水落とし

水落とし
R03.01.02　晴れ
　正月寒波だ。日本海側が荒れると太平洋側は好天ということが多い。雪が多いと落雪、凍結事故等も多くなる。北国では、寝る前に凍結防止に「水落とし」作業をする。全水道の蛇口を開けっ放しにして水を出しながら、元栓を手早く閉めることだ。手動ポンプの時代は、ポンプまで来ている水を空にすることによって水を地下に落とすのだ。朝は、あらかじめ汲んでおいた水（呼び水）を入れて、再始動する。それで水道方式になっても「水を落とす」というのだろうな。なつかしいなあ！その昔はつるべ井戸だったなあ。（写真：富士見農園の夕陽。右のほうには富士山が見える。少し日が長くなった感じだ）

イギリスは？

イギリスは？
R03.01.02　晴れ
　新型コロナの猛威は衰えることがない。ラジオを聴いていたら、イギリス国では１日で５万人超えの感染者とか。イギリス国は日本国の人口の約半分である。日本に換算すると１日に１０万人、とんでもないことだ。当然ロックダウン。日本もボーっとしていると同じ轍を踏むぞ！（写真：ハス池のコイ。人面魚？餌をあげてはいけない。でもコイが寄ってくるということは誰かが・・・。オッと！雲の上を魚が泳いでいるか？）

NHK紅白

NHK紅白
R03.01.02　晴れ
　暮れに行われる恒例のNHK紅白歌合戦は、以前と様相が変わってきた。今は横文字やらよくわからない歌がほとんどだ。それだけ世の中が変わったということか？年寄りはついていけない。また、年寄りに合わせたなら、若い人は紅白を見なくなるだろうしなあ。流れとしてはこれでいいのか。でも、年寄りは「年忘れにっぽんの歌」で救われる。（写真：ハス池。空はきれいだがとても寒い。池の端のほうは凍っていた）

年賀状

年賀状
R03.01.02　晴れ
　今年もたくさんの年賀状を戴いた。毎年ありきたりのあいさつがあれば、近況を知らせるものもある。人生への思い等々も。「年をとるって体が大変だなあ！」というものもよく見かける。オラも「生きていることが仕事」のようなものだなあ。そろそろ年賀のあいさつを失礼させていただき、終活に入らなくては・・・。（写真：四季の森公園の散策路。たくさんのルートがあり、ヨロヨロだが転ばないように歩く。途中で草笛を吹く。ウデは落ちたが、遠くのほうから拍手が聞こえた。聞いてる人がいる！）

謹賀新年

謹賀新年
R03.01.02　晴れ
　あけましておめでとうございます。とても穏やかな新年です。が、COVIT19は、勢いを増しております。コロナ太りに正月太りで体が重くなってきたので、近くの公園に散歩と、一生懸命動いているつもりだが、どうしても飲食欲のほうに軍配が上がるのだ。（写真：四季の森公園の展望台。駐車場が満車状態。通常、土日は有料だが、正月なので無料。たくさんの人出、犬出！）