飛騨古川へ行きました
台風一過
澄んだ青空 一気に気温が下がって紅葉もピークを迎えていました
富山方面になるのでしょうか山は雪をかぶっていました
清見からトンネルを抜けて古川に向かう峠に道の駅が
山は一面 秋色に衣替えをしていました
今日も古川の棚田で作られるお米を分けていただきに行ってきました
10年ほどのお付き合いです。
80を超えたお爺さんが丹精込めて作ってくださいます。
来年はもう作れるかどうかわからん。と・・・。ポツリ
寂しい限りです。
米つくりでは間違いない友人を紹介するから大丈夫だよ。と言ってくださいました。
お隣のハウスで作ったトマト 立派な蕪 持っていきなさい
お土産までいただいてしまいました。
山を下りて古川の街のお蕎麦屋さんで 飛騨産10割の新そばを昼食に
そばの香り 食感共に最高です
ワサビは安曇野産の本わさび
紅塩で一口食べてみてください。と言われ、
そのままいただいてみました
お蕎麦の香りがより引き立ちます
こちらは乗鞍でしょうか
そのまませせらぎ街道に入りいつもの喫茶店へ
地元から離れ紅葉三昧
ステキな1日を過ごしました。
蘭丸ふるさとの森へ
織田信長の厚い信頼を得て小姓から18歳で金山城主を命ぜられ
2カ月後には本能寺の変で信長を守り討ち死にした。
そんなゆかりの地 国史跡の場所です
今日は台風一過 しかし青空が広がりながらも結構な風が吹いています
関東では木枯らし1番が吹いたのだとか
いよいよ冬に突入ですね。
今日は可児市まで打ち合わせに出かけ
急遽 夫が近くだから金山城址へ行くと言い出し 立ち寄ることになりました。
次の移動先には2時間程しか時間がありません
広い広い生活環境保全林となっていました。
時間が足りません。
次回はお天気の良い日におにぎりを持ってリベンジすることに。
駐車場横には、
お見事
アケビ？？？
でもはじけていない。。。
藤棚の様に棚の上に実がいっぱいなっています。
特大サイズの鶏卵ほどの大きさでした。
ムベの実もアケビにいていると聞いたことが有りますが・・。
それにしても見事な実付きでした。
木々は少し紅葉が始まっていました。
エノキだけと昆布
ブロ友さんが作っておられました。
市販のなめ茸の瓶詰は甘すぎる
自分好みの味付けができ 炊き込みの具にも使えるという事で
早速挑戦してみました
材料は
エノキだけ２袋
昆布（１５㎝位）はさみで2~3ミリに切って酒５０cc、酢大さじ１に昆布が柔らかくなるまでつけこんでおく
しょうゆ、みりん、同量と好みで砂糖を沸騰させエノキだけ 昆布を投入し煮付ける
規定量より昆布が多かったかな。。
お味はいい調子
保存瓶に入れておきました。
笑いばあちゃんさん いつもありがとうございます。
台風
夕方雨風が30分ほど強くなりましたが、17時少し前には西の空も明るく焦がれていました
被害もなく無事通過していきました。
柿チップ
我が家で収穫した太秋柿
今年の柿は天候不順で超美人とはいいがたい
嫁に出すといっても あまり不細工を押し付けるのもねぇ～。
かといって父の残してくれた遺産
あまり粗末にはできないし。。。。
以前、柿の本場でこんなものを目にしました。
スライスした柿チップ
製法は企業秘密だからと教えてもらえませんでした。
こんな時はネットが先生です
オーブンシートの上に3~4ミリほどにスライスしたものを並べます
120度のオーブンで 2~3時間乾燥させます
出来上がりはパリッとこんな感じ
添加物一切なし。
柿の糖分が凝縮され超甘い
ジップロックに入れ冷蔵庫に入れました。
柿 丸ごと保存
柿のへたの位置にたたんで水を含ませたテッシュペーパーを乗せ、サランラップで包みます
上からビニール袋をかぶせ冷蔵庫の野菜ボックスに入れて保存
1カ月ぐらいはシャキッと保存できるそうです。
これはネット情報なので結果は予測です。
テッシュの水分が少なくなってきたら水を足すのだそうです。
うまくいくのかな～
昨年の事
庭の土の中から植えてもいない落花生が2さや出てきました。
そういえばそのころ
庭に中をカラスがちょこちょこ歩いていたっけ・・
春まで園芸ポットに落花生を植え、春 種を取りだして苗を作り畑に移植しました
たった2株の苗木から
こんなにたくさん収穫できました
1カ月ほど前にはカラスが
僕が植えたんだから 
お先にって ほじって食べていきました。
ここは負けてはおれません
育てたのは私 
カラスにとられる前に収穫完了です
洗って陰干ししています
全て干しあげるか、塩ゆでしようか 目下思案中
カラスくんゴメン
