稲わらをもらいに行ってきました
田んぼまで デートのお誘いです (気が進まないもな~でも仕方ないか)
行先は本家の田んぼ
お天気を見ながらの仕事です
昨日藁を束ねに夫が出かけていきました。
今日は秋晴れ
私は田んぼの中から道路までわらを運び出すお手伝。
お隣の田んぼでは
稲が はさがけ してありましたよ。
こんな光景は少なくなりましたね。
昔は里の祖父が、骨組みから自分で作っいた はさ
下から父が祖父に向かって放り投げ、この3倍ほどの高さのはさかけをしていたこと
を思い出しました。
この骨組みにはコツも必要なようで稲の重量もかかり
毎年倒れるところは同じ人が作った田んぼだと (;^ω^)
祖父は自分のはさは上々の出来と言わんばかりに
誇らしげに話していたことを思いだします
あちらこちらの田の中で立ち並ぶ はさ
当時の 秋の田んぼ風景でしたね。
今は簡単に組み立て式の三脚で作ってありましたよ
稲わら
夫はもう少し作ると言い出し
その間 私はこの子とお遊び (* ̄▽ ̄)フフフッ♪
苦手な方はスルーしてくださいね
持っていったバックの木陰で隠れんぼ
中に入り込むと困るので口を閉じると
ビニールひもの上でしばらく逃げることもなく
じっとお付き合いしてくれました
明日は台風の直接の影響はなさそうだけれど
お天気は下り坂のようですね。
まりもさんの所でもお話しましたが
家庭菜園の中で色々に用いますよ。
藁のいいところは、1年経つとそのまま堆肥になってくれる事ですね。
人工物は堆肥にはなってくれませんので
昔の人はよく考えられてますね。
土から生まれ土に帰るって
最近は藁はホームセンターで買うもののような感じです。
我が家はたまたま本家で残してくれていますのでお言葉に甘えていますが・・
藁は
農作業に使いますよ
と言っても趣味の農作業ですが
ジャガイモ 里芋の植え付け
西瓜の敷もの用に
けっこう使います
そのまま畑の堆肥になりますから
所が変わると呼び方も色々でも天日で
干す方法は同じなんですね
藁もだんだん手に入らなくなってきていますね。
神社のしめ縄
最近は樹脂製の藁用の物で作ってあるものを目にするようになりました
伝統的な方法はどんどん消滅していきますね
はさ乾ししたお米は美味しいですね
所変われば呼び方も違うのね
実家では田畑を作っていましたが、
幸か不幸か直接この仕事を私はやったことが有りません
せいぜい見てたぐらいかな
義母に飽きられてました 笑
何もやったことがないのねって。
ハイ スミマセンってね。
家庭菜園の楽しさを知ったのは今の生活をするようになってからです
地元でもお米を作る農家はあるのですが
お山のお米の方が美味しい
ドライブ方々出かけています
田んぼの中はぬかるんだところもあって
我が身の移動だけでも大変でしたよ。
夕方は普段使わない足の筋肉痛でした (;^ω^)
濡れた藁でしたから我が家の畑のフェンスにかけて干し作業
思いっきり農婆でしたよ 笑
稲わらを、こちらでは、コンバインで刻んだものしか見られないですが、この藁はコンバインで刻まないで
脱穀したのでしょうね。 私も欲しいですが手に入りません。
ミッキーさんのところで、どのように利用なさるのですか?
稲わら
ワタシは 欲しくて欲しくて探しているのに!
何に使われるのでしょうか
バッタのお友達は その後何処へ~
稲わらって高いですよね!!
ご近所からお宮のしめ縄用にどっさりと頂きました。
色々と便利なのですよね。
とうほうでも、ひまわりさんのようにハゼっていいます(*^^*)
こうして干したお米 一味違いますよね
こちらでは はぜ って言います
子供のころ 面白半分で手伝った記憶があります
今は簡単に組み立てられるパイプ形式だと聞きました
いやいや、それでも貴重。
我が家に軽トラがあったころ、お向かいさんが貸してほしいって言われて、
藁になって帰ってきた時期がありましたが、、はるか昔、、(笑)
お疲れ様~~
はさかけ
懐かしいですね。
私は見てただけでしたが・・
でもあの頃の光景が、昨日のことのように浮かんできます。
日本の農業も景色が変わってきていますね
懐かしい。半世紀以上前の光景がはっきりと蘇ります。ありがとう、ミッキーさん!!
稲藁
入手が難しくなってきていますね。
ホームセンターに行くと3^4束で1000円ほど
高いですね。
本家もコンバインで刈り取りますが
我が家が頼んだ分だけ細かくしないで残しておいてくれますので助かります。
はさかけ
はさかけは実家では、
祖父や父がやっているのをもっぱら
見ていただけでしたが懐かしい光景ですね。
今はどこでもコンバインで
以前は家で食べる分は自分のところで刈る
というお宅が多かったのですけど
減りましたね
今年は同級生が少しくれましたけど
ことしはどうかな~
いいですねこんなにいただかれて
そうそううちの父も高い稲架を作って
倒れないというのが自慢でした
私も高いところへ上がって稲架掛けをしましたよ
でも今はすっかり高いところ苦手です