お岩木山

お岩木山
H29.11.22　くもり
間違いなく厳しい冬が忍び寄ってきている。関東の平地の紅葉が真っ最中というところか。オラの日頃の付き合いはほとんどが高齢者、しかも８０歳前後が多いのだ。オラを初めみんな寒さが身に堪えるようだ。「今日は寒いなあ！」と浴場で声が飛び交う。寒さはオラの痺れ足にはかなり堪える。今冬が始まったばかりなのに。頑張らなくちゃ（写真：冠雪の岩木山。津軽の友が送ってきた。津軽に厳しい冬の到来。パソコンを買い換えようと思ったら、回復。原因不明の故障、そして回復には納得いかないが・・。年寄りをいじめないでくれ！）

コウテイダリア

コウテイダリア
H29.11.17　晴れ
　目薬点眼に神経を使いながら腰の術後のリハビリだ。老人福祉センター福寿荘の機能回復訓練室は、オラにとってはとてもありがたい。毎日のようにお世話になっている。目の当たりに効果は見えないが、地道に回復に向けて取り組んでいる。寒くなると足に痺れはよりきつい。またサボればサボったなりの結果。頑張らなくちゃ！（写真：皇帝ダリア。早朝、四季の森公園に行ってみた。今年もしっかり咲いていた。草笛を５，６曲吹いて青空の下気分爽快・・・。パソコンは不快。ルーター直結でネットに接続。もうお疲れ様かな？）

ILC2

ILC２
H29.11.15　くもり
　ILCでは世界の物理学者が知恵を出し合って研究している。来年夏頃に設置場所等が決まりそうである。当初のトンネルは３０キロであったが、２０キロに縮小。設置場所は岩手県一ノ関市の室根山（ムロネヤマ、895ｍ、360°眺望。気仙沼も一望できる観光、娯楽地）から奥州市江刺区伊手の阿原山（アバラヤマ、782ｍ、360°眺望。種山高原一角の観光地）まで。中間（衝突地点）は一ノ関市の早麻山（ハヤマヤマ）付近が候補地に上がっている（世界的に希な実験に適した岩盤なのだそうだ）。もし実現すれば、この付近の地域振興には多大な影響があることは間違いない。暗いイメージの東北に世界の光が差し込むチャンスだ。なんとか実現して欲しいものだ。（写真：仙台駅前のホテルメトロポリタン仙台。講演会が催されたホテル）

ILC1

ILC１
H29.11.15　くもり
　先般ILC（国際リニアコライダー）について少々掲載したが、少し詳しく知りたいと思い仙台の講演会に行って来た。大手企業、地元企業等の関係者約２００人が集まった。宇宙誕生の成り立ちは、オラにとっては、ちと課題が大きすぎるが・・。先般ヒックス粒子の発見でノーベル賞を頂いた人がいる。これは物理学的にはとても衝撃的なことらしい。ILCも以前からこの研究をしてきている。今後は更に進んだ発見をILCに期待しているのである。（写真：仙台駅前。青葉通り方面）

白内障２

白内障２
H29.11.12　晴れ
　白内障は６０歳代では半数以上の方が該当するようだ。この手術・処方については医師によってまちまちだ。手術する場合、２泊３日、１泊２日、日帰り、と様々だ。術後の点眼も３日間から１年間まで幅が広い。また術後の洗髪禁止期間も幅がある。どうしてこんなに差があるのか疑問。いろいろとまわりに聞いて、自分で納得の病院を選ぶべし。なおレンズは、遠くがよく見えるレンズ、近くがよく見えるレンズ、多焦点レンズ（４０万円）があるが通常は保険対象の遠くがよく見えるレンズ入れる方が多いそうだ。オラみたいな運転者は当然。（写真：消防訓練。太いホースで水を運び、火災現場で細いホースに分散して放水する（ハブ）。３本のホースに分岐していた。放水圧力は大丈夫か？）

白内障１

白内障１
H29.11.12　晴れ
　今年初め頃から左目がかすむようになった。白内障だ。先週手術をしたら見違える程綺麗な見え方だ。昔子供の頃、祖母が毎日ほう酸（？）で目を洗っていたのを思い出す（治るわけがない）。当時の医術ではまだ手術ができなかった。実に進歩したものだ。オラの見え方は紫色・白色が強い。右目と異なる。医師は「そのうち慣れる・・・」と。右目も手術予定だが、世の中バラ色に見えるかも。まあ見えることはありがたい。（写真：消防訓練。旭プールから太いホースで汲出し細いホースに分散してプールに噴射。消防車大小１０台。パソコンが故障。全て（ルーター、マウス、プリンタ）の無線ランが使えない。トホホ・・・）

