アイリス あいりす 

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日本はこういう国だった 小澤俊夫 <3184>

2015-12-17 15:40:45 | 社会問題 日々雑感

♫ 日本人は知性を無くしています。知りもしないで、知ったようにみせています。素人だからと、当然のようにしています。調べれる方法もテレビと新聞だけです。掘り下げてみようとする、意欲もありません。ですから、上から与えられるものを、受け取るだけの、知性のない人間ばかりになっています。考えることができない、難しいことはわからないと、逃げる。せめて、それは何のことですか?と疑問を持ってほしい。疑問すらもスルーして右に倣えです。皆が動いていないから、自分も安心している。ではほとんどの人が動き出したら、さも知っていましたとばかりに、動きだし、何のことか、探ろうとするのでしょうか。

日本の現在は、すでに過去に会った時代のコピーです。それを支配者は繰り返して、強奪しようとしています。国民の幸せなど、少しも考えていません。それはみえないだけです。

状況証拠がでてきているのですから、それらから、考えればおのずとわかってくるはずです。それが知性というものです。日本人の知性はとても高い物でした。今もそれは備わっているはずです。人々が考えることで、知性がよみがえってくるのです。

~~~~~~~~~~~

ルイネットより転載しました 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=310237

http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/8a23012912a10e30735535195bcc905c

【日本はこういう国だった 戦後に生れたあなたに】

[遠い森 遠い聲] のブログより、『日本はこういう国だった 戦後に生まれたあなたに 小澤俊夫(リンク)』少し古い記事ですが御紹介します。
この国の戦時中の状態は、
 『国民に、「何かを知ろうとすることはやめろ」「目も耳もふさいでいろ。何かを知ろうとしたり、考えたりすることをやめろ」という意味だった』という。
 いまも同じであり、考えないように仕組んでいる。教育も政治も経済も全て、考えなくていいのだ。
 これはいいと思ってはいけない。この思考停止が支配階級や金貸しの暴走をさせている原因なのだ。
 思考停止をやめ、国民が可能性を追求したとき、そこにいる支配者はもっとも恐れるだろう。
-----------------------------転載


口承文芸学者、元筑波大学副学長として知られる小澤俊夫さんが、昨年暮れから、メール通信「昔あったづもな」の発信を始めました。小澤さんは、それを始めた理由について、こう述べられています。
「『特定秘密保護法』が成立して、日本は暗い国に向かって進みそうで、とても心配です。ぼくにできることはないかと考えた末、『通信』を発信することにしました。戦後に生まれた人々は、敗戦までの日本がどんな国だったのか、知らないだろうから、それを知っている一人として、ぼくも語らなければいけないと、気がついたからです。特に言葉でごまかされていたことがたくさんあります。『言葉による誘導』はいまでも行われています。それを暴露していきたいと思います。もし、『通信』に納得できたら、知人・友人にひろめてください。特に若い人たちに」

昨年12月6日に成立した「特定秘密保護法」は国民の首をじわりじわりと絞めていくことになる危険な法律です。日本人は1945年8月15日の敗戦まで「治安維持法」や「国家総動員法」によって苦しめられて来ました。ぼくには、あの日本がまたやってくるという強い危機感があります。安倍首相が選挙で唱えた「日本を取り戻す」とは、そういう日本のことだったのです。

ぼくは2014年4月に84歳になります。戦後に生まれた人にとっては、敗戦以前の日本がどんな国だったか、ほとんど想像がつかないでしょう。そこで、ぼくが体験した、そして実際に見た、そして聞いた日本のことを、勝手に「通信」として広く読んでもらおうと思いたちました。内容に納得できた方は、どうか知人・友人に回してください。メールでも紙でもかまいません。ぼくに断らなくて結構です。そしてその知人・友人にも、もし納得できたら更に広めるよう依頼してください。特に若い人たちに読んでもらいたいと思います。

この「通信」を読むほとんどの方は、生まれた時にはもう現在の平和憲法があり、自由で民主主義を標榜する日本になっていたであろう。今の平和憲法を獲得するまでの、暗い日本のことは知るはずがなく、今の日本が当たり前と思っていることだろう。だが、今の平和憲法を獲得するには、約三百万の日本人が命を落とし、約三千万のアジアの人が命を落としたことを忘れてはならない。そして、日本は暗い秘密国家だったことを。

ぼくは昭和二十年八月十五日まで、東京の陸軍第二造兵廠で神風特攻隊用の爆薬を作っていた。戦争中の日本の雰囲気にもろに呑み込まれて軍国少年だった。当時日本国民は戦争についての真相はまったく知らされず、日本は勝つものだと信じ込んで、ひたすらお国のために働いていたのだ。大事なことはすべて秘密のベールの中だった。日本海軍がミッドウエイ海戦で壊滅的打撃を受けたことなどまったく知らされていなかった。その後の敗戦のプロセスについても、きれいな言葉でごまかされていた。

