アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

ムーミンの翻訳者の過去は <3110>

2015-12-08 15:54:28 | 歴史

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151208-00000000-sasahi-peo より転載しました

ムーミンの訳者は女スパイ!? 日米開戦に猛反対した軍人の夫を支えた“激動の生涯”〈dot.〉

dot. 12月8日(火)7時9分配信

童話「ムーミン」の訳者は女スパイだった!?――フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの名作として知られる「ムーミン・シリーズ」。これを日本に紹介したのが翻訳家・小野寺百合子(1998年没、享年92歳)だ。エレン・ケイの「児童の世紀」(富山房百科文庫)、バルブロ・リンドグレンの「マックスのくまちゃん」(佑学社)など、日本では数少ない北欧・スウェーデンの書籍を翻訳したことで知られる。

 百合子がスウェーデンに携わったのは、夫・信(まこと)の赴任先・ストックホルムへの同行がきっかけだ。百合子の夫は、公使館に勤務するミリタリー・アタッシュ(軍人外交官)として、当時、北欧諸国では「欧州の日本スパイの親玉」と呼ばれた凄腕のスパイ、情報畑の陸軍軍人だった。その活動を妻として支えたのが百合子、その人である。

 74年前の今日、1941年(昭和16年)12月8日、太平洋戦争が開戦した。これに先立って今の東京・三宅坂にあった軍中央には北欧・スウェーデンから約30通、ほぼ同じ内容の電報がたて続けに届けられた。

「日米開戦絶対不可ナリ――日本とアメリカの戦争は絶対に行ってはならない」

 こうした電報は、暗号に翻訳され中央に打電される。軍人外交官の妻である百合子は、暗号の翻訳と管理、電信係の仕事を担っていたという。

 1985年(昭和60年)に放映されたNHK特集「日米開戦絶対不可ナリ ~ 小野寺大佐発 ~ 至急電」のインタビューに応える百合子の映像が残されている。

「金庫とはどんなに精巧に作ったものでも、所詮、人間がつくったもの。2時間あれば開き得る。だから2時間以上の外出はしなかった。昼はいいけれど、晩のご飯が向こう(スウェーデン)は長い。だから暗号書など重要な書類を入れるそれ専用の腹巻を作り、帯の中に入れてました。そうするとちっともわからない」(NHK特集「日米開戦絶対不可ナリ」から)

 戦前から戦中のスウェーデンは、各国のスパイが暗躍し、激しい情報戦が繰り広げられた。その真っただ中に百合子もいた。軍人外交官の妻として華やかながらも緊張感に満ちた当時の生活は、百合子の著書、「バルト海のほとりにて―武官の妻の大東亜戦争」(小野寺百合子著・朝日文庫)に詳しい。

<私は相変わらず夜は着物いってんばりで通したが、アフタヌーンドレスやスーツ、それに合わせた帽子や靴をつくらなければならない(中略)当時のディナーというのは夕方六時か六時半の招待で、お開きは十二時過ぎだった。サロンでの食前酒からはじまるが(以下、略)>

 着物いってんばり――暗号書を入れた腹巻きを帯の中に隠していたためである。華やかなパーティーの社交の場、そこは各国の威信を担う外交官や軍人にとっては"情報戦"という名の戦場だ。同書には、そんな緊迫した様子もまた描かれている。

<私は夫人たちが時局について自分なりの意見をはっきりと持っていて、誰の前でもはばからず堂々と発言するのに驚いた。(中略)日本の武官夫人がこう言っていたと言われては大変だからと自己弁護して、なるべく黙って聞いていた>

 百合子の夫・信は、当時の軍人には珍しい"非戦派"として知られている。「戦争は絶対にいけない」というのが信の口癖だったという。「諜報の天才」と呼ばれた軍人外交官の信だが、北欧・スウェーデンにおける活動は、当時の中央ではほとんど評価されることはなかった。信が送ってくる情報が「英米に傾きすぎ」というのがその理由だった。

 もし当時の軍中央が信の情報に耳を傾けていれば、広島・長崎の原爆投下、中国の残留孤児、シベリア抑留の悲劇もなかったかもしれないという歴史学者もいる。

 終戦後、日本に引き揚げた小野寺夫婦だが、引き揚げ船から日本に上陸すると同時に信は「戦犯容疑者」としてそのまま家族から引き離されGHQに連行される。そして百合子は上陸後、米軍の施設に収容される。

<婦人専用の建物の中に入れられ、一人一人になって衣服を全部脱がされ、ガウン一枚を着せられた。それから貴重品を隠し持っていないかの厳重極まる検査がはじまった>

 それから数カ月後、戦犯容疑の晴れた信が帰宅した。ここから、ようやく夫婦の戦後がはじまる。軍人の妻から民間人の妻へ。信は材木会社でトラックの上乗りを、百合子は婦人服の仕立てを行い生計を立てた。