富士山

富士山
H29.11.09　晴れ
　術後の筋トレ、ストレッチで福寿荘の機能回復訓練室を利用させていただいている。午前中約１時間弱。その後は風呂だ。ホッカイロも使っているが、風呂で温めるのが一番良い。午前中はあまり利用者がいない。ICレコーダーを聞きカラオケを唸りながらマイペースだ。この施設・設備を知らないために利用していない人がたくさんいる。もったいないなあ！（写真：富士山の今冬初めての雪化粧だ。まだマダラ模様。オラの頭はマダラボケ？）

ノボタン

ノボタン
H29.11.09　晴れ
　寒くなったり暖かくなったりで、騙されて咲く木々の花など植物にとっては大変迷惑な気候である。でもだんだん風が冷たくなって来てはいる。紅葉が里に降りてきている感じである。今日はス―パーに行ってビックリ！握りこぶしぼどのブロッコリーが３９８円だ。こんなの買う人がいるのだろうか。オラみたいにボケ老人ぐらいだろうな。野菜が高騰している。（写真：ノボタン。先日、一週間ほど寒い日が続いた時には、花びらが開花したままで楽しませてもらった。８月から１２月頃まで楽しませてくれる。ノボタンは寒さに弱く、零下が続くと枯れてしまう。昨年はビニール袋をかぶせて、やっと冬を越した）

奥州路５

奥州路５
H29.11.01
　「ILC」という言葉を聞いたことがあると思う。「国際リニアコライダー（計画）」の略だ。長いトンネル（２０キロ）の中に加速器を設置して電子と陽電子の衝突実験をさせる計画である。宇宙創成の謎、時間と空間の謎、質量の謎に迫る世界の物理学者が一丸となり取り組んでいる計画だ。これが北上山脈（一ノ関～花巻間）が候補地に上がっている。その勉強に出かけたのだ。これが実現すると奥州地区は世界的な観光地域になることも予想される。過大な脳の刺激かな？（写真：胆沢ダム）

奥州路４

奥州路４
H29.11.01　くもり
　実家に立ち寄った。「あれっ！野良着姿の大人が二人？」。なんと埼玉の兄が稲刈りの手伝いに来ていたのだ。腰の大手術をしたのに元気のいいこと！一週間ぐらいになるとか。埼玉からバイクで来ているのだ、250CCのバイクの後ろにはシルバーマークだ。オラは「オラ、明日は時間があるが、手伝わねえがらな！」と前置き。昼ご飯をご馳走になった（田舎の飯・おかずは懐かしく、旨い！）。２時間足らずお邪魔し、食い逃げだ。（写真：馬留大橋。胆沢ダム堤防からの景色）

奥州路３

奥州路３
H29.11.01　くもり
　翌１日、午前は暇なので山の顔を見に胆沢ダムまで行ってみた、紅葉真っ盛りといったところか。観光バスが２台到着。高齢者ばかりだ。雲間から薄日が射す天候である。「ちょうどエエドギにきたなや～」。秋田の人たちだ。（写真：馬留大橋からの紅葉　）

奥州路２

奥州路２
H29.11.01　くもり
　せっかちなオラは着くのがかなり早すぎた。急いで歩けないので時間に余裕を持っての行動だが。新幹線もレンタカーも予定より１時間前になってしまった。ホテルにも早すぎたので、昔住んでいた南都田村の外周を一回りしてからチェックインした。水沢の街の中をゆっくり散策。昔の映画館、デパート、本屋などはもうない。唯一記憶にあり現在もあるのは及川スポーツだ。高校時代、野球のバットはこのスポーツ店に来て勝手に選んで良いと言われたのを思い出す。（写真：胆沢トンネル付近の紅葉。田舎に行くと必ず山の顔（？）を見に行く）

奥州路１

奥州路１
H29.11.01　くもり
　奥州の田舎に行ってきた。新幹線の車窓からの景色はいつも懐かしい。福島の西山はうっすらと雪化粧だ。田んぼは稲刈りがほとんど済んでいる。稲刈り後の田んぼは寒さを感じさせる。東京から３時間かからずに水沢江刺駅に到着、汽車の時代に比べ、とんでもなく速い！。（写真：ホテルからの朝霧か？北上川の川霧か？。向こうの山は北上山脈）