花

花
H31.04.23
　最近、交通事故でいたましい命を亡くす報道をよく耳にする。事故を起こすのは高齢者だ。みんな「俺は大丈夫！」と思っていることであろう。そんな事を言っている我が身も要注意だ。気をつけなくては。オラは、この頃は運転機会がほとんどないが。むしろ気になるのは転ばぬように歩くこと。テッヘッヘェーッ。（写真：春の花。定期点検で病院に。あちこちに綺麗な花が咲いていた。日本の四季はいいなあ、植物は正直だ！（きをつけっ！）、医師の言葉「私はやることはやった。あとはあなたの養生次第だ」。もう一つ、「お世話になりました。ありがとうございました」に、「ちょっとまて！治ったようなことを言わないでくれ！その言葉は１年後に治っていたら言ってくれ！」）

四季の森公園

四季の森公園
H31.04.16　はれ
　車のバッテリー回復のために四季の森公園まで走ってみた。公園には幾組もの高齢夫婦がベンチに座って・・・。人生を振り返っているのか、羨ましいのどかな光景である。（写真：四季の森公園。この日はとても暖かく、噴水が似合う季節感さえ感じた）

彩雲

彩雲
H31.04.
　この度は３週間で退院。退院とは言ってもコルセット養生は厳しいものである。何かしら「生きる」樹にしがみついている感じでならない。まだまだ人の役に立ちたい、役に立てるような気がする・・・、が気持ちの支えかな。往生際が悪いといわれそう！（写真：彩雲。日産スタジアムに沈む夕日と彩雲。中央付近が微かに虹色になっている）

花見会

花見会
H31.04.06
　入院病棟から見下ろす川沿いの桜が綺麗だ。家族ずれだろうか、満開が過ぎたと言われるが、桜の花見会であろう。桜は樹木の先端まで開花した時の方が綺麗だ。また花吹雪の花見も良い。花見酒はもうできないかなあ。（写真：川沿いの桜）

孫

孫
H31.04.02
　孫が見舞いに来た。今度小学１年生の孫息子と、６年生の孫娘だ。お陰さまで元気に成長している姿を見れば、もう安心してお暇できる・・・などと、ついつい・・。子供には何もしてあげられなかった分、孫に返したいと思ったが、こんな状態では無理だな！(写真：病院前の桜と樹木の芽吹き)

令和

令和
H31.04.01
　新元号が発表された。発表されたときはピンと来なかったが、「命令」「指令」「法令」の「令」が浮かんできた。上から下に何かを下す時に使われる言葉が頭に浮かんだ。「令」には「素晴らしい」「良い」「めでたい」という意味もあるようだ。そういえば「ご令嬢」「ご令息」という言葉もあるなあ。知識のない自分を恥ずかしくなった。（写真：満開桜。病院前の桜で今年のオラの観桜会は終わりだ）

テリボン

テリボン
H31.03
　骨粗鬆症など、主に骨密度の低い人に用いるテリボンという注射がある。週１回、２４ヶ月間（１０４回）の皮下注射だ。１本１万円もする高価な注射なのだ。オラは腰椎の圧迫骨折が判明して以来注射している。時々サボりながらも２４回目が過ぎた。生きているうちに１０４回にたどり着けるか？（写真：日産スタジアム。横浜マリノスの本拠地。サガン鳥栖との試合の日。０対０で引き分け試合であった）

神経根ブロック

神経根ブロック
H31.03
日本人の腰痛持ちは１２００万人（１０人に１人）とも言われている。テレビでも腰痛治療の番組は頻繁に放送される。分かっていてもなかなか治療できず、体操の継続もできずで、苦しんでいる方が多いことであろう。この病院では、苦しんで入院してきた患者が、１，２泊で退院していく姿には驚いた。影像を見ながらの神経根ブロック注射が威力を発揮している。さすがーっ！（写真：避難用すべり台。１０階から地上までのすべり台。これで避難したらコシ骨が、バラバラになるだろうな！くだらんことが脳裏に。別に階段もついている）

コシ２

コシ２
H31.03
またまた大変なるご無沙汰である。極めて珍しい６回目の手術。主治医に言わせれば「ここの病院では、とても重症の患者」だそうだ。キャンセルがあったために約１ヶ月前倒しの手術。苦しみが１ヶ月分少なくて済んだことになる、長時間にわたる手術だった。もうゴメンだ！（写真：病棟からのご来光。高い建物は新横浜プリンスホテル。右方向のビルは新横浜駅ビル）