毛糸で帽子
昔 棒針でセーターを編み身頃まで行くとそれからがなかなか進まず
完成の記憶がありません (;^ω^)
(独身の頃 機会編みはやっていたんだけど 手編みは時間がかかりすぎていやになる)
そんな苦い経験があります
以前ペルーに行った時こんな帽子を購入していました
かぶり方によってバックに花を持ってこれば落ち着いた感じに
斜め前にすれば少しカジュアルに・・・
たまたま私が被っているのを見た知人がこの帽子編んでみたいと言われていました
その前に自分で編んでみなくては・・・
という事で人生初の 毛糸の帽子作りにチャレンジです
完成できるか分からないので
材料は100均のウール100%2玉
一応ゲージは取ったんですけどね 笑
糸の撚りの強い甘いが有って目がそろいません (;^ω^)
1週間かかって1日1時間までと決めてこんな感じに
前から ↑
後ろからお花2種類を編んでみました ↓
上から見ればこんな感じ
つまり増やし目も 減らし目 もなし
表編み裏編みを交互に長方形に編んで
立ち上がりを絞っただけ (* ̄▽ ̄)フフフッ♪の
超簡単な帽子でございます 笑
2種の花を編んでみたけれど 同系色に決定
これで完成
2つ並びました
キッチンマットとボンボベルト
キッチンマット市販品では帯に長したすきに短し
リバーシブル使用で中にバスタオルを芯に作りかけてみたものの
片面を調整すれば裏にしわが・・
引きずり出しては片づけの繰り返しで1カ月
しわになっているところは足で踏みつけ細かく見ないよう
見切りをつけることにしました 笑
ボンボのベルトは
随分前に購入していた民芸の模様布を黒布に縫い付け紐通しの固定の部分は皮で相棒さんが始末をしました
年内にやり残していたこと何とか形にできました
孫と約束していたクッキー作りは別記事で
ボランティアでアクリルたわし作り
デイサービスを利用されている87歳の方と週1回
お話ししながらアクリルたわしを作っています
糸は100均の中細アクリル糸で作ります
作り方は8号かぎ針で鎖編み50目(約40センチ)を作り、
2段目からは7号針に持ち替えて細か編みで拾い目をします
立ち上がり1段ごとに入れて細か編みで4~5センチのベルト状のものを作ります
編む作業はここまで
後は上記にメモ書きした紐の組み方を参照しながらくぐらせて、端と端を閉じ合わせます
左下に見えるベルト状のものですね
適度な厚みができ一握りで使いやすいサイズなので洗面所、食器洗いに重宝です
たまたま来られていたケアハウスの方と、これが大きくなれば座布団ができるわねと話していたら
早速作ってこられました
残り毛糸で作ったからと言って見せてくださいましたよ。
厚みもあり綿を入れなくても十分のクッションでした。
アクリルたわしと比べると大きさがわかりますね。
角にあたる部分5か所にボンボンでもつけて角を固定するとまた雰囲気が変わるかもね。
少しのヒントで、頭の体操をしながら応用し次の作品へと進化できる
いいですね。
何より皆さんの顔が笑顔になれるってステキ!