スプートニク日本より転載しました
考古学者らは、最古の刺青は誰のものか、という論争を解決した。それは1991年にアルプス地方でツーリストらに発見された、エッツィことチロル地方の「アイスマン」である
エッツィは体に61個という多数の刺青を刻んでいた。これはおそらく治療目的であった。新研究がJournal of Archaeological Science誌に掲載され、概要はThe Independentで報じられた。
エッツィは紀元前3250年ごろに死亡した。
刺青はほとんどが線または十字であった。皮膚に刻み目を入れ、そこに木炭を塗り込んだものとみられる。つまり、装飾でなく、医学的目的だったのだ。
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♫ 61個の入れ墨をした者が、どうして、雪山で発見されたのでしょう。
治療目的だとするのは、どうなんでしょう?
もっと別の理由があったのではないかと、私は思います。
雪山に登って亡くなったのは、逃げたからではないでしょうか?
奴隷に刻印を押すのは、昔何かの本で読みました。これではないかと思いますが。