのですが、これもトルコが関与していたのでしょうか?

エルドアンとEUの不可解なお金のやりとりです。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/europe/20151201/1255024.html#ixzz3t3fv0mjf

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富永愛の ようこそ先輩の授業 <3050>

2015-12-01 14:37:31 | 日記

テレビを久しぶりにつけたら、ちょうどやっていたので、見ました。

いぬHKのEテレ番組の「ようこそ先輩」だったでしょうか。

富永愛というモデルさんがいるのですが、彼女は長身のため、子供時代はそのことで、からかわれて、本当に嫌だったいいます。加えて家庭環境が、凄まじいようでした。(そのことは、番組ではふれていません)

富永先輩が授業で「怒り」について作文を出させました。怒りについて自分の考えを引き出す目的だったと思います。

子供たちは怒りを正直に引き出して、話すことを、授業では富永さんがうまく導いていました。

怒りとは何か、そこから来る気持ちはどういうことなのか。彼女の引っ張り具合もすばらしかったです。

富永さんの17歳の時の顔を写した写真を見せてくれました。今の彼女とは似ても似つかない苦悩が映っていました。

学校にモデルを映す撮影所を作り、そこで、まず富永愛さんが、自分のモデルとしての、喜怒哀楽を表現したあと、子供たちの希望者に順番にモデルとして、写真に写ってもらいました。子供たちは、最初の頃の顔と少しづつ変わってきていました。

その後の授業では、富永さんの授業で、「怒り」はエネルギーになる、という話がでました。

特に10代の「怒り」は生きる上での、大きな支えのようにもなるエネルギーだと、自身のモデルのニューヨークでのオーディションについて話ながら、落ち続けて、色々と考えることで、それらをクリアーしたことも、すべて怒りのエネルギーが発端であったと。

それがあったからこそ、オーディションにも合格できるように、自分で考えぬいたからでしょう。

怒りは人を本気にさせるのです。

この授業を聞いた子供たちは、授業の最初と最後では、瞳が全く変わっています。富永愛さんの素晴らしい授業は、彼女の本気が、子供たちを本気にさせたのです。

子供たちは「怒りをぶつぶつ言っていたけれど、これからはそれが、エネルギーになるって考えるよ」と

どうしたらいいのか、わからない、大人にはわかりずらい、10代の子供の心の不安定さを、

富永愛さんは、見事に、子供たちに伝えきりました。

富永愛さんが、辛かった10代は、この子供たちへの新しい影響を与えることで、消えることはなくても、少しは薄まってくれた事を、私は願っています。

家庭に不満があるのは、普通の事ですが、富永さんの場合は、壮絶です。それでも彼女はたくましく、正しく成長してきました。そして子供もいるそうです。

問題のない家庭はない、というのが、私の人生においての考えです。多くはありませんが、友人知人からの話しでも、やはり親子であっても、親子だからこそ、色々な問題を抱え、お互いにずれたままだったり、しています。

そういう家庭に育ったとしても、自尊心を失わないようにして、生きて行くべきです。

自尊心とは、自らを尊ぶ心です。

それを持っているかどうかで、今回のように、子供の眼が変わってくるのです。

子供は誰でも自尊心を持って生まれます。

 

 

 

 

 


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プーチンパリにて トルコ石油密輸ルートを維持するためロシア軍機撃墜<3049>

2015-12-01 13:27:20 | 社会問題 日々雑感

http://www.asahi.com/articles/ASHD11PK7HD1UHBI001.html より転載しました。

プーチン氏が批判「トルコ、石油密輸守るため撃墜」

パリ=駒木明義、イスタンブール=春日芳晃

2015年12月1日 

ロシアのプーチン大統領は30日、訪問先のパリで記者会見し、トルコ軍機によるロシア軍機の撃墜について、過激派組織「イスラム国」(IS)の支配地域からトルコへの石油密輸ルートを維持する目的で計画的に行われたという見方を示した。同じくパリを訪問中のトルコのエルドアン大統領も同日会見し、強く反発。両国関係は悪化に歯止めがかからない状況となっている。

 プーチン氏は国連気候変動枠組み条約の第21回締約国会議(COP21)での演説後、オバマ米大統領習近平(シーチンピン)中国国家主席メルケル独首相らと首脳会談を行い、その後記者会見に臨んだ。

 プーチン氏は、エルドアン氏が求めた首脳会談に応じなかったことを明らかにした。その上で「ロシアの飛行機を撃墜するという決定が、(IS支配地域の)石油をトルコに運ぶルートの安全を確保する目的で下されたと考える十分な根拠がある」と述べ、トルコ側が意図的にロシア機を狙って撃墜したという見方を示した。