後で退却だったことが分かったガダルカナル島の戦況については「戦略的転向」と報じられた。ビルマ(今のミャンマー)戦線の敗戦も「戦略的転向」だった。アリューシャン列島のアッツ島での全滅は「玉砕」と言われた。もちろんそれは「全滅」だと想像できたが、国民はあからさまにそうは言えなかった。そのうちにアジア各地の前線での「玉砕」が報じられるようになった。国民は不安を感じ始めたが、「大本営発表」は「皇軍は赫々たる戦果を挙げている」とか、「敵を殲滅した」とか、「最後の勝利は我にあり」というばかりだった。そして、極めつけは「そのうちに必ず神風が吹く」という言葉だった。国民はみんなそれを信じさせられた。笑ったら国賊と呼ばれた。

だが、昭和20年3月10日のいわゆる「東京大空襲」の時も、5月25日夜の東京西部地区(中野、荻窪、阿佐ヶ谷方面)の大空襲の時も、吹いたのは神風どころか、火災による大風で、そのためにあたり一面、完全に焼け野原になったのである。ぼくは立川でその空襲を経験したのだが、東の空が真っ赤に焼けて、新聞が読めるほど明るくなった。
情報は大本営発表しかなかったから、軍の高官や政治家、官僚、有力者たちが陰で利権をあさったりピンハネしたりしていてもわからなかった。それがわかったのは、敗戦後、いろいろな暴露雑誌が出始めてからであった。暴露されてみると、秘密裏に行われていたことは、ひどいものだった。
ぜいたく品追放とか、精密機械製造に必要と称して国民に無償提供させた貴金属類は、軍部の高官や政治家たち、官僚たち、地方のボスたちがポケットに入れてしまったということだった。戦車製造のためと称して供出させた鉄類の多くは、放置されたまま錆ていったということだった。
それらのことが秘密裏に行われていたということは、一般国民にはそれを知る権利はまったくなかったということである。今回成立した「特定秘密保護法」でも、国民の知る権利については、「配慮するよう努力する」程度のことでごまかされている。知る権利がないということは、知ろうとしたら犯罪になるということである。

戦争中、「壁に耳あり、障子に目あり」という言葉が国中に徹底して言われていた。それは、どこにスパイがいるかわからないから、発言に用心せよという意味で言われていた。だが、当時、鎖国状態の日本国内のいたるところにスパイが潜んでいるはずはなかった。本当の意味は、国民に、「何かを知ろうとすることはやめろ」という意味だったのである。「目も耳もふさいでいろ。何かを知ろうとしたり、考えたりすることをやめろ」という意味だったのである。
では、それをやめて何をしろというのか。「ひたすら、政府の言うことだけを信じて、黙ってついてこい」というのである。言論の自由の正反対の考え方である。「特定秘密保護法」はそれをめざしている。なんとしても廃止しなければならない。(2013/12/26)

 


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12月12日司令官トールからの宇宙船飛行告知 <3183>

2015-12-17 06:15:29 | 宇宙

http://japonese.despertando.me/球体連合メッセージ#119 2015年12月/ より転載しまし

球体連合メッセージ#119 2015年12月12日 司令官 トールからの宇宙船飛行告知

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December 16, 2015

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球体連合メッセージ#119 2015年12月12日 司令官 トールからの宇宙船飛行告知

 

球体連合メッセージ#119 2015年12月12日 司令官 トールからの宇宙船飛行告知
http://americankabuki.blogspot.jp/
Saturday, December 12, 2015
SPHERE ALLIANCE MESSAGE #119
ANOUNCEMENT OF SHIP FLY OVERS FROM COMMANDER THOR

[12/12/15, 4:06:32 PM] DENICE: 時間があれば、トール がノックしていますよ。

[12/12/15, 4:09:31 PM] DEAR ONE/TERRAN. 私はこの時間を利用して公式な告知をします。全てのアンドロメダとプレアデスの宇宙船が目撃されるま で空いっぱいに滞空し続けます。私たちはこの仕事をあらゆる方法で実行し続けます。空を見上げ、ハートで見てください。私たちは そこに居ます。トールより。

[12/12/15, 4:11:44 PM] Bill/AK/Terran: ありがとう、トール よ、私たちは空を見上げます。

[12/12/15, 5:13:04 PM] Shawn: 私たちが外出した時に私の娘がこの写真を撮影 しました。ディランが、娘が撮影した写真に宇宙船二基が写っているのに気が付きました。

