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アイリス あいりす 

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元北朝鮮工作員による証言 <3240>

2015-12-24 23:47:25 | 拉致問題

♫この内容を読むと北朝鮮と日本のつながりが尋常ではないことが読み取れます、拉致だけではなく、経済的なつながりを読み取ることが出来ますね。そして北朝鮮の船を消して撃たない。そういう決まりがあるのでしょうか?

http://www.kisnet.or.jp/yuk/saikai/lean9808.html より転載しました

現場からの証言

元北朝鮮工作員による証言

講演 安明進 氏(アンミョンジン) 同時通訳 西岡 力 氏  (H10.8.2)

 

 本日はお暑いなか、たくさんの方においでいただき、感謝いたします。また私を招いてくださり、北朝鮮の実態、日本人拉致の実情について講演機会を 与えてくれた、救出する会の方々にも、お礼申し上げます。

 
 

 先ほど紹介がありましたが、私は工作員として金正日政治軍事大学で七年間 教育を受け、九三年八月三十日に工作部署に派遣されて、九月四日の最初の作戦で大韓民国に亡命した、安明進(アン・ミョンジン)といいます。まさにごく最近、北朝鮮が韓国に対して潜水艇を使い、工作員を浸透(入)させようとしたこ とからもわかるとおり、北朝鮮は武力で朝鮮半島を統一するため、日常的に工作員の浸透作戦を展開しています。  先ほどの先生(注、桜井新代議士)もおっしゃったように、北朝鮮は常識では理解できない国です。韓国は太陽政策ということで北朝鮮を助けていますが、北朝鮮は韓国から牛をもらったりいろんなものをもらったりしていながら、一方で韓国に工作員を浸透させています。そしてその韓国を共産化するために、日本がたいへん多く利用されているのです。

 
 

 実は北朝鮮は、さまざまな理由から、日本がなければやっていけない国です。まず、韓国に工作員を浸透させるのに、日本を通じて行っています。また、日本から政治的経済的物質的なものをたくさん持ってくるために、日本に工作員を浸透させています。それに、日本と韓国の関係を遠ざけるためにも、 日本に工作員を入れているのです。北朝鮮が日本を必要としているもうひとつの理由は、金正日が日本をとても好きだということです。日本という国や日本 国民が好きだというより、日本製品が大好きなんです。日本がなくなってしま えば、一番悲しがるのは金正日じゃないでしょうか。

 
 

 私は今日、北朝鮮による日本人拉致の真相、その張本人、そして全世界で行われている拉致以外の犯罪行為について、みなさんにお話ししたいと思います。

先ほどもいいましたように、私は工作員教育を、金正日政治軍事大学で七年 間受けました。北朝鮮国内でも九十九.九パーセントの人がその存在を知らな い、秘密大学です。そこでは一年に八十~百人が入学、六年間におよぶ間 的な教育を受けて卒業していきます。日本人を拉致する理由は、その秘密大学で日本に派遣する工作員を養成するのに、日本人が必要だからです。拉致される日本人は特別な人が選ばれるかというと、そんなことはありません。日本語 ができて、日本人の生活習慣がわかって、周囲の何人かの名前を知っていれば、子どもでもかまいません。ですから、日本が北朝鮮という国や拉致問題についてこのまま関心を持たないのであれば、ここにいるみなさんの家族のだれ かが、明日にも拉致されるかもしれないのです。

 
 

 北朝鮮が日本人をいつから、なぜ拉致していったのか話しましょう。北朝鮮は一九四〇年代から五〇年代にかけて、韓国に対して工作員をたくさん派遣してきましたが、一九七〇年代なかば、その工作員活動が大きな変動を迎えたのです。それは、金正日が実質的な後継えたのです。それは、金正日が実質的な後継者としての地位についたからです。その金正日が一番最初に手に入れたがったのが、対南工作担当部署でした。北朝 鮮では三号庁舎と呼ばれ、あらゆることをどうにでもできる最大級の権限を与 えられた組織であるため、金正日はこれをまず最初に手に入れたがったのです。

 
 

 この組織を手に入れた金正日は、実際に三号庁舎におもむき、いままでの工作活動を総点検する検閲事業を行いました。その過程で金正日は、「いままでの工作活動はまったくだめであり、工作員教育も成果ゼロだ。現地人化教育を徹底してやれ」との方針を打ち出したのです。以来、「日本人、韓国人、アラ ブ人など、工作員が化ける必要がある地域の現地人を無条件で拉致してこい」 という金正日の指令にもとづき、拉致活動が本格的に始まったのでした。もちろん、一九六〇年代にも日本人拉致はありました。時間がないので詳しくは申しあげられませんが、海上で抵抗する一人の漁民を撃ち殺し、残りの人 たちを連れ帰った、というケースも聞いています。しかし、先ほど挙げたよう な理由で、拉致は七〇年代から本格化したのです。

 
 

 私が金正日政治軍事大学にいた当時、多くの日本人教官を目撃しました。横田めぐみさん、鹿児島の市川さん、それ以外の方も見かけました。ただ、率直にいいますが、当時の私は男性教官には関心がなかったのです。私たちの受け ていた教育の思考方式では、統一のために日本人を拉致するのは当たり前のこ となのだ、と教えられ、なんの疑問も抱いていなかったからです。そんなわけで、男性教官にはほとんど関心を持たなかったのですが、横田さんは若いし美人だったので、独身男性の私たちからすれば、日本の女性はあのように美人なのだ、というような意味あいで、関心を持ったわけです。私が日本国民の気持 ち、ご両親の気持ちをもっと早くわかっていれば、日本人の男性教官にもしっかりと目を向けていたはずですが、当時はそういう状況ではなかったことを、いまこの場を借りて、心から謝罪します。

 
 

 私は、拉致された日本人からは、直接は教育されませんでした。専門が対韓国だったからです。拉致された日本人たちは、ある場所に集中して住まわされ、ほかの人に話しかけることもできず、まったく行動の自由のない、人間以下の生活を強いられていました。食べることと着ることは充分保証されていましたが、彼らにできることは、工作員を教育することだけでした。

 
 

 みなさんのなかには、拉致された人々はいまごろなにを考えているだろう、という疑問に思う人もいるでしょう。実は、日本人化教育の日本人教官たち というのは、現在でも日本のテレビ、日本の新聞を、自由に見ることができるのです。そうして日本の現況を知ってこそ、工作員教育も可能となるわけですが、おそらく拉致された人々は、そういうメディアを見ながら、なぜ日本では自分たちを助けようという声がこんなにも小さいのか、なぜ日本政府がもっと 積極的になってくれないのか、と思っているにちがいありません。

 
 

 日本人拉致を主として行っているのは、三号庁舎のなかの、対外情報調査部と作戦部です。工作員はそれぞれ各地方都市の連絡所に派遣されるのですが、 対日工作員が派遣される場所は、チョンジン(清進?)で、平時には三百人あ まりの工作員がいます。ここにいるみなさんは少し恥ずかしいと思わなければならないかもしれませんが、工作員仲間では、日本に浸透するのが一番たやすい、ご飯食べてトイレに行くくらい簡単だ、といわれています。工作員のなか でも一番成績の悪かった者たちが対日工作員となって、このチョンジンに派遣 されるほどなのです。なぜかというと、たとえば韓国の領海に侵入した場合、 見つかると停まれといわれ、実際に停まらないと、銃や大砲で撃ってこられます。しかし日本の場合は、停まらなくても撃ってきません。だからそのまま逃 げてしまえばいいんです。日本という国はそんなふうに主権を侵され、日本人の人権が侵されているのに、怒りもしません。これは率直にいって、私には不思議でなりません。

 
 

 日本といえば世界最大の経済大国、北朝鮮も羨むほどの国です。かたや北朝鮮は、人口二千万ほどの小国にすぎず、その指導者たちも、その程度の数の国民すら満足に食べさせることができず、むしろ状況を悪化させているだけです。そんな国に、日本はなぜいつまでも引きずり回されているのでしょう。な ぜ堂々としたことがいえないのでしょうか。もしもこれがアメリカなら、たった一人の兵士が拉致されたとしても、最大限の動員をかけて救出しようとするでしょうし、実際いまも、第二次世界大戦 当時の遺骨を掘り出して取り戻そうと、北朝鮮と執拗に交渉を続けているのです。アメリカは日本よりも大きいからだというのであれば、レバノンの例をあげましょう。ご存じのとおりレバノンは、日本はおろか北朝鮮と比べても小さ く、国力の弱い国です。しかし、拉致された人を返せと強硬に要求して、みごと取り戻しました。ところが日本は、レバノンの半分の半分の半分の対応もし ていない。救出しようという声さえ聞こえてきません。

