アイリス あいりす 

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オバマ 必要であるならばテロとの戦いを続けると発表 <3105>

2015-12-07 20:10:05 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました 015年12月07日 14:48

オバマ米大統領は7日、数年ぶりにホワイトハウスの執務室から国民向けに演説し、米国は必要であるならばあらゆる国でテロとの戦いを続けると発表した。


オバマ大統領は、「まず我が軍は、必要であるならば、あらゆる国でテロリストらを追いかけ続ける」と述べた。

 

またオバマ大統領は、シリアとイラクでの地上作戦を承認する意向はないが、米軍は今後も過激派テロ組織「IS(イスラム国)」と戦う国の人々を訓練していくと語った。

また大統領は、ISは悪党ならびに殺人者であり、イスラム教徒ではないと指摘した。

オバマ大統領はさらに、シリアの停戦は、米国、その同盟国そしてロシアが、力を合わせてISと戦う手助けとなると語った。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/us/20151207/1279765.html#ixzz3tdEWpbiY


有志連合 シリア軍キャンプを誤爆 兵士4人死亡

2015年12月07日 18:20

米国が主導する有志連合の空爆で、シリア軍兵士4人が死亡した。7日月曜、ロイター通信が、シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)の情報として報じた。

空爆は、テロ組織DAESH(イスラム国)が支配するデリゾールで行われた。

 

シリア人権監視団の情報によると、デリゾールの崩壊した町アイヤシュ近くにある軍事キャンプの一部が有志連合の空爆にさらされ、シリア軍兵士4人が死亡、兵士14人が負傷した。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151207/1281255.html#ixzz3tdFTZNEQ

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♫ 有志連合そのものが、やはりまだおかしいですね。シリア軍をまた誤爆だそうです。

本気でやっているわけですか?ロシアに対抗しているんですね。

オバマの演説も無駄ですね。残念です。


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トルコ シリアへの追加派兵中断  <3104>

2015-12-07 19:52:38 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました 2015年12月07日 15:56

トルコ イラクの抗議を受け、イラクへの追加派兵中断


トルコのダウトオール首相は、イラクからの抗議を受け、イラクのモスルへのトルコ軍兵士の追加派遣を中断する。ロイター通信が、トルコ政府筋の情報として報じた。

先にイラク外務省はトルコ大使を呼び出し、イラク領内にトルコ軍兵士が無断で入っているとして抗議を行った。

 

イラクのアバディ首相は、トルコがイラクからの兵士撤退を拒否した場合、国連安保理に苦情を申し出るなど、イラクはあらゆる可能性を用いる権利を有していると発表した。アバディ首相は、トルコが48時間以内に自国の兵士を撤退させなければ、国連安保理に提訴する構えを示している

ダウトオール首相

続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151207/1280060.html#ixzz3tdARODls


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♫ スプートニクの写真がおかしいですね。この記事にぴったりのを入れたのですね。

イラク政府の猛反撃が効いたのですね。当たり前です。中断ではなくさっさと撤退するべきです。



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英米首脳 シリア解決にロシアとイランを参加させる必要がある <3103>

2015-12-07 19:30:36 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

英米首脳:シリア危機解決にロシアとイランを参加させる必要がある

英国のキャメロン首相と米国のオバマ大統領は6日日曜、シリア危機の解決について、ロシアとイラン参加のもと、政治路線で進めるべきだと発表した。

キャメロン首相とオバマ大統領は4日金曜、電話会談し、シリア情勢と、地域におけるテロとの戦いに関する有志連合の行動について協議した。

 会話の内容は6日、英国首相官邸によって明らかにされた。発表によると「キャメロン首相とオバマ大統領は、政治的な方向性で進展させ、そこに(シリア危機解決)ロシアとイランを参加させる必要があるとのことで合意した」という。


続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151207/1279362.html#ixzz3tbQpyddH

アサド大統領、シリアにおける空爆の違法性について西側諸国に思い出させる

シリアにおけるテロとの戦いに参加することが「合法的であり得るのは、シリアの合法政府と協力してそれがなされる場合に限られる」。アサド大統領が英サンデー・タイムスの取材で述べた。

「よって、西側諸国にはテロリズムにどうやって打ち勝つかについて、ビジョンもなければ、意欲もない」とアサド大統領。

 

また大統領は、ロシアの軍事作戦の効率性に言及した。ロシアはシリア、イラク、また自分自身、そして欧州をテロから守ろうとしているという。

「ロシアを見てほしい。彼らが対テロ連合の形成を望んだとき、まず何をしたか。彼らはシリア政府に相談した、ほかの誰でもなく!そのあとではじめて他国と交渉をしたのだ。そのあとで作戦を始めた。これこそ全世界におけるテロ対策の合法的な方法だ」とアサド大統領。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151207/1279047.html#ixzz3tbS1WQHU


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♫ シリアを巡って、英米が今までと、変わってくるでしょうか?

アサド政権を認めないとする西側との話合いは、ロシアも国民が決めることだとして、譲ることはないでしょう。

ロシアの主張はもっともなことです。

今後、英米がどのように出るのか。ドイツもどう出るのか、本当にイスラム国を掃討しようとしているのかが、わかってくるでしょう。

アサド大統領の話しももっともだと思います。ロス茶から国を守り、オーガニックを主体にした農業をしてきたのに、アメリカ、イギリスの餌食とされるところでしたから。

これらのやり方は、新しい方法の植民地化に他ならないです。

日本はすでに植民地ですよ。

 

 


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