[12/12/15, 5:13:13 PM] DEAR ONE/SHAWN.この宇宙船は、実にアンドロメダの宇宙船のエネルギー署名で す。目撃されるまで1000基以上の同じような宇宙船が飛行を続けます。

球体連合メッセージ#119 2015年12月12日 司令官 トールからの宇宙船飛行告知

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球体連合メッセージ#119 2015年12月12日 司令官 トールからの宇宙船飛行告知
http://americankabuki.blogspot.jp/
Saturday, December 12, 2015
SPHERE ALLIANCE MESSAGE #119
ANOUNCEMENT OF SHIP FLY OVERS FROM COMMANDER THOR

[12/12/15, 4:06:32 PM] DENICE: 時間があれば、トール がノックしていますよ。

[12/12/15, 4:09:31 PM] DEAR ONE/TERRAN. 私はこの時間を利用して公式な告知をします。全てのアンドロメダとプレアデスの宇宙船が目撃されるま で空いっぱいに滞空し続けます。私たちはこの仕事をあらゆる方法で実行し続けます。空を見上げ、ハートで見てください。私たちは そこに居ます。トールより。

[12/12/15, 4:11:44 PM] Bill/AK/Terran: ありがとう、トール よ、私たちは空を見上げます。

[12/12/15, 5:13:04 PM] Shawn: 私たちが外出した時に私の娘がこの写真を撮影 しました。ディランが、娘が撮影した写真に宇宙船二基が写っているのに気が付きました。

[12/12/15, 5:13:13 PM] DEAR ONE/SHAWN.この宇宙船は、実にアンドロメダの宇宙船のエネルギー署名で す。目撃されるまで1000基以上の同じような宇宙船が飛行を続けます。

[12/12/15, 5:29:00 PM] Bill/AK/Terran: 素晴らしい、ヘザーに も見せますよ。

ETの宇宙船は8月以来地 球上空に滞空していて、地球とは少々異なるプラズマ周波数の中にいますが、二つの領域は融合しつつあり、周波数帯が連続的な一体 になりつつあります。これらの宇宙船は、比較的小さいもので、大きい居住性が良いものではありません。エネルギーが完全に安定す るまで、目撃は散発的になるでしょう。

天候の変化以外にケム トレールの一つの機能は、エリートたちがETの宇宙船の目撃を困難 にすることです。これは今の時点で変わりつつあります。全ての人に見られるようになるまでどのくらいの時間がかかるのかはわかり ません。

 

♫ 沢山のUFOがこれから空に浮かぶようです。私も早く見たいです。

ワクワクしてきますね。きっと見つける人が増えるでしょうね。

 


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真の慈善を行いましょう <3182>

2015-12-17 05:59:37 | 宇宙

http://japonese.despertando.me/アルクトゥルスグループからのメッセージ 20-4/ より転載しました、

アルクトゥルスグループからのメッセージ 2015年12月 13日
http://sananda.website/arcturian-group-via-marilyn-raffaele-december-13th/
Arcturian Group via Marilyn Raffaele, December 13th
Arcturians (channeled messages)
DECEMBER 13, 2015

親愛なるみなさん、あ なた方の旅がますます深く覚醒へと入り込んで行っているので、あなた方とお話しをしながらともにいることは私たちの喜びとすると ころです。

私たちは非常にしばし ば誤解されるテーマである慈善についてお話しをしたいと思います。慈善はある必要性に適合する実践を行うこと、時間、お金を与 え、あるいはあるグループまたは個人によるサービスを供与すること考えられます。米国は、その建国の精神のために慈善の国と考え られますし、世界のほとんどの宗教は慈善を精神性を代表するものと信じています。休暇の季節は特に、クリスマスのメッセージとし て慈善をいや増します。

真の慈善は、圧力、 罪、力、偏見、あるいは恥なく行われる愛の行動で、目論見も報酬の期待もなく行われます。それは単にワンネス意識を得た者の無条 件の愛の別の側面です。

与える者が”スピリチュアル”だと感じるようなあらゆる配慮が 取られるときには、慈善は容易に、しかもしばしば誤った方向に導かれます。多くの真摯な求道者は他者の世話をすることが愛であると信 じており、したがって、スピリチュアルな方向に進んでいるとの間違いを犯しています。