 
 

 ある人たちは、最初にとにかく米をやって、国交正常化交渉をして、それから拉致された人々を返してもらおうという考えでいるようですが、それではまったく北朝鮮のことをわかっていません。北朝鮮側は日本に、国交正常化実 現を口実に、莫大な資金を要求してくるでしょう。そしてかりに日本が米や資金をたくさん北朝鮮に援助し、国交が正常化したとします。しかし、その後で 拉致された人たちを返してくれといっても、彼らにしてみれば、もらうものはもらったわけだし、そんなにうるさくいうんだったら国交なんかやめてしま え、ということになるのです。日本のみなさんは、まさかそこまでと思うかも しれませんが、北朝鮮という国は、そんなふうに常識のまったく通用しない国なのです。

 
 

 また私も、かつてこんな経験をしたことがありました。金正日政治軍事大学では、実弾を使った射撃訓練を頻繁に行うのですが、まちがって同僚に弾が当 たったのです。慌てて死にかかった同僚を助けにいこうとすると、「死にかかった人間など放っておけ。おまえたちは訓練を続るんだ」と命令されました。北朝鮮というのがいかに非人道的な国であり、常識の通用しない国なのか、こんなことからもわかってもらえると思います。

 
 

 ですが、北朝鮮はいま、日本からお米や資金をもらいたい、といってきています。これは日本のみなさんからすれば、有利な取引条件となるのではないでしょうか。私は工作員学校で七年間暮らしていましたから実体がわかります が、北朝鮮という国は、低姿勢で頭を下げてくる人たちには頑として譲歩せず、逆に力強く要求してくる人間に対しては、あわてふためくのです。かりに日本が米の支援をしたとしても、飢え苦しんでいる肝心の人民には、 決して渡りません。まず、日本や韓国に浸透しようとする工作員に食べさせ、 余った米はロシアや東南アジアに売りさばき、それで得た金は、金正日の個人資金になってしまうのです。そういう国なのです。日本の国会でも、北朝鮮に米を送れという声があがっていますが、もしそれが本当に人民に渡るのであれば、私も反対などしません。

 
 

 北朝鮮はドルが足りず、ドル欲しさに偽札も造り、麻薬も売りさばいています。たとえば、これまで北朝鮮という国に関心を持ってこられた方々は記憶にあるかと思いますが、北朝鮮から日本に入ってきた船のなかに、麻薬が発見さ れたという事件がありました。ほかには、わざわざ外国製に偽造して造ったピ ストルなどの武器も、北朝鮮は売りさばいています。偽札まで流通させようと していることからもわかるとおり、流通させようと していることからもわかるとおり、北朝鮮は、拉致以外の犯罪でも日本社会に浸透し、日本社会を侵そうとしているのです。

 
 

 また、北朝鮮はノドン一号二号、テポドン一号というミサイルを造っている のですが、そのようなミサイル開発に対して、日本政府は、韓国政府やアメリ カ政府のようには強く抗議していません。北朝鮮のミサイルで一番大きな被害 をこうむるのは、日本であるにもかかわらずです。北朝鮮が核ミサイルを開発する目的は、直接韓国に対して使うというよりも、日本に対して外交圧力をか け、日本を脅して資金を引き出したり、日本にある米軍基地を破壊したりする ことなのです。要するに北朝鮮は、日本を攻撃するためにミサイルを開発する のです。ここにいるみなさんの頭上に核ミサイルを落とそうと北朝鮮が躍起になっているのに、ここにいるみなさんはなにもせず、ここにいない韓国やアメリカがけしからんといっているのは、私には理解できません。

 
 

 私は、拉致された日本人を返してほしいという声が日本のなかで高まることを願っています。そして個人的には、この柏崎市がその中心的役割を果たすこ とを願っています。新潟県は北朝鮮に一番仕えながら、一番被害をこうむっている県です。在日朝鮮人はここから北朝鮮のチョンジンに渡っていながら、 チョンジンからは工作員が入ってくるのです。新潟の港から出ていった在日朝 鮮人が、日本の親戚に送金してくれといってくれるおかげで、北朝鮮は大きな外貨が獲得できているのです。こんなふうに、新潟は北朝鮮にいいことをいっ ぱいやっているのに、北朝鮮のほうは逆にそこにつけこみ、みなさんに被害を与え、いわばみなさんをバカ扱いしているのです。私の瞼に、日本人教官たちの顔がいまも浮かびます。おそらくいまも、あの金正日政治軍事大学で、いいたいこともいえず、自由を束縛されていることでしょう。ここにいるみなさんが、拉致された被害者たちを自分の子どもや兄弟同然に考えて、早く助けようと声をあげてくれれば、日本の主権も守られるし、被害者たちも一日も早く帰ってこられる、私はそう思います。

 
 

 いま北朝鮮には、いわゆる日本人妻と呼ばれる人たちがいますが、北朝鮮は彼女たちを、人質として利用することしか考えていないのです。彼女たちがどんな苦労を強いられて生活しているか、みなさんはご存じないと思います。と ころが日本に一時帰国した日本人妻たちは、北朝鮮は地上の楽園だ、金正日万 歳としかいいません。そう言わなければならない彼女たちの心の叫びが、私には聞こえるようです。心の叫びを伝えたい、けれども伝えられない、それが現実なのです。なぜなら北朝鮮には自分の子どもたちがおり、その子どもたちの身の安全を考えると、口が裂けても真実はいえないからです。ここにいるみな さんには、彼女たちにはそういう心の叫びがあるのだということを、理解してもらいたいと思います。

 
 

 先ほどのミサイルの話に戻りますが、北朝鮮は日本全域が射程内にすっぽり入るミサイルの開発を終えました。すでに基地に配備してあります。撃てという命令さえ出れば、ここにいるみなさんのだれかが傷つく、そういう体勢ができあがっているのです。みなさんが声を出し、日本政府も強く対応しなければなりません。韓国のことわざで、「狂った犬は叩くしかない」という言葉があ りますが、まさにそのことわざどおり、強く出るしかないのです。私は北朝鮮の二千万の民衆を心から愛しています。その民衆達が一日も早く 助けられるためにも、金正日体勢は早く崩壊しなければなりません。私は二千万の民衆を愛する立場から、こうして金正日の悪をあばく証言をしているわけ です。北朝鮮は私に対して、おまえのことは黙っておかない、殺してやる、と 公然と脅しをかけてきています。実際に二年前の二月には、ソウル近郊で、イ・ハンヨンという金正日前夫人の甥に当たる人が、亡命して本を書いたのですが、その人が暗殺されました。私もいつそのようなテロ行為の犠牲となるか知れず、もしかすると二、三年後には、こうしてみなさんの前に立つこともでき ないかもしれません。それでも私は、祖国二千万の民衆のため、正義のため、 そして拉致されたみなさんの息子さんや娘さんのため、そしてみなさん自身のためにも、こうして命がけで立ち上がっているのです。なのに日本国民の声が 弱くて、日本政府が声をあげないのだったら、私のこの証言は、いったいなんの意味があるでしょうか。

 
 

 実は韓国には、金正日政治軍事大学の私の先輩にあたる亡命工作員が何人 もいるのです。その人たちのなかには拉致について証言ができる人々がいるのですが、いまは日本政府の声が弱く、世論も盛り上がっていないため、みずからの身の安全のほうを優先しているのです。もしもみなさんが声をあげ、日本 政府が拉致された人々の返還を北朝鮮に強硬に要求して、日本の国会議員とともにこの私を派遣したい、そして一緒に拉致された人々を捜してもらいたいというのであれば、生命の安全が保障されるかぎり、私には同行する準備があり ます(会場拍手)。

 
 

 他民族の私がこうして声をあげているのですから、なんと か政府にこの声が届くようにと願ってやみません。 北朝鮮は、私の発言はすべて嘘だといってます。当初は「安」という男など存在 しないともいっていました。金正日政治軍事大学の二十五期生として卒業したのに、それを存在しないというのはどういうことでしょうか。しかし、少しずつ日本で声があがってきたおかげで、北朝鮮もひるみはじめ、私の存在を認め るようになりました。ただし、破廉恥な犯罪を犯した罪人としてですが。私にはそんな破廉恥な行為をした記憶はないのですが、北朝鮮が私の存在だけでも 認めるようになったことを、少しうれしく思っています。