 その後、夫の信はスウェーデン時代の知己とともに「日瑞貿易会社」を設立。再び、小野寺夫婦とスウェーデンの縁が繋がった。そして「ムーミン」シリーズをはじめ、数々の作品が日本に紹介される。

 平和な世界に生きるムーミン、だがこの作品を私たちに伝えた翻訳家・小野寺百合子の激動の生涯を知る人は少ない。開戦の日の今日だからこそ、百合子が訳した平和な時代だからこそ読める名作を味わいたいものだ。

 なお来夏、この小野寺夫婦のスウェーデンの活動は、主演の薬師丸ひろ子が百合子役を、香川照之が信役を演じる終戦記念ドラマ「百合子さんの絵本」(NHK総合)の放映が決まっている。

※敬称略

(フリーランス・ライター・秋山謙一郎)

~~~~~~~~~~~

♫ なるほどね。スパイと言えるのかどうかわかりませんけど、少なくとも、情報を集めていたことはあったでしょうね。

奥さんたちがしゃべることも、実は計算して、殿方は奥さんに情報を流していたかもしれません。

私はすっかり疑い深くなりました。

戦争は、することに決まっていた。===それだけは、確かなようです。

一人の人間が出来ることは、砂の粒ほどですが。砂の粒がたくさん集まれば、砂嵐となることもあるわけです。

現代の社会は、すでに歴史から知りえた貴重な情報があるのですから、偽物政府の政策を辞めさせない手はないですね。

戦争に賛成の人はどれほどいるのでしょう?

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラム国 トヨタ車 トルコ そしてロシア<3109>

2015-12-08 11:57:16 | 社会問題 日々雑感

 

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60163-アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める

015/11/27(金曜) 22:01

アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める

アメリカ・バージニア州選出のリチャード・ブラック上院議員が、「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」と強調しました。

 

ファールス通信によりますと、ブラック上院議員は、「アメリカは依然として、シリアの衝突を激化させているシリアのテロリストへの武器供与により、世界の治安に対するこのグループからの脅威を拡大している」と述べました。

さらに、「人々はアメリカ、フランス、イギリスがテロ支援をやめれば、戦争は終わることに気づくべきだ」と強調しました。

また、「数万台のトヨタのトラックがトルコの港に入っており、23ミリ機関砲がこの車両に設置され、シリアで戦っているアルカイダ系のグループやISISの手に渡っている」と述べました。

さらに、「アメリカは今もシリアの正規軍と戦うためにテロリストを訓練し、彼らを装備させている」と語りました。

ブラック議員は、「この4年、アメリカは月におよそ200人のテロリストをヨルダンの基地で訓練し、継続的にシリアに流入させている」と述べました。

さらに、「アメリカはおそらくMANPAD携帯式防空ミサイルシステムをテロリストに移送している」としました。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://sun.ap.teacup.com/souun/18996.html#readmore

2015/12/8

「実際には何があったのか?いや何がなかったのか?元総監の声を聞きたいねえ:フジヤマガイチ氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/gaitifujiyama

>小西誠(社会批評社)安倍内閣・公安警察の「情報漏洩事件」のでっち上げを許さない! 報道のように、「自衛隊内の教範をロシアに渡した」として、元東部方面総監ら4人が自衛隊法の「守秘義務違反」で書類送検された。このでっち上げ逮捕は、戦争法発動・特定秘密保護法発動に向けた、文字通り政治的な逮捕だ。

この事件、違う角度からもう一度見直さないといけないようだ 

>小西誠(社会批評社)元総監らが、「守秘義務違反」とされる、陸自教範などは、自衛官であれば誰でも内部売店(PX)で購入できるものだ。現に私は、陸自最高教範『野外令』を始め、これら数十冊を所有している。これは何の「秘密文書」にもあたらない(秘密指定なし)。これが法律違反なら全国の自衛官のほとんどを逮捕だ 

 

こうなると、元総監の個人的背景を知りたくなってくる 

>小西誠(社会批評社)特定秘密保護法の完全施行が始まり防衛省の適性評価対象は8万9626人と発表された。自衛官3人に1人の割合。今回の元総監らの逮捕がこの特定秘密保護法施行に合わせて仕組まれたものであることは明らかだ。安倍政権の安保法=戦争法と同時に特定秘密保護法施行による表現の自由への弾圧を許すな 

実際には何があったのか?いや何がなかったのか?元総監の声を聞きたいねえ 

この元総監、確か今はTOYOTAに籍があると思ったが、事件背景にまだ見えてこない何かがあるのか?

/【陸自元幹部情報漏洩】元陸自幹部ら書類送検 ロシア側に情報漏えい容疑 警視庁公安部 - 産経ニュース https://t.co/rXZYadPsBS @Sankei_newsさんから 

>米空軍、ISIS爆撃用の爆弾不足に 使用増大でhttps://t.co/1UvMuGZXn3

アメリカが何のために空爆おっ始めたのか、ニュースの行間からなんとなく理由が透けて見えてくる 

>Yoshiko Matsushima 8月に発生した在日米陸軍相模原補給廠の爆発事故。米軍側の「酸素が漏れ、摩擦で発火か」との調査報告には、釈然としない。酸素自体は燃えないし、金属との摩擦で発火はするのか。違和感を抱いても調査権は米側。ここでも、日米地位協定の壁を感じる 

日米地位協定は決してアメリカと沖縄だけの問題ではないと改めて思う 