多くの真摯なスピリ チュアルな求道者たちが真面目に無条件の愛を生きようとしていると思って混乱しているので、今日は私たちは慈善についてお話しす る選択をしました。これはこの者たちがまずは自分の内側を見なければならないのに、無条件の愛に基づいて暮らしていると信じなが ら、実は他者の促しに役立つ人形になるように導かれているからです。

真の慈善を行うには、 どれがどれなのかについて熟知し、外観に騙されず、他者の意見に左右されないようにすることが必要です。これは、あなた方が誰か を、あるいはグループを支援してはならないということを意味するのではなく、そうする前に状況を把握し、要求が真のニーズを代表 するものかどうか、もしくは受領者の側の希望を表しているのかどうか、について”感触”を得るようにすることが必要だということ を意味しています。

経済的な慈善の実施に は、寄付のどの程度の割合が人々が推進している事業に実際に届くのか、調査の時間を取って、賢明であってください。寄付のうちの 大きい割合が高収入のCEOに流れる、特に休暇の 季節に打ち出される呼びかけが行われます。ごく普通の日常の暮らしのあらゆる側面と同じように、一般常識としてはスピリチュアル な活動です。

慈善は意識的な活動と して誕生しますが、時間が経過して、スピリチュアルな気づきが深まると、当然のことになってきます。あなた方は自動的に特別な考 慮なしに希望からのニーズだと認識しはじめ、愛を感じながらも拒否し、あるいは導かれれば単に何もしないようになります。

あなた方が拒否するよ うに導かれると、自分が慈善には、要求についてのより深い側面を考慮しなければならないことを理解しない者たちに批判されるかも しれません。むずかしさを残しながら、ある状況が、関係するすべての者たちにとって非常に必要で、選ばれたレッスンを与えてくれ る可能性があることがあります。

いつも自分の直感を信 頼し、正しい行動があなた方自身と他者にとって必要なことの共振を経験してください。人の成長に必要なことなので、時には、慈善 は人に単純に頭を下げさせます。

このメッセージは行 動、意図の裏にある理由を意識することの大切さを指摘するものです。あなた方のハート中心の愛と慈善の旅の間に、自分に問うてみ てください。”私は無条件の愛を表現しているだろうか、それとも単に誰かの無条件の愛に追従しているだけなんだろうか?”と。こ のメッセージを読んでいる人は、進化した光の者であり、もはや生徒ではありませんが、より高い次元エネルギーへと入ってゆくと、 最小の古い条件でさえもあなた方を立ち止まらせ、混乱を起こさせます。あらゆる瞬間に意識をしっかりしていてください。

いつも他者にとって最 高の、至高の善を与えるようにのみ役立つように意図を設定してください。スピリチュアルになりたいと真摯に思っている多くの者 は、慈善とは盲目的に与え、与え、与え続けることだと信じる過ちを犯し、思慮と選別の力を失っています。

慈善は、世界のニーズ について人々に知らせる役に立っている組織であったとしても、外部組織あるいは個人からの圧力のために義務的に行うものであって はなりません。全ての人にはハイアーセルフとガイドが付いていて、自分自身の学びのために自分自身で創造をするという契約を締結 してこの生涯へと入ってきたことを忘れてはなりません。

これは子供たち、友 人、あるいは家族の者の苦しみを救いたいと願う両親と愛する者にとっては特に困難です。助けを必要としている者を支援することは 決して悪いことではありません。有名なエドガー・ケイシーは言いました、”あなた方が助けた人の腕によりかからないとしたら天国 にはいけないだろう”と。

しかし、あなた方が行 う最も大きい愛の行動は、仮に、道の先に起きることが容易に見られたとしても、単に一歩下がってプロセスを進行させることである と自覚する点にまで至ることがしばしばあります。これは非常に困難なことですが、よりハート中心の、真に慈善に満ちた行動なので す。

他者が同意せず、ある いはあなた方が愛の者ではないとまで非難したとしても、あなた方が内側から導かれた時に、”ノー”というのを決して恐れないでく ださい。特にスピリチュアルなことで、この世界で今起きつつある混沌と無知の多くをもたらしたことなのですから、他者の信念シス テムによって、あなた方の行動を支配させないようにしてください。全ての者が人間の経験をしているのだということに気が付く意識 状態からあらゆる状況に入っていってください。

与えることが豊かさへ の秘密の鍵なのですから、導かれた場合には、不快であると思われる状況に対して愛、サービス、あるいはお金を表現することについ て、これらの言葉に恐れを起こさせないようにしてください。愛、認識、及び光をあらゆる状況に送ってください。なぜならこれが高 い慈善の形だからです。

全ての者が新しい、より高い次元のエネルギーの中へと急速に移 動してゆき、多くの人達がこの旅が新しい肉体的、感情的、及び心理的な、恐ろしい、あなた方が乗り越えてゆこうとしている古いエネル ギーを抱いていることを発見しました。いまだに感覚的幻想の中に眠っている者たちでさえ、それを感じ、恐れ、行動に表しています。そ れに耐え、その聖性を認識し、導かれた時には躊躇なく、慈善の表現を恐れることがないようにしてください。

アルクトゥルスより。

翻訳 Taki