 密輸にトルコが関与していることを示す新たな証拠があるとも主張。トルコ側が、シリア北部に住むトルコ系の少数民族トルクメン人を守る必要があると訴えていることについて、プーチン氏は「口実に過ぎない」と全面的に否定した。

 一方、エルドアン氏もトルコの報道陣と会見し、プーチン氏の主張について「到底、受け入れることはできない。我々が石油を買っている国ははっきりしており、合法だ」と強く反発した。

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♫ どうやらCOP21の記念写真には、プーチンは入らなかったようですね。エルドアンの顔も見たくないのでしょう。彼は竹を割ったような人格者です。

 


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地球は先史時代から二つの勢力が闘っている <3048>

2015-12-01 09:29:25 | 宇宙

♫ はやしひろし氏の動画を見てきたこと、エジプトのピラミッドの嘘 と言う動画もみてきたことから、この記事には、とても共通するものがあり、興味を惹かれました。地球はずっと以前から、先史時代から、なんだか2つの光と闇の勢力が闘っていたこと、そして光速度側とこの筆者のいう勢力が、人類に大変な遺跡を残しており。それらを調べることで、光速度側の存在がわかるというものです。現在のキリスト教はイエスは光速度側から送られて来たが、宗教は書き換えられているというものです。

世界の宗教のほとんどが、支配者に都合のよい、国民を統治するために使いやすいように変えてきたのです。ちょうど、いまの偽物政府が、やっています。教科書の内容を書き換えたり、あった歴史をなかったことにしようとしています。

彼らは光速度側でないことが、これで明白になりますね。

 

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http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=327 より転載しました。

科学としてみるあの世の関与と因果律・イエスのADと2つの預言 11月29日

 光速度側の多くの遺跡が2012年と4160年を西暦で伝えており、この理由の説明のためにあの世と霊の関与を指摘しています。
 ファティマの聖母は1917年に奇跡を起こして人々に情報を伝えています。ここに見られるのは情報を伝えるという関与ですが、遺跡に見るADの組み込みはその仕組みを表す部分を持っています。

 ADの使用は、この世界の仕組みを伝えファティマの聖母と聖マラキの預言に注意を促すだけでなく、イエス・キリストが光速度の側である事を伝える重要な目的も持っていました。この事に気づいたので補足記事を書いています。
 あの世と霊の存在を認めた上で未来がどの様に作られるのか、私達はまだ何も知らないのです。大切な事だったのに気づくのが遅くなりすみません。
 科学の立場として状況を見る時、ここには因果律が存在しています。未来が可能性として複数存在しその利用が想定されている事も明らかでした。神が万能と描かれるのは、私達の無知が原因で作られる幻でしょう。

 判明したこの世界の仕組みをなるべく分かりやすく説明したいと思います。この部分の科学の進歩は未来の作られ方を私達に教えることになり、将来人々は仕組みを知った上で、より良き未来を求めるようになるでしょう。あの世と霊が存在する中で、らせんの力を通じて科学する道具が手に入る時、進歩の起きる部分です。詳細は本文と科学の関連の別記事を参照下さい。

 ギザに組み込まれている4160年は複数存在しています。イラストに載せた104度の参道以外にもエジプトの記事で説明した第一ピラミッドの以下の数値があります。
4320000=2147.1173x2012    縮尺
921x7/6x2=2149            周長
(2147+2149)/2+2012=4160

 この数字を見る時、2012年はリゲルと第一ピラミッドの重なりで示される時期であり、2012年でなくても伝わる時期です。この時代表記が日本の皇紀2672年でも時期の特定には困らないのです。
 現在4160を伝える為に2012+2148も使われており、2148が数値として伝われば、2012年がなくてもこの時を特定出来るのです。その為に周長からの2149が出されている様です。この遺跡において1ずれることは普通であり、エジプト関連の別記事を参照頂ければ明らかです。(2147+2149)/2は必須ではありません。

 2012年が2672年だったとすると、4320000の数値は利用出来なくなり、気づかれることはないでしょう。これに対して104度の参道は104x40=4160年の計算は出来なくなるのですが、地殻変動の起きる位置を指し示す方向である事はそのまま使えるのです。バビロンにも同様の表現があり、偶然でない事も明確です。

 イエスの誕生は光速度の魂として未来の計画に決められていたのでしょう。これであれば光速度側の遺跡にADの時期を組み込むことが可能です。命をかけて愛を教える偉大な魂として、光速度の代表として、その使命に相応しい素晴らしい魂の「人」がADのタイミングに合わせて生まれたのです。そしてあの時代を生き愛を伝えました。
 残念なことにその教えはペトロとパウロとローマ帝国に作り替えられてしまいましたが、隣人愛という重要な教えを残し当時の人々の心を大きく動かしたのです。
 彼の誕生をADの始まりに選ぶことが出来るかどうかは、敵に知られていない前提でもバチカン内部の仕事です。100%達成出来る自信はなかったと思われます。