 
 

 北朝鮮はいま食料がなくて苦しいのです。でも日本には援助できる米があり ます。ですから左手に米を持ち、右手には棍棒を持って、「棍棒で殴られたいのか、あるいは食料がほしいのか、食料がほしければ、拉致された人々を返 せ」というふうに北朝鮮を追いこんでいける格好の状況になっているのです。 当初は私の存在を否定していたにもかかわらず、最近は、犯罪者だけれども存在していると認め始めているのがいい例です。ですからもっと追い詰めれ ば、みなさんの息子さんや娘さんの帰還も実現するかもしれません。それができたとき、みなさんはふたたび世界のなかで、政治大国、経済大国としての名誉を回復することができるのではないでしょうか。

 話したいことはまだまだたくさんありますが、時間の関係でここまでにさせていただきます。あとは本に書きましたので、そちらを読んでいただければ幸いです。ご静聴ありがとうございました。

 
     
 

【会場の質問】 スパイ映画の話しを聞いているようでにわかには信じがたい内容でした。拉致の方法を具体的に話してもらえれば、みなさんの認識も身近なものとなるのではないでしょうか。

 

【答え】 工作船は三十トンから五十トン級で、外見が日本の船とまったく同 じ造りになっています。船の名前も日本式につけてあり、船員たちが食べるも のも着る服も腕時計もすべて日本製で、完全に偽装して日本に入り込んでくる のです。船内には技術的にも優れたものがふんだんに装備されているのですが、実はそれも日本が助けていることになっています。搭載している二機の レーダーは、日本のフルノ(古野?)製です。受信機も日本製で、受信している電波も日本の灯台から出ているもので、それを利用して航海してくるのです。

 まずその工作船で、近海二、三マイルまで来ます。工作 まずその工作船で、近海二、三マイルまで来ます。工作船の内部には、外か ら見えない別の小さな船が積んであります。母船も速いのですが、その小さな工作船も速い。世界でも一番速いといわれるドイツ製のOMCエンジンを四機搭載しており、ふだんは一つしか使わないのですが、逃げるときは四機とも稼働させて、海の上を飛ぶように逃げていくわけです。母船で近海まで来て、海 岸には小型船で来るのですが、ボートで来ることもあります。暗いなかでも海岸にたどり着くことはできますが、海岸にあらかじめ別の工作員が待ち受けていて、懐中電灯で誘導する場合もあります。上陸して適当な拉致対象が見つかると、尾行し、チャンスをうかがって拉致するわけです。私自身も、訓練の過程で教官を拉致するという経験をしたことがありますが、拉致自体は、「覚めたお粥を食べる」くらい簡単、という韓国のことわざどおり、実に簡単です。二、三十分気絶させて運ぶわけですが、最近はおしぼり のようなものに麻酔薬を染み込ませたものを使います。それでまず意識をなく させる。あとは鞄に入れるのですが、スポーツ製品を運んでいるように見える 鞄です。工作員は力がありますから、その鞄を軽々と運んでしまう。まさかと 信じられない人もいるかもしれませんが、麻酔を嗅がせて縛り上げると、人間 一人が豚一頭くらいの大きさになってしまうんです。(以


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NASA 30年ぶりにロシア以外からプルトニウム取得 <3239>

2015-12-24 18:26:28 | 原発 放射能汚染

スプートニク日本より転載しました

♫ このニュースを見て驚かない人はいないでしょう。プルトニウム238というのは、宇宙計画に必要、不可欠なものだったのです。そして、過去30年ものあいだアメリカはロシアから輸入していたのです。

日本の偽物政府のやっていることは、このことでしょうか?ロケットに必要なエネルギーはプルトニウムでしょうか?精度の高いものでないと、ダメなようですね。

クジラの油でロケットをあげているという話は噂では聞きますが、プルトニウム238というのは、初めて知りました。

~~~~~~~~~

米国は30年ぶりにNASAの宇宙計画にとって死活的に重要な要素であるプルトニウム238の自立生産を再開した。オークリッジ国立研究所による輸入代替だ。

 

「プルトニウム238酸化物のサンプルが粉末状で製造されており、既にNASAの宇宙計画の熱源として利用可能である。オークリッジ国立研究所が高価な放射性同位体を米国に供給できることを示した形だ」とプレスリリースにある。

純粋なプルトニウム238は1gでおよそ0.567ワットの出力をもつ。1kgあたりの価格は100万米ドルである。

ホワイトハウスが宇宙計画のためにロシアから同元素を少しずつ購入するよう最初の命令を出したのは1992年で、当時の購入量は10~40kg。プルトニウム238の供給に関する合意はロシアの原子力産業の方向転換により、2009年に失効した。同元素の自立生産は1980年代末時点で終了していた。いま米国には35kgのプルトニウム238があるが、そのうちNASAの宇宙計画に適合するのは半分のみ。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/us/20151224/1363397.html#ixzz3vEDAOJYL


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これから来る宇宙エネルギーをさえぎるものは<3238>

2015-12-24 16:11:36 | 宇宙

♫ 先日のコブラ情報といい、下記の情報からも、12月末から新年の6日ほどにかけて、宇宙からの強力なエネルギーが届くとありました。

それらを、遮るかのようにして、日本では事件が勃発しています。注意してください。それらに踊らされて、恐怖に包まれることのありませんように、私は祈ります。

ホテルにアップルストアにと、そして人質事件などです。

これらは、やらせだと思います。もしもそう思えなくても、恐怖を多く持つ事は、なるべく避けて普通に暮らしてください。解決されることのみ、祈りましょう。

宇宙エネルギーが到来することで、人間の覚醒がもっと増えるのです。支配者はそれを知っているので、事件を起こしています。まだひどい事件も控えているかもしれません。どうかこのことを知ってください。

わたしには、毎日のようにテレパシーが届いています。以前にも書きましたが。説明はこれ以上はできないのですが。何かを感じることだけは、あるのです。

私の記事を読んでくださった皆さんへ、必要以上の恐怖はあなたを、消耗させるだけです。

テレビのニュースや嫌な番組は消すことです。

そして、平和な日本を想像しましょう。早く解決してほしいと祈りましょう。

 

 

http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1222.html

http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1219.html


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なぜ今頃報道されるのか?不可解さがぬぐえない安田順平氏拘束される<3237>

2015-12-24 15:48:53 | 社会問題 日々雑感

http://mainichi.jp/articles/20151224/k00/00m/040/052000c より転載しました。

 

国境なき記者団「身代金の支払期限が迫っている」

 国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(本部パリ)は22日、フリージャーナリストの安田純平さん(41)がシリアで武装勢力に拘束されているとして、早急な解放を求める声明をホームページに掲載した。安田さんの救出に向けてあらゆる手段を取るよう日本政府に促している。

 声明によると、武装勢力は身代金要求に応じなければ殺害するなどと脅迫している。

 安田さんの知人らによると、安田さんは6月下旬にトルコ南部からシリアに入った後、連絡が途絶えた。フリージャーナリストの常岡浩介さん(46)は「私が知る限り、安田さんに関して身代金の要求はない。国境なき記者団の声明は信ぴょう性に疑問があると思う」と話している。

 埼玉県に住む安田さんの母親は、7月末〜8月ごろ、外務省から「安田さんが拘束された可能性がある」という趣旨の連絡があったことを明かし、「とにかく無事で帰ってきてほしい」と話した。【小泉大士、遠藤大志】

~~~~~~~~~~~

♫ いい加減にしてほしいですね。なぜこの時をねらって報道しているのでしょう?

7・8月にわかっていた。しかも、拘束からかなり経っていますね。偽物政府とマッチングしていたのでしょうか?

