バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

利尻礼文の旅 その10 最終

2018年07月28日 | 国内旅行

いよいよ帰路に向かって

稚内へ戻ってきました

北市場で昼食

今回最後の現地食です

イクラ丼

 

 ホッケのチャンチャン焼き

ホッケも色々な食べ方を味わう事が出来ました

北海道の贅を食べつくしました 笑

(内緒なんだけどじつは機内用に ホタテつくしのお弁当を注文していました アッ 写真忘れた)

この市場のお隣がJR稚内駅

日本最北端の駅です

北海道を南へ抜けるだけでも運賃は・・・・

 

いよいよ 稚内空港よりお別れ

雲海から顔を出す利尻富士も・・

空から見る光芒 幻想的です

19時名古屋空港に到着

帰りの機長さん ユニークな方でしたね

稚内より飛び立って しばらくしてから

  予定どおり当機は目的地名古屋空港に向け飛行を順調に進めております。。。

  離陸時稚内19℃でした

  目的地の名古屋空港15時の時点で40℃を記録しております

  20℃以上温度差の北海道 快適な気候に機ともに戻りたい思いはやまやまですが・・・

  ・・・・・。。。。

まさしくタラップを降りると 天国から地獄 

あれから10日

酷暑が続く毎日

天国のような旅から 地獄の現実に放りだされ旅の思い出に浸っております。

 

人も風景も素朴の中に 光るものを感じる北海道

稚内を飛び立ってすぐに

陸地からは見えなかった北方領土のホルムスクであろう島影

離陸してすぐにその陰らしきものを見つけました

後にあの影は・・私の中では間違いなしと思えるのですが(ネット画像でも似てたんだけど)

友は 稚内の島の一部でしょうと取り合いません  笑

満天の星 日本の今だ帰らない北方領土を見てみたい

目的は100%満足できるものではありませんでしたが

ロマンを秘めて達成できました

長々とお付き合いありがとうございました。

 

 


利尻礼文の旅 その9 

2018年07月27日 | 国内旅行

礼文島の桃台 猫岩を

展望台から北側を向いて

とにかく風が強い 出発前に雨具は傘を用意されても使えませんと言われていましたが

コートも風で剥がされそうです

猫岩が・・。

海の色はどこから見ても飽きません

でも猫岩 これではありませんでした

 

一番右に見えるのが猫岩 ほら後ろ向きに見えるでしょ

此方が桃岩  トレッキングコースになっているようです

バスの出発時間の10分前に皆さん集合です

皆さん早いんです集合が・・

時間が有るからと

地蔵岩を見て

アイヌの方がお店を開いておられました

アツモリソウを彫込んだ帽子止め 旅の記念に彫ってもらいました 礼文と・・

 この後 吉永小百合さん主演の 映画 北のカナリアロケが行われたカナリアパークへ行きました

学校は映画のために作られたものだとか

利尻山が真正面に見え素晴らしい風景です

現在は公園になっています

あいにく建物の中の写真は玄関まで

パネルは等身大だそうです 友が、さゆりさんて意外と小柄なのね。。友も160センチそこそこ

 

 

礼文島もいよいよお別れ

香深港から2時間ほどかけて稚内へ最後のフェリー出発です

次回は最終回 稚内北市場でイクラ丼を食べて・・


利尻礼文の旅 その8

2018年07月26日 | 国内旅行

礼文島に咲く花達  (7月18日 水曜日)

ホテルの中庭で島に咲く花々が植えこまれていました

イエローポピー

チシマフクロウ

ミヤマオダマキ

レブンソウ

白吾亦紅

カワラナデシコ

浜ヒルガオ

大半 花の名前がわかりません 汗 花は似ていても葉が違ったり

分かっているのは島に咲く花達だという事です

言い方を替えれば野に生えている花  汗

手入れがきちんとされているから 人株一株 が保たれているのですね。

部屋からは利尻山が見えます

日の出の場所ですよ

 

この後 最後の観光となります

 


利尻礼文の旅 その7

2018年07月25日 | 国内旅行

いよいよ旅の3日目 (7月18日 水曜日)

昨夜の花ガイドさんの話の中で

明日の日の出は4時20分ごろの情報をもらいました

朝は目覚ましが無くってもぴったし3時20分の起床

香深港の真ん前にあるホテルからは海が見えます

でもガラスは鉄線入り

4時すでに周りは明るくなってきています

上着を羽織って港に行きました 気温は12~3℃

今日もお天気は良さそう  4時5分頃には陽が登りだし

アッっという間の日の出ショーは終わってしまいました

ホテル裏側の小高い丘にも朝日が反射していました

ホテルにはこの島に咲くお花を集めてお庭が作ってありました

次回はこのお花達の紹介です


利尻礼文の旅 その6

2018年07月25日 | 国内旅行

礼文島へ (7月17日 午後)

利尻島の鴛泊港から礼文島の香深港へ40分のフェリーの旅です

利尻島から礼文島を見る

下に見えるのは冬 吹雪から道路を守る折りたたみの防雪パネルなんですって

 

島にあがり最初に向かったのは日本最北限の

スコトン岬

 

島は笹などに覆われ樹木らしきものは有りません

スカイ岬

沖縄の海を思わせるコバルトブルーの水  透明度もありとてもきれいです

礼文島から利尻富士を見る

見つけたお花

 

白い吾亦紅

 

こんなところに多肉ちゃん↑

そういえばスイスでトレッキングした時も高山で多肉が生えていたな~

この子達も寒くても大丈夫なんだね。

ホテルは

香深港の真正面に有りました

丁度利尻富士に西日が当たり山はピンクかかってきました

夕食はホッケの煮つけ

夕食後は、現地の花ガイドの会員の方がスライドを用い

利尻礼文の花ガイドツアーをしていただけました

よりお花達を身近に感じることができました

よく似ていても名前が違うむずかしいな~。

 

そうそう 夜露天風呂に入っていたらねっ。 (* ̄▽ ̄)フフフッ♪

見えました 北斗七星 カシオペア座

その周りは屋根に囲まれて。。見たくとも見えません

無数の星の先には障害物が有って 

先にお湯を出た友に見た?星

と聞くと知らんかった。。だって

明日は日の出を見よう 4時20分だって