 この点から考えると遺跡へADを組み込んだ人々は、ADが予定した時期に組み込めなくても良いように準備していたのです。彼らの残した手法の持つ意味を考えると、複数の未来への備えがあり未来は決まっていないのです。特に敵がいる以上彼らとの闘争の結果で未来が決まるのであり、原因が結果を作る因果律の範囲にあるでしょう。
 複数の選択肢を準備しその範疇にある物を選ばせて、心の中の選択を当ててみせる手品と同じ仕掛けです。トランプのカード当てに似たその範囲にあるのです。
 もちろん彼らは上手く出来たことをアピールしていますが、これは私達にこの世界の仕組みを考えることを促している部分の方が大きいでしょう。個人的にはそう思います。

 ファティマの聖母は第三の預言でバチカンに圧力をかけていると思われます。第一次大戦の終了とその後の大戦の勃発を当てていますが、第一次大戦の終結は予想されていましたし、その当時敗戦するドイツを苦しめる戦後処理が既に準備されていたのを知っていたのでしょう。近未来として予想出来ていたのだと思われます。

 第三のメッセージはそれを見た法王が卒倒したり人事不省になったと伝えられながらも、聖母に公表を指定された1960年から40年過ぎるまで公表されませんでした。
 バチカンはその内容を1981年5月13日の教皇暗殺未遂事件としていますが、当時予言を受け取ったルシア氏に嘘とされ、彼女はこれを否定することなくそのまま亡くなっています。バチカンはルシア氏の寿命を待てなかっただけでなく、予言の公表が出来ない理由があり、ファティマの聖母を恐れているでしょう。

 遺跡の解析から見ると、もう一つバチカンに圧力をかけている予言があります。聖マラキの預言として知られる法王の名前を当てているリストです。
 1595年に現れたリストには1143年以降の法王の名前に関わる簡単な言葉が添えられていました。解釈により法王との関係が明らかになっています。
 このリストは一般に112番目まであるとされており、112番目は以下の内容です。

「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」
「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」

 予言の解釈にはこの部分を2つに分ける物があります。そちらによれば一行目は当たっている事になる状況です。先代の生前退位が異例の状況である事が明らかにしています。
 この予言を現在のフランシスコ法王に当てはめると後述する理由により、114番目の法王までバチカンが続けば予言は外れたとされることになるでしょう。
 解釈としてはあと一人の法王でバチカンの終焉が起きるか、今のままに終焉を迎えるかという2種類の可能性がある事になります。

 聖マラキの地アーマーの教会(54度21分9.79秒N、6度39分32.27秒W)からバチカンを見る時、2016年のレグルスの角度の8/3がバチカン大聖堂の角度(126.79度)です。こじつけていると思われるかも知れませんが、2つの星の角度を加えたり3.2倍(32/10)したりする事のある遺跡の角度の指定方法です。バチカンに向けられているこの数字には一定の意味があるでしょう。
 遺跡の作り手がこの種の数値を重要な物として残す時、通常複数の組み込みが確認出来るのです。この意味で調べるとファティマの数値を使って2010年が存在するなどある程度の確度はあるのですが、これが必ず正しいと言いきる強調レベルではない状況です。

 その代わり、ここには4320000に見られる様な複雑な計算が残されています。
112.2x113=12678.6
113  x113=12769
 これらはお遊び的な物に感じられますが、エジプトの遺跡には60進数で表す数値に意味を持たせるなど数字を変換する手法が残されています。ギザの第一ピラミッドの緯度を60進数表記すると光速度を表す29.979度になるのです。
 上記数字の意味は112番目を2行で解釈するか113番目にするか迷う事を表し、四捨五入で正しいバチカンへの数値です。113番目にすると、6と7の入れ替えで正しい数値です。人の手の介入が必要ですが、どちらが正解でも良いと言っている様です。

 ここで言いたい事はこの予言を伝え残した存在は、この予言が必ずしも現実化するのではないと知っていたという事です。遺跡の数値の組み合わせは様々に選べるので、2015や2017を表現するなどより強く強調する事が可能な中でこの表現です。
 113の数字遊びを見ると、光速度の側の特徴が分かるという程度に証拠を残したかったのでしょう。4320000同様に外れても良い準備であり、同時にこの世界の仕組みを伝える仕事だったと思います。