~~~~~~~~~~~~~~~

♫ 今トルコとロシアの問題ですが、これが日本にも波及してくる可能性がありそうです。

アメリカ議員のいう、トヨタ車については、すでに日本でも報道されていますし、トヨタの会長は「わからない」としています。それが本当だと思いますか?

本当なら、うろたえ、あわててこの答え以上のことをしゃべるはずです。知っているからこそ、これ以上のことは、言わないのでしょう。

 

そして、自衛隊のロシア武官のまるでスパイ容疑の話しですが、報道を聞く限りにおいても、かなり不可解な説明でした。

そしたら、晴耕雨読にこのような記事がアップされており、ええーっとなったのです。

 

なぜこの時期にこの話がでたのか?2年も前の話しで、しかも公安の目の前で渡されたと

ありますよ。時期をみて、これを利用したのは間違いのないことでした。しかも元総監は

現在はトヨタの人間となっているのです。

これが、つながってくると、私の推察ですが。

ロシアはすでに、アメリカの同盟国のイスラム国への支援の証拠をつかんでいるということです。

ですから、自衛官を使って、このようにロシアを脅しているのです。実際にロシア武官に教科書を渡していることも、無かったのではないかと、思います。「

報道の説明を聞く限りでは、この説明には本当に歯が浮いてきます。あり得ない風景が見えてくるのです。(芝居です)

なぜ、この時期にロシアのスパイをでっち上げる必要があったのか、今必要なんですね。

ロシアはこういう悪いことをする国だと、国民に知らせて、ロシアからトヨタの事が出たとしても、国民は「悪いロシアのいうことは、間違っているに決まっている」と思うのです。

プロパガンダはこのようにして、台本を作りサルのなんちゃって劇場をテレビを使って作るのは、テレビ局なら、簡単です。

素人のおばちゃんでも、わかりましたよ。

このように調べようとすれば、どこかにその答えが、あるものです。

どんなことでも、不可解さを感じて調べてみるといいです。

推理小説を若いときに読んできましたけれど、あれも、まんざらでもありませんでしたね。

こうして今役に立っています。推理小説を読みながら、友人と推理競争をしたものです。

私の推理は奇抜だったようですけどね。笑。

このトヨタ車は多分トルコ経由でイスラム国に渡っているのでしょう。

アベバカチンが仲良しです。エルドアンに「プーチンへ伝えることがあれば、言うよ」って

どれだけずうずうしいんでしょ。歯が浮いてくる話ではありませんか。

プーチンはどんな相手にも誠意だけは示すでしょう。それが彼の良さですからね。

その誠意を裏でどのようにしているのか、表に出てきたら、プーチンはもう怒るでしょうね。

表に出すのもロシアは得意ですよ。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デザイナー 三宅一生氏広島で被爆していたことを明かす<3108>

2015-12-08 10:12:00 | 原発 放射能汚染

(スプートニク日本より転載しました)

著名なデザイナーの三宅一生氏が読売新聞の取材に答え、広島の原爆をいかに体験したか、それをどうして一生の間隠し続けてきたのか、物語った。

 

77歳の三宅氏は7歳のとき広島で被爆した。少年時は放射線のため体を重く病んでいた。後年手術を受けたが、最近まで体験には口を噤んできた。

「被爆したという自分の不運に対する正当化を探したくなかった」とデザイナーは語っている。


広島に原爆が落とされたとき、氏は学校にいた。自宅は爆心から2.5㎞のところにあった。翌日になってやっと帰宅すると、上半身が火傷に覆われた姿の母親を見つけた。4年後、氏は骨膜炎を発見されるが、奇跡的に助かる。快癒後すぐ、母が亡くなった。彼にアドバイスをし、デザインに関する励ましの言葉を述べた年長の友人たちは、みな放射線がもとで若くして死亡した。

 