~~~~~~~~~~~~~~~

♫ 慈善の声が聞かれる師走です。この話は誰でも起こることだと思いました。

良いエネルギーは偽善ではなく、本当の愛からの慈善が大切だということですね。相手が何を望んでいるのかを知ることも必要ですが、多くの場合はお金を出してそのまま誰に行くのかわかりません。

お金の問題が今の社会では大きなウエートを占めているので、仕方ないのですが。お金だけではなく、お金と一緒に、気持ちを込めて寄付をするのがいいようです。

そのことを今一度、強制的に集めにくるので出すという行為は、しないようにという話ですね。

真実の慈善をするように。また偽善的な慈善は良くない結果となるからですね。

自分の考えを今一度確認することが必要ですね。とても大きなことだと思いました。

お金の多少にかかわらず、無感覚で慈善をしてしまいがちです。

ですから、寄付を募る組織を知ることも必要だと、書かれています。

 

 

 


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米連銀FRB利上げ決定する<3181>

2015-12-17 04:44:29 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

2015年12月17日 04:07(アップデート 2015年12月17日 04:13) 

米国の中央銀行、米連邦準備制度理事会(FRB)は、15、16日の二日間に渡った会議の結果、現行の政策金利(FFレート)を0.00-0.25%から0.25-0.50%まで引き上げた。米国における利上げは、2006年以来のものだ。

 

2008年12月、ERBは、金利を実際上ゼロにまで引き下げ、7年間0%から0,25%のレートを維持した。それが今日、三年半ぶりで引き上げられた。FRBの専門家らの意見では、米国市場は、世界的な経済危機の後、回復したとの事だ。

その例として専門家らは、2009年に失業率は10%だったが、今月11月にはそれが5%まで下がった事、また今年2015年第3四半期の国内総生産(GDP)が、前年同期比2,1%上昇した事を挙げている。なお2008年リーマンショック時の第3四半期には、国内総生産は0,5%落ち込んだ。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/us/20151217/1331938.html#ixzz3uVtBtTW0

       ・・・・・・・・・・・・・・・・

http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN0TN2PC.html より転載しました

利上げ時期来た、資産バブルの可能性には注視必要=米連銀総裁

2015年12月5日10時18分

 [フィラデルフィア 4日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は4日、連邦準備理事会(FRB)が利上げを行い、バランスシート縮小に着手する時期が来たと述べた。

 同総裁はフィラデルフィア地区連銀が開いた会合で、利上げ着手に向けFRBが掲げる雇用とインフレに関する目標は達成されたと指摘。「政策金利を若干引き上げ、バランスシートをより正常な水準に戻す」ことが分別のある政策となると述べた。 

 ただ大部分の先進国で金利は低水準にあるとし、こうした状況が長引けば「名目金利とインフレが低水準にとどまる状態が長期化する可能性がある」と指摘。

 これが現実のものとなった場合、FRBは現在2%としているインフレ目標を引き下げ、緩和的な政策は長く維持されるとのメッセージを送り続けることをやめる必要が出てくるとの見方を示した。