拘束されたと、ツイッターで話題となっていましたが、政府もメディアも何もしていません。

母親に連絡だけでした。

 


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Kryon - 未来の人間社会 - Lee Carroll <3236>

2015-12-24 15:38:35 | 宇宙

Kryon - 未来の人間社会 - Lee Carroll

♫ クライオンは本当に人間の事に熟知しています。

自分の語ることについても、信じようと信じまいとそれは自由であると言っていますね。

でもクライオンはそれが真実だからこれから起こることを、語って人間が知ることになれば、

クライオンの語ることは真実だとわかると言っています。

人間は頑固です。特に日本人は頑固です。自分の周りを見て判断をするからです。

多くの人が言い出さない限りは、その頑固さから、離れることができないのです。

自分だけが異端児でいるのが、心地よくないからですね。

もし、今までの知識を超えて、知ろうとしたら、それは自由を得る事と似ています。

奴隷生活が長いので、人間はそこから外へ出ることを、拒んで自分で管理しているだけです。

解き放つのは自分を置いていません。自由というものは、失うことではないです。自由と言うものは、知識が増え考えが広がることです。

そしてクライオンは医師についても、話しています。未来を予測できるのに、口外しない。というのは、日本でこのような状態が多くみられますね。

クライオンの話しは私にとっては、気づきとなります。

 


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北朝鮮は日本とのつながりをどうしようとしているのか<3235>

2015-12-24 13:15:02 | 拉致問題

♫ いくつかの拉致家族についての記事を投稿しましたが、かなりの人がこの記事を

読んでくださっているようです。

北朝鮮の今は、かなり経済的によくなっていることが、わかってきました。ピョンヤンの市民は給料が4倍とも言われています。

中国ともロシアとも一線を画しています。そして、アメリカのオバマへのラブコールは続いています。

これまでの記事をよめば、今の北朝鮮は日本の皇族ともいえる人がキムジョンウンであり、女帝とまで噂されているのが、その母親の横田めぐみさんです。

この人達の思惑はどんなことなのか、それはまだわかりません。

日本の天皇を世界の天皇として、世界の中心をこの日本にする計画があるのです。

NWOというのだそうです。板垣えいけんのブログで最初に知りました。

NWOというのは、ブッシュが言うところの新世界秩序と言うものと同じですが、どうやらこちらはロックとブッシュの陣営のような形をとっていますね。ロス茶は天皇と組んでいるのは、明治維新からのつながりですから、切れるものではありません。

どちらが勝つのか勝った方がNWOを推進するつもりだったのでしょうか。

今の世界情勢はロックとブッシュ、そしてロス茶陣営ともに、背水の陣のようです。

私はこのNWOは成功しないと思っています。(コブラ情報から)

では北朝鮮の真実がもしも、公になったら、国民はこの話をどう思うでしょうか?

いままで日本を脅かしてきた国、さんざんな目にあいましたよね。拉致もしてきました。

それが実は今の横田めぐみさんの女帝の為だったとしたら、どう思うでしょう?

他の拉致被害者の家族は、もっとも知りたいのは、家族が生きているのかどうか、日本に帰国するのかどうか。ではないでしょうか?

被害者だと思っていたことが、実は被害者ではなかったとも、言えるのです。家族は完全に被害者です。

そして、これからもしも、日本の天皇のNWOが実現させるために、北朝鮮と韓国をまず統一させ、その後日本と一緒になるというシナリオが、あるとしたら、日本国民はいったい何の為に、これまで家族会を応援してきたのでしょう。

日本の支配者の思惑を、まだ私達は知りません。

しかし漏れてくる少しの情報でも、世界の真実を知った今、考えうることを、出来るだけ多くを考えてみることです。

北朝鮮の女帝となっているはずの、横田めぐみさんとその息子の動向は、とても大切なものに思えてきました。

彼らがNWOのシナリオにそっているのかどうか、これからも注目したほうがいいです。

日本から、お金が渡っているのかもしれません。そういう援助がなくなって独立しているのか、あるいは血筋から言って、NWOに参加しているのか、どうなのか、知りたいものです。

韓国が中国に近くなっていることから、これはロックのアメリカからは一線をひくことを、していると思います。経済的には、前大統領のアドバイザー役が竹中平蔵氏だったことからして、韓国がどのようにして、経済的に食われてきたのか、わかります。今の日本も彼がやりました。

ですから今の朴大統領は日本を毛嫌いして、彼らが韓国へ近づかないようにしているのではないでしょうか?韓国がおかしくなったのは、やはり日本の在日が原因なのは、昔も今も変わらないことに、気が付いたのではないでしょうか?産経の記者も在日だったのではないでしょうか?

世界はこのようにして、今でも、戦争状態が水面下で起こっていると思っても、間違いないです。

北朝鮮と韓国の統一は必ず実現されるでしょう、と私は思っています。双方が望んでいるからです。

その後日本がまた仕掛けて植民地化を考えているのですから。このシナリオは10年やそこらで、考えられたシナリオではないと思います。

それまで、嫌韓を日本の中にまき散らして半島へ進軍しようという企みがあるのかもしれません。

北朝鮮の背後に偽ユダ屋はいない、と思えないですね。必ずいるはずです。アメリカのやり方はそうでしたから。

ロシアとの関係では、ロシアの農地を借りたいという話があったということですから。

戦争を仕掛けて土地を奪う人ではないのです。プーチンが相手では、国が潰れるより繁栄を選んだということです。

ロシアの調査では、国境近辺のロシア人による評価は中国人よりも北朝鮮人の方が良いということでした。(以外でした)

私は、北朝鮮については期待3割、疑惑7割といったところでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 


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この写真の子供 あなたではありませんか?探しています<3234>

2015-12-24 11:37:21 | 歴史

♫ 写真展は20日で終わってしまいましたが、下記の写真にお心あたりのあるかたは、ご連絡すれば、写真をいただけるそうです。貴重な写真だと思います。

沖縄の人は、長年に渡って希望を見いだせずにとうとう、45年前にコザにて暴動を起こしました。その時の写真展があったようです。いかに住民が抑圧された生活を強いられてきたのかが、わかるものです。沖縄の人は、単に我慢強いだけではなく、このようにして、自己アピールをやむなく暴動という形でしてきた過去があるのです。それだけ重圧がひどかったと言うこと以外に何がありますか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=144178 沖縄タイムスより転載しました


発生から45年、「コザ暴動」を検証 沖縄市で写真展

2015年12月3日 15:34 地域 沖縄市 イベント 注目

 

【この少年、捜しています】焼け焦げた米人車両のボンネットの上を歩く少年=1970年12月20日(国吉和夫さん提供)

沖縄】米軍統治下で人権が軽んじられてきた鬱積(うっせき)した不満を爆発させ、住民が国道330号(旧・軍道24号)やゲート通りで米人車両約80台に火を放った、1970年12月20日未明に発生した「コザ暴動」から45年。当時の様子を撮影した新聞社やフリーのカメラマンら8人が10日から、沖縄市中央の「ギャラリーラファイエット」と「ギャラリーM&A」で写真展を開く。20日まで。開館は午前11時から午後7時。入場無料。

» 基地と原発のニュースをフクナワでも

 もうもうと煙を上げながら炎に包まれる米人車両や、暴動が終息して朝方、車両の残骸を見つめる女性や子どもたちなど110点を展示する。事件を通して日米両政府の基地政策を考えようと、フリーカメラマンらが戦後70年「コザ暴動」プロジェクト実行委員会を組織。20日までの期間中各種イベントを展開する。

 12日は午後2時から、「ギャラリーラファイエット」で写真に収められた現場の状況などを紹介するギャラリートークを開催。

 16日は市中央の映画館「シアタードーナツ」で午後1時から、米軍基地に囲まれた沖縄を映し出した「沖縄列島」を上映する。上映は計4回で午後7時まで2時間置きにある。入場料千円。

 また20日は午後2時から、シンポジウムと上映会を市中央のセンター公民館で開く。琉球大学名誉教授の比屋根照夫さん、新聞記者として取材したジャーナリストの高嶺朝一さん、現場を目撃した住民の古堅宗光さんらが当時の時代背景を説明しながら暴動の意味を考える。

 沖縄タイムス中部支社にフリーカメラマンの国吉和夫さん、比嘉豊光さん、今郁義さんが訪れ、「人権を抑圧された住民の怒りのマグマが吹き出たコザ暴動の意味を改めて検証したい。初公開となる写真の展示も多く、ぜひ見てほしい」と呼び掛けた。

 

    ◇     ◇

 

 戦後70年「コザ暴動」プロジェクト実行委員会は「コザ暴動」の写真に収まっている少年を捜している。焼け焦げた米人車両のボンネットの上を歩く少年の姿をカメラマンの国吉和夫さんが撮影したもので、「名乗り出れば本人に写真をプレゼントしたい」と話している。

 問い合わせは同実行委員会(国吉さん)、携帯090(5944)6990。


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アベ偽物政府のまたウソ方便 <3233>

2015-12-24 11:24:54 | 社会問題 日々雑感

ツうイッターより転載しました。

♫ 国民は経済もわからないからって、偽物政府はまた騙しています。毎日騙しています。

吐くほどに嘘をいい。というのは、日本の与党の常とう手段です。支配者もろとも明治維新後、国民を欺いて、今日にいたっているのです。

~~~~~~~~~~~~~

 さんがリツイート

安倍首相の「法人税を国際的に遜色のない水準に改革する」というウソ。 法人税課税ベースは、英国63.4%、韓国61.2%、米国49.3%、ドイツ48.9%、と日本の31.9%よりはるかに高い。にもかかわらず、現行の実効税率32.11%を2016年度に29.97%まで引き下げる。


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イギリス人の目覚めた人は80%ということ<3232>

2015-12-24 11:07:16 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

英国市民の8割がロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏に英国の首相になってほしいと思っている。Daily Expressによる調査で明らかになった。

 

「ほぼ8割の英国人、つまり、5人中4人が、KGBの元職員である強力な人物を現首相より好ましいと評価している。英国政府の最高役職はプーチン氏のものとなる」とDaily Express

世界の指導者のうち、誰が一番英国首相にふさわしいか、との問いに、千人中の78%がプーチン氏と答え、22%がキャメロン首相と答えた。

また70%が、ロシアによるシリアのダーイシュ(IS、イスラム国)拠点への空爆を支持している。

また、49%が、キャメロン首相は職務を充分満足いく形で遂行してはいない、と答えている。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/life/20151224/1363032.html#ixzz3vCRDY9NE

~~~~~~~~~~~~~

♫ この調査は、素晴らしいですね。英国人もプーチンを認めています。

日本人はまだ認めていませんから、日本の報道が規制されている、ゆがんでいると言えます。

これだけの人がプーチンを応援しているのですから、ベンがプーチンへの疑いをもつような

記事は本当におかしいと思いますね。誰かからの指令でしょう。

 

 


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沖縄 米大使基地発言に対して米有識者が抗議 <3231>

2015-12-24 09:39:50 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

2015年12月23日 17:19(アップデート 2015年12月23日 17:22) 


映画監督でプロデューサーのオリバー・ストーン氏、言語学者で哲学者のノーム・チョムスキー氏など米国の著名な文化人、有識者ら70人以上が、キャロライン・ケネディ駐日大使に対し、普天間飛行場の辺野古移設が最善だとした大使の発言に抗議する書簡を送った。

先週、米国のケネディ駐日大使は東京で「人口密集地にある事から事故発生の脅威が指摘されている沖縄・普天間飛行場問題の最善の解決策は、名護市辺野古地区への県内移設である」と発言した。

 

大使宛の書簡の中では、沖縄県民や県当局が、県内移設に断固反対しており、米軍基地が集中する沖縄の負担軽減を主張している事が特に指摘されている。

共同通信によれば、書簡の中では、次のように述べられている―

 

「普天間基地は閉鎖されなければならないが、名護市辺野古地区への移設は、問題の解決にはならない。より人目につかない場所に問題を移すだけだ。大使の考えは(辺野古移設に)激しく反対してきた沖縄の圧倒的多数の人々に対する脅威、侮辱、挑戦だ。」

 

また米国の識者たちは、大使がジョン・ケネディ大統領の娘である事から、かつて大統領が、米国の大学で演説した際、平和の必要性を訴えながらも「米国の軍事力によって世界に強制的にもたらされるパックス・アメリカーナ(米国による平和)」を否定したことに言及し「大使は父の演説を読み直すべきだ」と助言した。


続きを読む http://jp.sputniknews.com/us/20151223/1360146.html#ixzz3vC1HWIBg

2015年12月24日 02:22

世界的に有名なオリバー・ストーン監督や言語学者のノーム・チョムスキイ氏など米国の芸術、学術界を代表する70人以上が、米空軍普天間飛行場の沖縄県内移転に賛成したキャロライン・ケネディ駐日大使宛に対し、それを批判する書簡を送った。

 

書簡の中では、大使の声明について、飛行場の県内移設に激しく抗議する圧倒的大多数の沖縄県民への挑戦であり、脅威であり侮辱であると述べられている。こうした状況について、スプートニク日本記者は、著名なロシアの外交専門家アレクサンドル・パノフ元駐日大使に意見を聞いた―

「行動に出た米国の活動家達、おそらくその数は多くはないと思うが、私の個人的見方によれば、その意見は、対日関係に取り組んでいる米国の政治家とも、また沖縄に基地を置く特別の必要性はないと言っている軍人達とも、一致したものではないかと思う。戦略的観点から見れば、戦略航空隊へのサービスを保障する米軍基地は、グアムと韓国にある。シリアにおけるロシアの作戦が示したように、ロシアの戦略航空隊は、遠くロシア北方の基地からシリア沿岸まで飛んで行って攻撃している。ゆえに沖縄・普天間のヘリコプター基地には、本質的意味はない。

 

もちろん、他の見方もある。軍人達は、こうした基地が彼らにとって、非常に重要である事を証明しようとするだろう。それらは、米国の国外にあり、それゆえ国内の満足度は高く、すべてが具合よく行く、という具合にだ。おまけに、基地を維持する費用は日本が持ってくれる。

一方日本政府にとっても、米軍基地があることは、もし何かが起きた時の保証になる。例えば中国との紛争だ。そうなれば米国が、日本を守ってくれるというわけだ。

さらに三番目の見方がある。沖縄県民自身の見方だ。それは、二つの相反するものだ。一方では、もちろん基地は邪魔であり、もしどこかに移されるのであれば、その方がいいと思っている。しかし他方で、自分達が基地維持の負担を背負っているのだから、中央から沖縄には特別の条件や援助が必要だと考えている。」

 

次にスプートニク日本記者は、パノフ元駐日大使に「沖縄県知事は、かくも積極的に普天間基地の県外移転を主張しているが、それは一種のポピュリズムによるものなのか、それとも何かそれ以上のものがあるのか」という質問を向けて見た―

「そこには、すべてが一緒になって存在している。沖縄県知事は、政治的な重みを増しながら、中央政府に自分の立場を強く主張している。そしてそれを、県民も支持している。当然、沖縄県民は、より多くの土地が自分達の管理下に戻る事を見たいだろう。日本の他のどこの都道府県でも見られないような巨大な米軍基地の存在は、満足いかないものだ。その一方で、沖縄は、かなりの程度、そうした基地のおかげで生活ができている。それゆえ、他の場所に一部が移されたとしても、沖縄に基地は残るだろう。」

最後にスプートニク日本記者は、パノフ元日本大使に「もし普天間飛行場が沖縄県外に移転するとなったら、それは何をもたらすだろうか」と聞いて見た―

「もちろん、軍事プレゼンスの削減は、ある誰かにとっては好ましく、別の誰かにとっては否定的に受け止められる。ある人は、米国は、地域に強力なプレゼンスを保つ意向だとし、まるで自分自身で去って行くかのように言うだろう。しかしその事は、米国にはもう地域における自分達のプレゼンスを維持するための資金も政治的意志もないとの主張を確認するものだ。

 

中には緊張緩和をもたらし得る理性的措置として、基地の撤退を歓迎する人々もあるだろう。実際、現在この地域では、主として南シナ海で緊張した雰囲気が形作られつつある。この緊張は、米国が、人工島やそこでの滑走路建設といった中国の行動を受入れていない事に関係しており、米国は、今後も自分達が望む海や空に、船を航行させ飛行機を飛ばすと言明した。ただ南シナ海の状況は、沖縄における海兵隊やヘリコプターの存在とは関係がない。」



