映画モリの居る場所を観てきました
朝9時40分からの一番上映です
夫婦で2200円の割引料金で 笑
熊谷守一は岐阜県中津川市付知で生まれています
彼の年譜です
http://www.morikazu-museum-tsukechi.jp/biography/
我が家も今は社会人になってしまった子供達が幼稚園の頃
付知に有った熊谷守一記念館に行きました。現在は熊谷守一つけち(付知)記念館として作品が残されています。
たっぷり筆に含ませた絵の具一筆で迫力ある丸を描き真ん中に点を1つ
当時幼稚園であった息子が発した言葉
僕にだって描けるよ 子供の世界にはそれだけにしか映らなかったようです。
映画の冒頭に伸餅の上に柄の抜けた包丁が置いてある
作品を見に来ていた年老いた客人の独りが、これは何歳の子供が描いた絵ですか??
また、
映画の中でも建設会社の職員が自分の息子が書いた1枚の作品を守一に見せる面
が有りました。
息子の絵はうまいのか天才なのか・・。
守一は「下手も絵の内」
こんなところにも彼の絵に対する人生観を垣間見た気がします
自宅敷地からずっと外に出たことが無い彼の日課は、庭に住む虫などに自分も目線を同じにして眺める事
庭の中を行列で忙しく走り抜ける蟻は最初にどちらの足を出して進むのか
「左の2番目の足からだそうです」が心無にして眺め暮らす彼の生活がリアルに描き出されていました。
早起きデショ?でもまだベッドの中
スマホからです「笑」
モリのいる場所私も観ましたよ
守一画伯可愛かったデショ?
あの画風の雰囲気ピッタリのかたでしたね。
絵を描くシーンが全くなくて
ある一日だけのドラマ
最初から最後まで私は笑いっぱなしでした。
希林さんの奥さん役がいい味を出していましたね‼️
夫婦でのんびり囲碁をしているシーンが好きです。
でね‼️最初の美術館でのシーン
「この絵は何歳のかたの絵ですか」の老人は昭和天皇
役者は何と林与一ですって❗️
びっくりデショ?
前回の園芸店巡り 楽しませて頂きました
私もこの映画観たいです!
待っているんですがまだマイカルでかかっていません
楽しみぃ((o(´∀`)o))ワクワク
読者登録させていただきました
〉あの画風の雰囲気ピッタリのかたでしたね。
絵を描くシーンが全くなくて
我が相棒さんもそれを思ったようです。
今回の映画は彼の作風に対する人生観
無になり とことん余分なものは捨て 自分の世界に生きる
そんなところを強く感じました。
〉「この絵は何歳のかたの絵ですか」の老人は昭和天皇
(私もそう思いましたよ。)
最初の場面でさらりと見てしまい確信が持てませんでした。
あの雰囲気言葉遣い周りの人々やはり
そうですよね。
林与一さんでしたか。
樹木希林さんの演技もピッタリの役柄でしたね。
コメントを頂き昨日の映画思い起こしています。ありがとうございました。
一方通行の投稿ばかりしています。
この映画
山崎努 樹木希林 の夫婦役がとてもシットリした雰囲気をかもしだしていましたね。
キミコさんもぜひ楽しんでください。
こちらは映画館がなくなってしまったので
DVD化を待ちます
杖にやかんをつけて庭に水をまいていたらしいですね
以前「君の名は」の時も地元舞台であるのに映画が見られないといった話を聞きました。
残念ですね。
映画の中では両手に杖を持って歩いていましたね。
とにかく敷地内の限られた空間が彼の至福の場所であったようです。
樹木希林のひょうひょうとした演技が印象的でした。
早くDVDで見られるといいですね。
車で40分走ります で ここ最近は映画なんて見ません
と言うより忘れて居ますね
私もDVDやテレビで見ることが多いですね
だから皆さんのお話しについて行けません
三歩下がってより まだまだ遅くなりますよ
時代と共に個人の映画館は全て廃業
今は大型店の中に入っています
1日の内で25件ほどの映画が各部屋で上映されています。
私も年に4回ほどしか出かけませんが
隣の市でも大型店の中で上映されています。
気軽にみられる環境ではありますね。
今はDVDでもみられますから。。。