 利上げ開始後のぺースについては、同総裁は小休止と加速の双方の行う用意を整えておく必要があるとの考えを示した。また、資産バブルが形成されている可能性もあるとし、注視する必要があるとの見方を示した。

 *内容を追加し、写真を付けて再送します。


~~~~~~~~~~~~~~

♫ 利上げとなったら、即為替の変動となり、ドル高になるというものなのか?

今回は資産バブルについて言及されていますので。それが何かの鍵かもしれません。

ダメリカの経済はすでに破たん状態だと言われていますけど、どうやら持ちこたえているようですね。でもスレスレは、変わりないでしょう。


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ロシア ウクライナとの自由貿易圏に関する条約を一時停止 <3180>

2015-12-17 04:21:25 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

 

ロシアのプーチン大統領は、「ロシア連邦の利益と経済安全保障に影響を及ぼし、早急な対策の承認を必要とする例外的な状況」に関連して、2016年1月1日からウクライナに対して自由貿易圏に関する条約の効力を一時停止する大統領令に署名した。

 

これに関する文書は、法律に関する情報を提供しているサイトに掲載されている。

メドヴェージェフ首相は12月9日、ロシアのテレビ局からのインタビューで、ウクライナはEU加盟の直前にいるため、2016年1月1日からウクライナとの特恵貿易体制を終了するべきだと述べていた。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/business/20151217/1331467.html#ixzz3uVrN1wB3

 

~~~~~~~~~~~~

♫ ウクライナの問題はまだまだですね。このようにして、いったん起こったことは、収拾するのに、時間がかかります。相手が相手なだけに。

戦争は始めるのが簡単ですが、終わらせるのは、容易ではない。というのは、本当ですね。

 


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離婚女性が100日間は再婚ができない=違憲判決 家族崩壊への道<3179>

2015-12-17 00:36:24 | 社会問題 日々雑感

♫ 偽物政府は、早速この判決にそって、法律を変えるとしています。待ったー。

偽物政府があわてるように、すぐにするのは、オカシイです。

100日という間を置くのは、どうしてなのか、理由が一切報道されていません。

理不尽であるとする、内容ですが。どこが理不尽なのですか?

100日起きなさいという法律は、女性のお腹にできた子供を、誰の戸籍にいれるかという

問題が起きるだけです。いいですか?男性たちは本当にこれでいいのですか?

お腹に子供が芽生えているのに、その子は前の夫の子である可能性があるのに、自分の子供として、戸籍に堂々と入ってしまうのですよ。女性が妊娠しているかどうかがわかるのに、100日は置きなさいという法律のどこが、理不尽ですか?

裁判所は本当におかしいです。

あなたが、離婚した女性とすぐに結婚したら、生まれた子供は、あなたの戸籍に絶対にはいることになるのですよ。

なぜ、このような事を言い出す女性を作って、裁判を起こさせ、法律まで変えようとしているのでしょうか?

愛する人と、離婚してもすぐに結婚できないという理不尽さといいますが、それにはこのような不都合な場合があるからです。

認知されることも無く、勝手に次の結婚相手の戸籍に入れるのは、女性にとっては有利なだけです。

また、離婚前に不倫相手との間の子供であっても、離婚してから、不倫相手と結婚しても、この結婚の相手の戸籍には入れない子供ですという、女性もいるのですね。

そのような女性の頼みだけで、戸籍を揺るがしていいのでしょうか?

自分の都合で子供を勝手に作ってしまったのに、法律まで変えるこの可笑しさ。

日本の秩序を乱すのが目的です。日本の社会は次々と見違えるほど、変わっています。

これはすべて、田布施式です。

彼らには、秩序と言うものが、ありません。

しかも考えも浅い、深く考えることが出来ない人達です。ずるいことだけにたけています。

惑わされないでください。もっと調べてください。

彼らのしている恐ろしさに、怒りがこみ上げます。

 

 

 

 

 


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欺瞞の東大話法は 政治家も官僚も使う 国民への目くらまし話法<3178>

2015-12-17 00:00:32 | 社会問題 日々雑感

ウィキペディアより転載しました https://ja.wikipedia.org/wiki/東大話法

東大話法(とうだいわほう)とは東京大学(東大)の学生・教員・卒業生たちが往々にして使うとされる「欺瞞的で傍観者的」な話法のこと。東大教授の安冨歩が著書『原発危機と「東大話法」』(2012年1月出版)で提唱した。


東大話法規則一覧[編集]