続きを読む http://jp.sputniknews.com/opinion/20151224/1362938.html#ixzz3vC1zW48k

~~~~~~~~~~~~~

♫ このアメリカからの抗議の書簡はとても心強いですね。

彼らはキャロライン大使に少しは期待をかけていたと思われます。しかしアベバカチンと握手した時に騒がれた、あの握手はフリーメイソンの握手であり、アベバカチンが上のランクに位置するものだという、解説をみました。

さらにキャロライン大使の夫も湯田屋人ということです。ご本人も偽ユダヤ人です。

私達は妄想のようなものを、見ていたのではないでしょうか?

このようにして、支配者は国民を騙しているのです。期待をさせてがっかりさせるのは、上得意で、支配者は笑いが止まらないかもしれませんね。

アメリカの国民が少しづつ沖縄問題について、考えるようになっていることは、大きいです。しかも有識者ですから。

そして議員と元軍人が一緒になって沖縄問題について注目が広がることを、期待します。

沖縄は今も植民地状態であること。日本の支配者がそれを望んでいる事。

沖縄が独立をしたいのなら、独立をするべき。もともと琉球王国だったためです。

沖縄の人の中にはむろんトロイカが入っています。支配者は必ず仕込んでいますし、乗っ取りを考えてもいると思います。

今後も日本国民の常識的な考えを崩さないことが、大切だと思います。




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横田めぐみさんの出生と、モンゴルで再開した横田夫妻と孫娘<3230>

2015-12-24 09:06:22 | 拉致問題

桐沢凛々子氏のfacebookより転載しました。

 

横田めぐみさんは、朝鮮の李王朝と天皇家の血筋の継承者として計画的に拉致され金正恩の母親となった。

 

 

 金正恩の恩は、すでに後漢時代の許慎の『説文解字』において、「恵(めぐみ)」という意味だと解説されていた。

 

横田めぐみ さんが北朝鮮の工作員によって拉致された理由は、母親の早紀江さんが皇族の血筋を引いている為であることは一部ではよく知られている事実だ。横田早紀江さ んは、明治維新からの近代皇室に繋がっているのではなく、長州の田舎侍たちによって断絶させられた北朝系の天皇の血筋なので、とびきりの貴種といえる。い たいけな少女をわざわざ拉致してくるのにはそれ相応の事情がある。金正日の妻にして金正恩の母親である横田めぐみさんは、今や北朝鮮の西太后として絶大な る権威を有していると思われる。

http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/826.html

 

 

1392年から1910年までの約520年間27代続いた李氏朝鮮。

その朝鮮王朝最後の李 垠(り ぎん)皇太子に嫁いだのが

元日本の皇族(梨本宮方子女王)である李 方子(り まさこ)皇太子妃です。

 

李 方子さん→(娘)横田早紀江さん→(娘)横田めぐみさん→(息子)金正恩氏

 

横田めぐみさんには朝鮮王朝の血が流れている(日本の皇族の血もですが)。 もし噂が本当であれば北朝鮮はその血統が欲しかったからめぐみさんを拉致したのではいうことになります。

 

夫:李 垠(り ぎん)さん

妻:李 方子(り まさこ)さん

 

1907 年(明治40年)に李 垠さんは10歳?で大韓帝国の皇太子となる。 数ヵ月後日本に渡りその後は学習院に入学した。1910年(明治43年)の日韓併合のあと、1920年(大正9年)に2人は結婚(今でいう政略結婚)。 方子さんが自分の婚約を知ったのはなんと新聞の報道だった。(Wikipediaより)  方子さんは、祖国を離れて東京赤坂の邸宅で暮らす夫を支えた。

 

 

早紀江さんは李方子皇太子妃の娘といわれている。単純に考えると朝鮮王朝と日本皇族の血が1/2ずつ。

 

夫の滋さんは日本銀行に勤めていたからこそ皇族の血をひく早紀江さんと結婚できたのではないか?(まだ裏話があるかも)

李方子さんと早紀江さんの写真ですが、似ていますね。

 

めぐみさんの写真は2枚貼りました。 めぐみさんは李方子さんの孫であり横田早紀江さんの娘ということになります。 朝鮮王朝の血のクォーターですね。 めぐみさんの大人になった写真は父親の滋さんの面影もあるように見えます。

 安倍元首相の腹痛の原因は・・・横田めぐみさんだった?

 

父親は金正日、母親は横田めぐみさん、

名前の「正」は金正日の正、「恩」は横田めぐみさんの 恵 からとったと言われています。この血筋がゆえに、彼が北朝鮮のリーダーになったのでしょうね。

 

写真1,2枚で「似てる」と騙されっぱなしだったりして…。

 

 

【李 垠さん、方子さんの結婚と子供、敗戦後の2人について】

あ る医師の判断では「方子さんは子供が産めない体質(世継ぎができない)」ということで好都合だと李王朝に嫁がせたが、結果的には男子を産んでしまい赤ん坊 のうちに暗殺されたと数年前読んだ覚えがある。最初の息子は亡くなったが、その後男子2名(既に他界)、女子1名(横田早紀江さん)が居るようだ??

 

http://brownpapa.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18

実 は朝鮮総督府にとっては方子様と李垠の間に子が授かった事は都合が良いことではありませんでした。 朝鮮総督府を実質支配していた日本の陸軍は日本の皇室 典医を通して方子様が子供を産めない身体だと確認したから李王朝の皇子と成婚の運びとなったのです。 この時点で朝鮮総督府内の陸軍参謀の一部が李王朝の 断絶を目論んでいたのは明らかです。 しかし、実際には二子をもうけたのです。 診断した日本の皇室典医は自殺したそうです。

 

http://goldbook.ashita-sanuki.jp/e606396.html

(短く編集しています。)

結果的に方子さんは結婚2年後に王子を出産。名は晉(チン=しん)と命名。

朝鮮側の強い要望により、生後8ヶ月の赤ん坊を連れて夫妻は初めて1923(大正11)年日本から朝鮮に渡る。 明日日本に帰国するというお別れの晩餐会の後、部屋に戻ると赤ん坊が青緑色のものを吐いており、3日後に死去。 これには日朝双方の暗殺説がある。

 

その後、公式には男子を2人産んだ事になっていて(2人とも既に他界)、女子は記録にない。 ところが、昔から皇族では女子は「員数外」であって、嫁入り 先にも困るので、こっそり尼寺に入れちゃったりするわけです。 京都には無数の尼寺があって、そういうのって、たいてい皇族と関係があったりする(早紀江さんは京都生まれ)。 で、この李方子さんが産んだ女の子が、あの横田めぐみさんの母親である「横田さきえ」さんだ、という説です。

 

 

さ て李夫妻の話に戻りますが、終戦後の1947年(昭和22年)2人は日本国籍を喪失した(無国籍)。 私が思うに、戦争で負けた日本による韓国併合は振り 出しに戻り、日本も韓国もアメリカの影響を受け始めた。 李夫妻は大韓民国の初代大統領・李承晩の反日政策により韓国への帰国を拒否され続ける。 李承晩 大統領は1910年の日韓併合に反発し、朝鮮独立運動家として活動後、アメリカへ亡命した過去を持つ。 そのアメリカのバックアップもあったように思われ るが、終戦時に韓国に帰国し初代大統領となった。 (この大統領も同じ李さんなのですが、「王族の分家」で「1948年5月の初代総選挙」で大統領に就任したようす。)

1963年(昭和38年)の朴正煕大統領時代に李夫妻はようやく韓国への帰国を果たした。 生活費は韓国政府から支出された。

 

李方子さんは夫の死後も韓国で障害児の援助や福祉に力を注ぎ学校も設立している。 韓国国民からは「韓国の母」と呼ばれている。 62歳から87歳で亡くなるまで、方子さんの四半世紀は福祉一色だったそう。

http://blogs.yahoo.co.jp/poyanko2007/66049925.html

 

 

 

「金正恩の妹の金予正と横田めぐみの娘の恩慶は同一人物?「正」は正日の、「恩」はめぐみの子供の印?」

(抜粋)

3月18日の「拉致被害者の横田めぐみさんの娘キム・ウンギョンさん(26)と、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記の実妹、予正(ヨジョ ン)氏は同じ大学に通い、同じ政府機関の部署で勤務していたとみられる」との報道は来るべきコペルニクス的転換の予兆である。二人が同一人物であること (つまり横田めぐみが金正日の妻であり彼らの子供がジョンウンとヨジョン=ウンギョンである)が報道され、彼ら三人家族が北朝鮮の皇室として姿を現す日が 近いと想像する。夫の金英男は単なる警備要員で、死んだはずの正日が実は生きていて姿を現し四人家族になるかもしれない。彼らが日本語で大日本帝国の正義 の為に北朝鮮人民と帝国陸軍残置諜者が協力して戦ってきたという歴史の真実を語る時、一般の日本人は衝撃を受け、GHQのwar guilt information programから覚醒するだろう。

 

ジョンウンの正しい漢字表記が「正恩」であることが公表されたのは2010年10月1日。かつてこのブログのコメント欄で教えていただいた通り、 正日の「正」とめぐみの「恩(辞書によればめぐみと読むことがある)」の二人の子供であることを示したものだ。その妹とされる金汝貞(キム・ヨジョン)は 予正という表記を朝鮮中央通信が使用している。父の「正日」から「正」の字を引き継いでいるのだ。

 

そして、横田めぐみの長女とされるヘギョンは2011年秋の結婚の際に本名がウンギョン(恩慶)であることが明らかになっている。「恩」の文字が 入っているのは母のめぐみ(恩)から引き継いだものだろう。金汝貞(キム・ヨジョン)=金予正は1987年9月26日生まれ。キム・ヘギョン=ウンギョン (金恩慶)は1987年9月13日または3日生まれで、誕生日も非常に近い。13×2=26であることは二人が同一人物であることを示唆している。現在金 汝貞(キム・ヨジョン)=金予正と報道される女性はキム・ヘギョン=ウンギョン(金恩慶)とは顔が少し違う様だが影武者だろうか?

 

 

北朝鮮の金正日(キムジョンイル)の息子正恩(ジョンウン)が体制を引き継いでいますが、その正恩(ジョンウン)の妹・予正(ヨジュン)と拉致された横田めぐみさんの娘とされる恩慶(ウンギョン)は同一人物ではないかという仮説です。

 

となると正恩(ジョンウン)の実母は横田めぐみさんです。高英姫(コヨンヒ:在日二世)が実母と公表されています。

 

この説は飯山一郎というこれまた有名な妄想系ブロガーが2年前に唱えています。

 

http://grnba.com/iiyama/

 

◆2014/03/17(月)  鳴り物なしのアヤしい「ご対面」

横田早紀江さん 「今は話せない」

横田早紀江さんは、今回の「ご対面」の対話内容は、永久に話さないだろう。

 

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横田夫妻とヘギョンさんがモンゴルで「ご対面!」というニュースについて、鷲はココにコメントを書いた。

たしかに、今回の「ご対面」は異様である。

 

本来なら政府・マスコミが前宣伝し、カネ太鼓を鳴らして「手柄」を吹聴するものなのに、な~んか後ろめたい感じで、何日か経ってから、思い出したように発表する。この発表の仕方は、アヤシい。なんかヘンだ。

 

この「アヤしさ」の理由は…、

一つ、(米国や中国に)知られたくない「日朝の密約」。

二つ、知らせたくない「めぐみさんの“今”」。

三つ、「今は話せない」めぐみさんの“過去”(の栄光)。

 

上の三点について、簡単にコメントしたい。

 

“密約”とは…。

北朝鮮は大日本帝国の「残置国家」なので、今も(皇室・政府・政界・財界・官界は)様々な「パイプ」を保持している。この「パイプ」の中核が今回はモンゴルで極秘のバルブを開いた…。

 

“めぐみさんの今”とは…、健康状態と精神状態と国家的な地位である。これが横田早紀江さんが言う「今は話せない」理由だ。

「“今は話せない”めぐみさんの“過去”(の栄光)」とは、鷲の著書:『横田めぐみさんと金正恩』に書いてあるとおりの過去の栄光である。

 

三つ目の件に関しては…、

「ウンギョンさんの夫と娘が同席。めぐみさんの夫(?)である金英男氏は同席していなかった」という情報で、ピン!ときた方が多いと思う。

 

金英男という男は、めぐみさんを監視し警護するための諜報員で金正日の特殊諜報部隊の隊員だった。その「使命」が完了したので今回モンゴルに来なかったのは当然なのである。

 

いずれにしても…、

「めぐみカード」は、米国と中国を排除し、日朝が協同して爆発させる!

これが今回の(北朝鮮主導の)「日朝密約」の要点である。

 

http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941

 

 [板垣英憲情報局]横田めぐみさんが金正恩の母親であるという噂の信憑性が高くなってきた

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=62817

 竹下雅敏氏からの情報です。

これは驚くべき情報ですが、内容が詳細で、その場に立ち会った個人的な人物名が明記されているため、確かな情報だと思います。ますます、横田めぐみさんが金正恩の母親であるという噂の信憑性が高くなってきたという気がします。

(竹下雅敏)

 

板垣英憲情報局(有料の無料部分)

転載元より抜粋)

 

北朝鮮にいる横田滋、早紀江夫妻の「奇跡的」発言と「安堵感」あふれる表情に込められた真実とは?

───────────────────────────────────

 

◆〔特別情報①〕

北朝鮮による日本人拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13歳)の父、滋さん(81)と母、早紀江さん(78)が3月24日、東京都千代田区の日本外 国特派員協会で記者会見し、モンゴルの首都ウランバートルにあるモンゴル政府の迎賓館で孫娘の金恩慶(キム・ウンギョン)さん(26)と面会したときの様 子を明かした。夫妻の表情は、実に明るく、笑顔に満ちていた。その「安堵感」あふれる表情は、一体何を意味しているのか? これは世界支配層(主要ファミ リー)筋の情報である。

横田滋さん、早紀江さん夫妻は3月10~14日の間、実質3泊4日の日程でモンゴルの迎賓館2階で、金恩慶と夫、その長女で曾孫(2013年5月に生ま れ10カ月)と初めて面会した。めぐみさんの夫と言われてきた金英男(キム・ヨンナム、韓国人拉致被害者)さんも同席した。その後、みんなで3階に上がっ ていくと、何と、めぐみ(朝鮮名・金恵慶=キム・ヘギョン)さんが待っていた。涙の再会である。積もる話は、尽きない。みんなで集合写真も撮ったという。

この場には、日赤の田坂治・国際部長、朝鮮赤十字会の李虎林事務総長、外務省の小野啓一北東アジア課長、北朝鮮外務省の劉成日課長(日本担当)らが同席した。

◆〔特別情報②〕

横田滋さん、早紀江さん夫妻が17日午前11時半から、神奈川県川崎市の自宅近くの集会所で記者会見した際、「夢のような時間が実現した」「本当に奇跡 的な事で大きい喜び」「めぐみの生存への確信は全く揺らいでいません」とコメントした言葉が、そのことを示唆していたのである

この記事には英語版があります:

