水差し

水差し
H23.05.28
昨晩、ほろ酔いで帰宅したら、「現代の名工か？」と思わせる水差しが届いていた。古き時代の友からだ。住宅団地街の自宅倉庫が作業場とか。近所に気を遣い「音が出せない板金屋」だそうだ。昔、根気よく一枚の銅板を叩いて壺（？）を作っていたのを思い出す。とても器用である。毎日コツコツ叩いて、毎日旨い酒を飲んでいるらしい。健康そのもの。あやかりたい！（写真：水差し）

高尾山眺望

高尾山眺望
H23.05.21　　単独
高尾山からの眺望は「山並みの奥に山並みがあり、そのまた奥に山並みがある…」といった感じ。残念ながら富士山はガスっていて見えなかった。比較的低い山だが山頂からの眺望は良い。が、しかし、今日の高尾山山頂は酸素不足だ。帰り道は人よりもオゾンの多い道を通ってきた（４号路はいくらか人が少ない。だが細道なので要注意だ）。
（写真：高尾山頂からの眺望）

高尾山山頂

高尾山山頂
H23.05.21　　単独
恐れ多い混雑振りだ。１号路と山頂はラッシュ時の新宿、渋谷か？さすが日本一の登山客を誇る山だけのことはある。天気予報は「明日は雨」なので今日に集中したかも？ビールで乾杯する輩を横目で見ながら早々に山頂を退散。（写真：高尾山山頂標識付近の超満員の様子（１２：１０））

高尾山薬王院

高尾山薬王院
H23.05.21　　単独
しばらくぶりにハイキングでも、と思い、高尾山に行ってみた。高尾山は何度も行っているが、高尾山口、清滝から歩いて登ったことが一度もないのだ。行きは６号路―琵琶滝―1号路―山頂。帰りは４号路―２号路―１号路で清滝だ。腰の調子が心配だったが、足の踏ん張りも利き、思ったよりも順調であった。「高尾山若葉まつり」（４/３～５/２９まで）で大混雑だった。（写真：飯縄大権現（いづなだいごんげん）を奉る薬王院）