スプートニク日本より転載しました 015年12月07日 14:48
オバマ米大統領は7日、数年ぶりにホワイトハウスの執務室から国民向けに演説し、米国は必要であるならばあらゆる国でテロとの戦いを続けると発表した。
オバマ大統領は、「まず我が軍は、必要であるならば、あらゆる国でテロリストらを追いかけ続ける」と述べた。
またオバマ大統領は、シリアとイラクでの地上作戦を承認する意向はないが、米軍は今後も過激派テロ組織「IS(イスラム国)」と戦う国の人々を訓練していくと語った。
また大統領は、ISは悪党ならびに殺人者であり、イスラム教徒ではないと指摘した。
オバマ大統領はさらに、シリアの停戦は、米国、その同盟国そしてロシアが、力を合わせてISと戦う手助けとなると語った。
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有志連合 シリア軍キャンプを誤爆 兵士4人死亡
2015年12月07日 18:20
米国が主導する有志連合の空爆で、シリア軍兵士4人が死亡した。7日月曜、ロイター通信が、シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)の情報として報じた。
空爆は、テロ組織DAESH(イスラム国)が支配するデリゾールで行われた。
シリア人権監視団の情報によると、デリゾールの崩壊した町アイヤシュ近くにある軍事キャンプの一部が有志連合の空爆にさらされ、シリア軍兵士4人が死亡、兵士14人が負傷した。
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♫ 有志連合そのものが、やはりまだおかしいですね。シリア軍をまた誤爆だそうです。
本気でやっているわけですか?ロシアに対抗しているんですね。
オバマの演説も無駄ですね。残念です。