 この予言は1590年頃の偽作とされていますが、それ以降をここまで当てるのは見事です。名前を特定しないことで、法王の候補者を幅広く取る事が出来るのでしょう。未来の可能性を幅広く見る事が出来るのかも知れないと感じさせられます。未来の計画の存在の一端です。計画はあれども何が実現するかは2つの闘争の結果次第と思います。

 イエスの誕生に見る限り、人の誕生時期とその使命を計画出来る様です。先史文明の技術を残した旧約聖書の暗号の中には、多くの人々の名前と誕生日が残されており数学的に自然発生でない事が論文で証明されています。計画の存在の一端を伺わせているのです。
 別記事に先史文明の情報である伴星の情報や過去の出来事をマヤ暦で特定出来る状況を書いています。解析には高い情報処理能力が必要であり、まだその一端が垣間見えているだけです。近い将来より多くの先史文明の情報が分かるでしょう。

 ファティマの第三の予言が、バチカンにイエス本来の教えを取り戻すことを願った物であると仮定すると、1917年以降のマラキの預言はバチカンの変化により外れても良かったのではないかと思います。その場合マラキの預言は忘れられていたでしょう。
 現状は2016年という時期も113番目の法王の誕生の可能性も、そしてバチカンの終焉も予想の範囲に入って来ています。どちらに振れるか分からなかった未来の予想が、悪い方に振れたと見るべき現状でしょう。

 バチカンには昔から問題がありました。バチカン銀行の不正やヨハネ・パウロ1世 の不自然死など宗教独裁国なので司法が機能しにくいのです。犯罪が起きやすい事は明らかです。サンピエトロ寺院は聖ペトロの名前を冠する場所なのですが、イエス本来の愛の教えをエジプトの復活した神の教えに変えたペトロのお墓と言われる場所です。イエス本来の愛の教えを彼らが主旨替えして行うには、多くの人々の抵抗が生まれる場所でしょう。

 バチカンはこの次の法王が必要になった時も、ローマびとペトロと呼ばれる可能性のない人を選ぶでしょう。
 先史文明の存在が明らかになった後、イエス本来の愛の教えを行うには相応しくない場所としてバチカンが終焉を迎える時が来るとします。その時が現在の112番目か次の113番目かどちらの時になるかは分かりませんが、法王は誰であろうとも後にローマびとペトロと呼ばれる事になるでしょう。出身ではなく終焉が彼にこの名前を与えるのです。

 これらはまだ決まっていない未来だと思います。そして預言はこの決まっていない部分を曖昧にして、うまく表現しているように見えるのです。未来の計画が複数存在している様なのです。2つの闘争の結果で決まるのでしょう。この世界の未来はこの世界の人々の行動により作られるのです。結果が準備した計画の中に入る様に努力しているのです。
 この世界の人々の行動を彼らの望む方向に導くために、この預言を利用し私達への行動を促しているのです。ここに取り上げたADの使用と2つの預言は因果律の守られているあの世の関与でしょう。遺跡への情報の組み込みは未来の計画を加味して残されており、深い意味まで本当に良く考えて準備されていると思います。

 未来は決まっていませんので、聖マラキの預言は可能性の中の一つです。光速度の側はこの預言をバチカンへの圧力として利用しているのであって、当てる事が目的ではないのです。2つの闘争の道具としてイエス本来の姿と未来のあり様を人々に伝えることで、その心を通して偽善や支配のない世界へ未来を動かそうとしているのです。
 2015年末から明らかになる先史文明の存在が、2016年には大きく影響するように時の流れを計画していたのでしょう。光速度のイエスの愛の教えが重要である事を伝えるだけでなく、2つの予言が促したこの部分の闘争に、決着を望んでいる様子です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン 


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プーチン・オバマが非公開会談を実地 <3047>

2015-12-01 08:52:29 | 社会問題 日々雑感


スプートニク日本より転載しました

露米両首脳は30日、パリの気候変動サミットのフィールドで非公開の会談を実施した。

会談は30分以上にわたり、気候変動サミットでの両首脳の演説が終わった後、行なわれた。

 

ロシア大統領のペスコフ報道官は、「シリアについても詳細が話し合われた。プーチン、オバマ両氏は政治的調整の開始にむかって進むことを支持した」と語った。このほか、両首脳はウクライナ情勢についても話し合い、ミンスク合意の一刻も早い実現を指摘している。

ペスコフ報道官は、オバマ氏のスホイ24機撃墜事件について哀悼の意を示したことを明らかにした。

プーチン、オバマ両首脳が30分の非公開会談を実施

続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151201/1252721.html#ixzz3t1PKQ9v6


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♫ 内容がどのようなものであれ、プーチンとオバマの会談はこのようにして、継続されていることに、注目すべきです。メディアでは一切報道されていません。

話し合う必要性があるから、直接あって話をしているのです。

 


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