「自分も長くは生きない、30歳40歳までにできることは全部やろうと思った。原爆のことを理由にしない。そう生きることを固く決めた」という。

「この原爆を体験した人が、それについて語りだせば、きっと世界は、たとえわずかでも、変わる」と思った、だから自分の体験を語ることにしたのだ、と三宅氏。

2009年、同氏は米国のオバマ大統領に宛て、広島への招待状を送った。「どう生きるべきかを各人がそれぞれ決める時代が来た」からだ。広島当局は核保有国首脳に対し広島および原爆資料館を訪問するよう常に呼びかけているが、現役の指導者は誰も招待を受理していない。

1945年8月、米国のパイロットらは広島と長崎に原爆を投下した。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/japan/20151207/1279187.html#ixzz3tgd2JTDB

~~~~~~~~~~~~~~

♫ オバマは就任後に広島への慰問を計画していたようで、日本側に打診していますが、

実際のところ、政治の時期が悪かったことで、取り消しになっています。大統領に就任している間に、ぜひ来て頂きたいですね。

この三宅氏の精神力の強さは、只者ではないと、私は思いました。亡くなっていった三宅氏の周りの魂が、きっとバックアップしていたのでしょうね。

今の三宅一生のブランドは他の人が継いでいますね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュージーランド 日本の捕鯨計画へ国際的な抗議書を渡す <3107>

2015-12-08 09:56:32 | 社会問題 日々雑感

(スプートニク日本より転載しました)

ニュージーランドのジョン・ケイ首相は駐日ニュージーランド自国大使が日本政府に対し、日本が南極海で調査目的での捕鯨を再開する計画を表したことを受け、米豪州をはじめとする33カ国からの「説得力のある」公式的な親書を送ったことを明らかにした。ジャパンタイムズ紙が報じた。

「我々は捕鯨の学術的根拠はないと捉えており、日本政府に対しこれを行なわないよう断固として呼びかけている。」ジャパンタイムズ紙がケイ首相の声明を引用して報じた。

 

豪州外務省のジュリー・ビショップ大臣は、豪州はこの先の法的行動のための可能性を現在調査していることを明らかにしている。

「我々は考えを同じくする他の国らとともに日本の捕鯨に反対する国際的な共通の立場を築く作業を行なっている。」

ジャパンタイムズ紙は捕鯨船は先週南極に向かって出発した事実を指摘している。環境保護者はこれを「自然に対する犯罪」とみなしている。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151208/1285662.html#ixzz3tgaZT8wF

~~~~~~~~~~~~~~

♫ オーストリアもニュージーランドも、日本との牛肉を取引していますが、これらが鯨肉を

日本人が食べることを許可すれば、減ることになります。

鯨肉を食べる国は、他にもありますが、日本だけが標的になっています。

私は、鯨肉の方がモンサントの飼料を食べていないから、ずっといいと思います。

まあ、今では放射能汚染もありますから。どうなんでしょうね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア航空会社 エジプトに賠償を求める意向 <3106>

2015-12-08 09:47:01 | 社会問題 日々雑感

(スプートニク日本より転載しました)

10月31日エジプト領空・シナイ半島上空で起きた爆破テロにより墜落した、エアバス321型機を所有していたロシアの航空会社「コガルィムアヴィア」は、エジプト当局に対し賠償を求める意向だ。これは雑誌Forbesのインタビューに応じた「コガルィムアヴィア」が属する旅行会社TH&Cホールディングのイスマイル・レピエフ社長が、明らかにしたものだ。


レピエフ社長は、次のように伝えたー

「航空会社指導部では、当初から、会社には落ち度はなかったと確信していた。今や事故原因が明らかになったことで、我々には、テロ事件が起きた国から賠償を得る権利が生じている。悲劇発生から18日後の11月17日、ロシア連邦保安庁(FSB)は、事故原因がテロ行為であったことを大統領に報告した。

 

航空会社は、エジプト当局からの賠償問題について、法廷で調整したいと思っている。

エジプトは、多くの領域においてロシアのパートナー国だ。そうした関係は、何十年もの間に築かれてきたもので、我々は、それを尊重しており、法的手段によらずに賠償について合意を得られるよう最後まで努力するだろう。現在『コガルィムアヴィア』社は、エジプト側の調査が終わり、その結果が公式に発表されるのを待っている。」

~~~~~~~~~~~~

♫ これは世界でも初めての事ではないでしょうか?

爆発物が機内、もしくは貨物室に仕掛けられたと言う事故調査結果でしたから、それを防ぐことが出来なかったエジプトに賠償請求をするというものですね。

私もちょっと驚きましたが、事故が起こった責任の所在を明らかにするためだと、思います。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/russia/20151207/1284376.html#ixzz3tgYpU8I8


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする