オープンガーデン最終地
三重県からお隣の岐阜県輪之内町のTさん宅
何でも新聞やTVでも紹介されたバラ園だそうです
ご夫婦で作っておられるお庭だとか
日本家屋を取り巻くようにいたるところで見どころ満載
処分されるボートに手を加えた
見事なビオトープが台車を付け移動できるようにしてありました
ガレージもバラで埋め尽くされています
丁度見ごろ それぞれの個性が光ったお庭
1日めいっぱい久しぶりにオープンガーデンを見学させていただきました。
オープンガーデン最終地
三重県からお隣の岐阜県輪之内町のTさん宅
何でも新聞やTVでも紹介されたバラ園だそうです
ご夫婦で作っておられるお庭だとか
日本家屋を取り巻くようにいたるところで見どころ満載
処分されるボートに手を加えた
見事なビオトープが台車を付け移動できるようにしてありました
ガレージもバラで埋め尽くされています
丁度見ごろ それぞれの個性が光ったお庭
1日めいっぱい久しぶりにオープンガーデンを見学させていただきました。
薫風バラ園です
工務店の一角に400種800本のバラが植えられていました
社長さんは三重バラ会の会長さんも務められておられるとか
お店では
文化教室バラ祭りの期間中
フォトコンテストやバンド オカリナ サックス演奏など
行われ 6月2日までだそうですよ
こんな子達も
ついつい重いだろーな~なんて思ってしまいました(;^ω^)
チェンソーで作られたオブジェ
お店の周りは麦畑があちらこちらに
のどかな場所に有りましたよ
バラ会よりガーデンツアーに
今回は県外ガーデンツアーです
3台の車で分乗させていただいて4件を訪問です
1軒目は
男性会員さんのKさん宅です
お庭歴4年目だそうです 男性の方の庭 基本に忠実 剪定も 植え込み用土もピッチリされています
下の土留めはコンクリートで枠作りをされて作られたそうです ガーデンの名前も
入れてありました
アイズが入ったバラ
色々見せていただくととても参考になります
バラ会展示と研修会
花フェスタ第2弾バラ会展示です
会場は花のミュージアム
会場入り口は会員の寄せ植えで飾ってあります
室内では
アレンジフラワーや会員の庭や私の好きな花のパネルが賑やかです
私の写真 ⤵
午後からは河本純子さんの講演がありました
河野さんは
あの青い遺伝子を持つ ブルーヘブン を作出された方です
お話を抜粋すると
バラを作出
明治維新後、日本に西洋文化が入りバラが導入されていった
当時はバラと言えば
花束にするための 剣弁高芯咲きが主流(昔からあるバラの花の形)であった
10年に1度フランスで行われるフ ロリーアートへ3~40年前初めて行き眼にした光景は
寄せ植えの中に使われているバラ
その後は、他の植物の中に咲かせるバラの開発にチャレンジするようになったのだそうです
そして日本の花 シャクヤクやボタンに似たバラの花を作ることに意識を持たれたそうです
今までのバラ作出者の方々がもつ概念を取り払い
花の色 花の形 樹形を自分の発想の中でイメージを広げられて行かれたそうです
ご自身で作られるバラは5万粒の中から作品として発表されるのはたった2種類位
母親 父親 の株もご自身ですべて交配採集され
販売に至るまでには5年の歳月をかけられるそうです
あのブルーヘブンの姉妹がミステーィパープルだとお聞きし
なるほどと納得できました。
ご自身で作出された切り花をテ-ブルで飾られていましたが
ブルームーンストン シャルム エール 爽(そう)など新しい品種が並んでいました
(私は左上のブルームーンストーンが好き)香りは最高