 ~~~~~~~~~~~~~~~
 
♫ この記事にあるように、横田めぐみさんの出生がわかりました。飯山一郎氏が本を書きました。当時は私も真実かどうか、解りませんでした。状況証拠だけでしたからね。
しかし、その後一向に解決へと至らない政府の行いに私は、疑問を持ちました。
拉致被害者が帰国した時も、政府の肝いりの劇場化したテレビでの放映にも、疑問をもちましたし、帰国者への待遇にも、さらに疑問を持ちました。
なにかしら、目覚めていなかった私にも、おかしなものを感じることが出来たのです。
 
さて、この記事の中の金正恩の妹のヨジョンが娘のヘギョンではないかとされていますが、
これは北のテレビ放映で、全く別人であることが、わかりました。ヨジョン氏は政治に興味がある女性のようだと、いうことですから。今は兄と一緒に、(母親は別かもしれませんが)
政府の中で活躍しているようですね。
 
かつて、記者の書いた記事の中で、政府は横田夫妻の気持ちを鎮めて、拉致被害者への国民の関心を薄れさせたいようだ。との言葉が残っています。
 
更にモンゴルで横田夫妻と娘のめぐみさんが公にされずに、会っていたとなると、残る拉致家族は、本当にじだんだを踏み、早く早くと自分の家族を救出してほしいと、思うのは当然です。
 
このようにして、偽物政府は、家族をまだ分断させて、拉致家族会の消滅を狙っているのではないでしょうか?
今の拉致家族会を支えているのは、明らかに横田夫妻です。彼らがいなくなったら、国民の気持ちをひきつける人がいなくなります。本当に偽物政府と支配者が解決するつもりがないことが、わかってきましたね、
 
偽物政府は拉致被害者の解決に動いているようには、とても思えませんね。それだけは確かです。
不可解な事件がいまだに続いているのは、支配者の都合なのでしょう。
 
 この事実を知ることこそ、国民にとって大切なことで、拉致家族に寄り添えることになると
私は確信しています。
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拉致家族会救う会の変質はまだまだ<3229>

