バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

こんにゃく芋でこんにゃくを

2021年01月21日 | 手作り 食品
昨年収穫していたコンニャク

こんにゃくはとても繊細で傷みやすい
畑でいい調子で育ったと思っていたコンニャクですが
夏の猛暑でドンドン傷んでしまい収穫は1/3になってしまった
お芋ですが
少し傷がついているとやはり傷みが早く保存が出来ない。
新聞紙にくるんで箱に入れ室内の暖房のある部屋で冬越していました。
今日はその1つを使ってこんにゃくつくりです
箱の中で芽が大きくなってしまっています

 
軽量してみると皮を剥いて778gありましたよ

一口大にカットして
ミキサーの中に芋が被るお湯(50℃)を入れ攪拌しておく
 
最初はフラッシュで攪拌
お湯の総量は2.574ccをカットした芋攪拌用に使用する
摺り下ろしたお芋は大きめのボールで全体をよくまぜ40分程放置する
40分置いた状態です
これを 使い捨てビニール手袋二重にして外れないように
手首を輪ゴムで止め腕抜きを使用し
お芋が直接皮膚に触らない様に保護して10分程攪拌する
凝固剤溶液
貝殻焼成カルシュウム150㏄の水6グラムを溶かし混ぜたこんにゃくの中に入れます
凝固液を入れてからは早く混ぜないとだまになりやすいので手早く行う
容器の中に流し入れて表面を平らにし20分程放置
使用する大きさに切り込みを入れ沸騰した湯の中で40分茹でます


2種類作りましたよ
片方はこんにゃくだけ もう一方はアオサ入り
夜お刺身にしていただきました。
市販の手作りとはまた違った味わいがありますね。

※こんにゃく芋
中和させてから使用しないとお芋の細胞に細かい突起があり、そのまま口にすると大変なことになるようです。
凝固剤を入れ中和させるまでは素手で触ったり口に入れないように
そんな注意書きがあります。
人にとって有害の物を中和させることで食用に替えてしまった先人たち
この知恵はスゴイですね。
凝固液
以前はストーブの灰で作っていましたが、燃やした灰の成分?濃度?で
硬さが安定しなくて、貝殻焼成カルシュウムを使うようになりました。

私の覚書で残しましたので大雑把なまとめです。悪しからず





肉まん&中華まん&ニラまん作ったよ

2020年12月28日 | 手作り 食品
午後からお饅頭作り
朝 雨が上がるのを待って
材料の小松菜 ネギ キャベツを収穫してきましたよ
大きくなりすぎた 小松菜 キャベツ シイタケを入れて
肉まん
今日の生地は中力粉とイースト菌で発酵し蒸しています

8分蒸して

久しぶりのお饅頭作り
皮の大きさは??

四苦八苦しながら
第一弾

相棒さん
ちょっと小さすぎやしないかい?
チョッピリサイズ増しにして
ニラマンは
ニラにエビを入れて
よくわかるように黒ゴマを乗せました
最後は
あんまん
只今冷凍庫内は
餃子中華まんで占領中 笑
荷物まとめて早く送り込まないとね 笑
これで諸々年末雑用にとりかかれるかな 笑

手つくり餃子2種&うどん

2020年12月27日 | 手作り 食品
今年は帰省できない孫達へ
ババの味を届けましょう という事で

朝から餃子を仕込みましたよ
皮用の生地を仕込んで1時間ほど寝させます
その間キャベツを刻み一塩して水分を絞り
キャベツ  みじん切り塩をしてシンナリしたら水分を絞っておく
ニラ
合いびきミンチ
生姜
ニンニク
エビ

醤油
味醂
鶏がらスープ
創味シャンタン
ごま油
をあわせ味を調えておきます
以前本場の味を指導してくれたⅯちゃん
味は調味料など合わせ香りで味がわかるって。
最近その意味が分かるような気がしてます。
寝させていた生地を棒状に伸ばし
一口大の大きさにカットし麺棒で丸く伸ばします
順に包み込んで冷凍していきます
もう一種は
人参とエビが入った餃子
人参  千切り一塩してシンナリさせ水分を絞っておく
エビ小口切り 酒を振っておく
白ネギ ミジン切
生姜すりおろし
片栗粉

味醂
ごま油
人参入りは素材の甘みが感じられます

冷凍して保存袋に

最後に皮生地が残ってしまい
平たくのして おうどんにしましたよ。
けっこう腰が出ていました✌
簡単うどんのできあがり
そして作った餃子
味見もかねて試食会


発送組用と訪問組用に
一品準備出来ました。

明日は気が向けば、肉まん 作ろうか??な~
現代っ子たちおせち料理はなかなか箸が進まないようなのでね。



キムチ本漬け 3

2020年12月12日 | 手作り 食品
3日目の本漬け
暖かいお天気に恵まれ本漬けが完了しました。
キムチは見えない材料が沢山あり今回も18品目が入りました
午前中は煮干し粉でだしを取り

白玉粉で糊作り
大根を短冊に切り塩を振ってシンナリさせて水分を出して

別のボールには
ニラ 梨 人参を刻み混ぜ合わせ
いかの塩辛を熱処理して
フードプロセッサーで
生姜 ニンニク 塩辛加熱済 リンゴを攪拌し
白桃もプロセッサーにかけ
ニンジンや梨等と一緒に攪拌しておきます
ここにオキアミの塩漬けや 唐辛子 蜂蜜 砂糖 イワシエキス
昆布や かつおだしを加えて 
唐辛子の荒引や細かく引いたものをブレンドして糊を入れて
これで白菜に挟み込むヤンニョンの完成です
白菜の葉の元の茎近くからヤンニョンを葉1枚づつ擦り込み
全てに塗り終えたら一塊りごとに丸めて

桶に並べて2~3日から食べられます
韓国の天日干し唐辛子 甘口を使っています
ヤンニョンは包み込むだけで完成後キムチには乗せませんが
今回は半端に残ってしまったので上に乗せておきました。

明日から寒くなるようです
冷え込んで美味しくなりますように!
発酵して1週間ぐらいから味が落ち着いて美味しくなるようです。



キムチ白菜下漬け 2

2020年12月11日 | 手作り 食品
白菜の塩洗い落とし
午後から一晩漬けた白菜の塩分を洗い流しましたよ。
しっかり水も上がり順調です。
桶のままでは重くて移動できないので、バケツに移し替えて
洗い場まで運びましたよ。
水をかけ流し状態にしながら 葉の間の塩も流しながら・・・
ざるに上げて・・
お天気も良く 風もなく お漬物日和です
ざるには洗った白菜を入れ一晩水切りします
明日はいよいよ本漬け
今日は風もなく仕事は楽でしたね。
夕焼けがとってもきれい