  1. 自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する。
  2. 自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する。
  3. 都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする。
  4. 都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す。
  5. どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。
  6. 自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
  7. その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
  8. 自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。
  9. 「誤解を恐れずに言えば」と言って、嘘をつく。
  10. スケープゴートを侮蔑することで、読者・聞き手を恫喝し、迎合的な態度を取らせる。
  11. 相手の知識が自分より低いと見たら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す。
  12. 自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する。
  13. 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。
  14. 羊頭狗肉。
  15. わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。
  16. わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。
  17. ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる。
  18. ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。
  19. 全体のバランスを常に考えて発言せよ。
  20. 「もし◯◯◯であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

概説[編集]

安冨は、福島第一原子力発電所事故をめぐって、数多くの東大卒業生や関係者が登場し、その大半が同じパターンの欺瞞的な言葉遣いをしていると考えた。彼は原発がこの話法によって出現し、この話法によって暴走し、この話法によって爆発したと考察し、まず「言葉を正す」ことが必要だと考えた。

安冨の示した東大話法の概念は、「常に自らを傍観者の立場に置き、自分の論理の欠点は巧みにごまかしつつ、論争相手の弱点を徹底的に攻撃することで、明らかに間違った主張や学説をあたかも正しいものであるかのようにして、その主張を通す論争の技法であり、それを支える思考方法」[1]というものである[2]

「東大話法」は相手を言いくるめ、自分に従わせるための、言葉を使った暴力と説明される。この話法は東京大学の教授や卒業生だけが使う技術というわけではないが、使いこなせる能力を有する人物は東大に多く集まっているともいう。学者官僚財界人、言論人に、この話法の使い手や東大話法的思考をもつ人が多いと安冨はいう。権力の集まる場所にいる人の多くが東大話法を操っており、その技術が高い人が組織の中心的役割を担う、これは国民にとって大変な不幸である、と安冨は述べている[3] 。

反響[編集]

書評としては、奥村宏(会社学研究家)は『週刊東洋経済』(2012年2月18日号)で、「実にユニークで興味深い本」と紹介した[4]。また佐々木力(環境社会主義研究会会長)は『図書新聞』(2012年2月18日:3050号)で、「国策大学としての東大が欺瞞的に延命を図っていることを痛烈に叩いている」と紹介した。

神保哲生が代表をつとめるビデオニュース社のインターネット番組『マル激トーク・オン・ディマンド』は、安冨をゲストに招き、「東大話法に騙されるな」と題する放送を行った(2012年02月04日公開)。神保とともに番組のホストをつとめる宮台真司(東大OB)は安冨の話を聞いて、何度も同感の意を示した[1]

サンデー毎日』(2012年3月4日号)は、「東大から起きた『原子力ムラ』内部批判」という記事を掲載し、その中で「キーワードは『東大話法』」として細かく紹介した。

東京新聞』(2012年2月25日)は「こちら特報部」で、「東大話法」について二面にまたがる大きな紹介記事をのせた。

以上、2012年2月26日現在まで。その後の反響については明石書店の『原発危機と「東大話法」』広告・パブリシティ情報を参照。

 

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♫ 東大話法なる物の存在は知りませんでしたが、毎日のように菅官房長官のテレビでの会見は、すべてこの話法でしょう。そしてアベバカチンの国会での質疑もそうですね。 

すり抜ける、平気で話をそらす。名人ですね。そして記者も追及しませんね。仲間ですから。

東大話法というものなんですね。首相の発言にもこの話法が多く使われています。聞いている方は、釈然としないのですが。なぜなのか、そこがわかりませんでしたが。このように並べてみると、よくわかります。

今後の菅官房長官の会見は、すべてこの話法であることが、わかるでしょう。

国民を煙に巻くことが、うまいのが彼です。ポーカーフェイスでもあるのですが。すべて記者の質問ははぐらかして、国民を騙しています。

東大へ行くと、ろくな事をしない人間になるってことが、わかりますね。

これで、相手を煙に巻いて、自分は頭がいいと思う軽薄なことには、全く気付いていません。知性がないからです。

頭脳明晰でも知性のない人間は、ダメですよ。ロボットのような人間になるだけです。

このような話法を知っているのが東大卒の誇りだと思っているのなら。低級すぎますね。

また東大卒でなくても、この方法を知ってしているアベバカチンをみれば、よくわかるでしょう。

これを作った人は、間違いなく田布施sですね。


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