2015-12-24 08:22:25 | 拉致問題

https://ja.wikipedia.org/wiki/北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 より転載しました

役員[編集]

救う会役員(平成27年3月1日現在)

 

 

問題点[編集]

右翼の活動家、時には暴力団員や新宗教団体関係者などが活動に参加するケースもある。国民運動団体を目指して活動する為、特に運動を始めた初期からの会員は元共産党員などの転向者が多いことと、右翼団体の構成員が同居しており、これが原因で内部分裂に陥った地方組織も存在する[5]。元会長佐藤勝己によれば、西岡力(現会長)、島田洋一(副会長。福井県立大学教授)、増元照明らがカンパ費で飲食しており、「救う会」「家族会」で問題になっている[6]。元会長佐藤勝巳は2008年6月16日電子メールで平田隆太郎事務局長に、西岡力が外国に行くとき、「ビジネスを使っていると活動家から聞いたが本当か」と問い合わせたがその返事はいまだに来ていない。元会長佐藤勝巳の会長解任劇はその2週間後に起きた。家族会の増元が「救う会」の、平田隆太郎は家族会の会計監査であり、両名が意を通じれば、会長が知らない間に国内はグリーン車航空機ビジネスクラスを使用(国会議員から偶然聞いた)できる仕組みになっていた[7]

元会長佐藤勝巳によれば、「救う会」の中で三重、奈良、島根、徳島、秋田が反主流に属する。反主流勢力と西岡力(現会長。東京基督教大学教授)、増元照明が連合して佐藤排除に動いた。佐藤を排除しなければ、彼らが「救う会」というブランドを使用できなくなる[6]。また「救う会」は、主流・反主流とも家族会の人気に依存し、運動を進めている集団である[8]

元会長佐藤勝巳によれば、西岡力現会長は平田隆太郎事務局長とともに、横田滋元「家族会」代表、増元照明事務局長に身を寄せ、組織内部で佐藤勝巳の意見を抑えてきた[9]

元会長佐藤勝巳によれば、横田滋はNGOレインボーブリッヂの小坂浩彰としばしば飲食をし、運動の内部情報を小坂を通じて北に流している。佐藤は激怒し、横田滋を家族会代表から更迭すべきと主張したが、西岡力現会長と平田隆太郎事務局長は「そんなことはできない」と頑強に反対した[10]。佐藤勝巳は西岡力現会長と平田隆太郎事務局長が横田滋を辞めさせられないから、北に甘く見られるのは当然だと述べている[10]

元北朝鮮工作員安明進は、自分がマスコミに出る際のギャラはほとんど救う会が受け取っていたこと、救う会側に頼まれて白紙の領収書にサインしたことも何度もあったと述べている。救う会はこれを全面否定している[11]

佐藤勝巳元会長と西岡力現会長は、ある篤志家から佐藤勝巳に渡った1000万円の使途をめぐる疑惑発覚当時、情報収集のために使ったと主張していた。そのうち970万円は北朝鮮元工作員安明進に渡ったと説明し、領収書も明らかにしていた。しかし、週刊新潮2006年10月12日記事「『救う会』を特捜部に告発する『告発テープ』」によれば、安明進は次のように述べている。「1000万円は間違い。1000万円というのはウソです」。領収書について、安明進は次のように述べている。「内容もわからないものにサインするのは絶対に嫌だと言ったが、結局、金額も何も記していない紙にサインをして渡してしまった。西岡さんは"このことは言わないほうがいい"と言っていた」。「救う会」はこの記事を全面否定している。

同会のホームページには、平成14年から24年までの「決算報告」が掲載されているが、勘定科目の中にいくつかの支出が合算されて計上されており、それぞれがいくらなのか不明である。例えば、平成24年決算報告には「国際活動費」が969万8360円と出ている。備考欄を見るとこれは「外国派遣・招聘」「通訳・翻訳費」「情報収集費」から成るようだが、それぞれがいくらなのかわからない。「外国派遣」「情報収集」とは何を意味するのか不明である。

平成19、20年「決算報告」には「雑支出」としてそれぞれ106万3100円、212万2772円と記載されているが、「雑支出」の意味が記載されていないので中身は不明である。「雑支出」という項目の備考が、再び「雑支出」となっている。「備品費」「消耗品費」「手数料」「旅費交通費」「通信発送費」「印刷費」「手数料」という勘定科目は別に記載されているので、これらに相当しない雑な支出をしたことになる。平成14年「決算報告」では「雑支出」は備考欄で「振込手数料」と記載されていた。平成15年「決算報告」では「手数料」という勘定科目が新設され、そこに「振込手数料」が入っている。平成15年「決算報告」以降、平成20年「決算報告」まで「雑支出」という勘定科目の備考欄は「雑支出」と記載されているだけなので、中身は不明である。平成21年の「雑支出」の備考欄には「弁護士費用」「慶弔費」「雑支出」とある。平成22、23年「決算報告」の「雑支出」の備考欄は「慶弔費等」になっている。

同会の規約がホームページには掲載されていないので、カンパやバッジ販売で得た資金を誰がどのような権限で、どんな支出基準により配分しているのか不明である。メールニュースには米国や韓国を同会の取り組みとして訪問した役員名が明記されているが、誰がどんな権限と基準で「海外派遣」や「情報収集」を決定しているのか不明である。

「情報収集」の結果、どんな情報が得られているのかについて、ホームページやメールニュースには説明はない。メールニュースによれば、同会は拉致された可能性のある人物の写真を入手しているようだが、それが「決算報告」に記載されている「情報収集」の結果なのかどうかは不明である。「情報収集」という語の定義が「決算報告」にはない。

支出に関する規定が同会に存在するかどうか、不明である。支出規定が存在しなければ、ある支出が適正になされているかどうか判断できないから、通常の企業や法人で行われている「会計監査」は困難である。財務諸表が作成されていないなら、「会計監査」は成立しない。

佐藤勝巳がなぜ会長を解任されたのかについて、同会からの説明はない。会長など役員の解任規定が存在するのかどうか不明である。

同会に対しカンパの使途や資金配分決定権限の所在の情報開示を要求する制度については、ホームページには掲載されていない。

同会はメールニュースで平成11、12、13年の「決算報告」を配信していた。平成15年末には貸借対照表をメールニュースで配信していた。現在のホームページの「決算報告」の欄でこれらが掲載されていない理由は不明である。貸借対照表はその後発表されていない。平成14年末には財産目録をメールニュースで配信していた。財産目録はその後発表されていない。 平成14年「決算報告」まではカンパの口数が記載されていた。その後の「決算報告」ではカンパの口数は記載されなくなったが、理由は不明である。 平成15年「決算報告」以後、「国際活動」の中に「情報収集」という項目が入るようになった。それまでの「決算報告」にはこの記述はない。平成14年までの「決算報告」とそれ以後の「決算報告」は、勘定科目の内容が多少異なっているようだが、言葉の定義がどこにもないので詳細は不明である。

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♫ウィキペディアにもあるように、出典元がないようですが、生々しい内容にびっくりしました。

蓮池透氏の話しから、さらに救う会は人事が変わっています。それらの詳細がわかるとおもいますし、国民の募金がどのようにして、使われているのかも、一端が垣間見れると思います。

私は活動費は絶対に必要だと思いますから、規則を作ってその中で行い、会計を明確にするべきだなのは、当然だと思います。

このようにして、いまでは拉致家族を救う会は、みごとに乗っ取りにあっています。

これはどういうことかと、言いますと。支配者はもう家族会と国民を離したいようで、国民が家族会にあきれるというシナリオを作っていると思います。そうして拉致被害者はそのまま

になるということでしょう。

もちろん、被害者の家族は取り戻す為に必死になっているとは、思います。それを利用して操作しているのは、あります。また透氏のいうように、その中にいると、わからないような状態に今もあると思います。

国民は、今の会のあり方を正すためにも、この真実を多くの人がまず知るべきです。正しい組織にしないとだめなのです。これは非常に難しい状態になっていると言わざるをえません。

わかることは、日本政府も支配者もこの拉致にかかわっているからこそ、解決する振りをして、いることです。そしてこのような組織へと変わっているのも、偶然ではありえないです。

 

 


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