腸内細菌３

腸内細菌３
R03.12.18　晴れ
　動物にはそれぞれ共生している細菌、ウイルス等がいるのだそうだ。新型コロナウイルスと共生している動物がおり、たまたまそのバランスが崩れると、今回のような新型コロナウイルス感染に発展することがあるのだ。新型コロナに限らず、世に出ていないものがまだまだたくさんあるとか。人間よりも細菌・ウイルスは大先輩なのだ！（今年５月に逝去された藤田紘一郎博士説）（写真：クリスマスツリー。フォレオ四季の森店の１階に飾られたツリー。来週はクリスマスだ！！そして、今年はもう残り少ない！時は速い！）

腸内細菌２

腸内細菌２
R03.12.18　晴れ
　人の腸内には膨大な数の細菌がいることはすでにご存知であろう（善玉菌、中性菌、悪玉菌等）。サナダムシは１日に２００万個の卵を産む。それがウンコ（汚い話でゴメン！）として出て、ウンコがそのまま川に流れる。その細菌等をミジンコが食べ、それを魚が食べ、それを人間が食べる循環だ。その循環は今の日本にはないが。その博士は、わざわざインドネシアの片田舎に行ってウンコを採集して大事に持ち帰り、研究に没頭。これは新型コロナにも関係している、と。(写真：草笛の葉っぱ。左がヒサカキ、右はシラカシ。草笛はどんな葉っぱでも音を出せるが、オラが一番気に入っているのはヒサカキの葉だ。草笛は葉っぱの種類によって音色が違う)

腸内細菌１

腸内細菌１
R03.12.18　晴れ
　先般、NHK深夜便を聞いていたらサナダムシをわざわざ自分の体に入れて、研究をしていた人の話があった。キヨミちゃんと名付けられたサナダムシ。今の日本人にはサナダムシは昔話だ。サナダムシは人間と共生しており、人間はサナダムシの恩恵に預かっていた。花粉症との関係も指摘していた。人が花粉症になるのは、あまりに綺麗な社会になってしまった結果だ、との話だ。（写真：雪の富士山。かなり寒いが四季の森公園に。今日は展望台からの富士山が見えた）

紅葉狩り

紅葉狩り
R03.12.05　くもり　
　今年も紅葉狩り（もみじがり）の季節だ。紅葉狩りってなぜ「狩り」なのだろうか？　昔は獣を捕まえることを狩りと言ったが、動物や鳥を捕まえること、やがて果物を採ること（いちご狩り等）、そして平安時代に紅葉を眺めること、と言葉の意味が広がってきたのだそうだ。日本は四季が明確なので気候のメリハリで楽しみも多い。日本に生まれて良かったなあ！（写真：はす池。水は濁っているが鏡のように！）

忘年会２

忘年会２
R03.12.04　晴れ
　忘年会は昼に行われた。それぞれコロナ禍での近況の報告があった。還暦を迎えた現役が一人、あとは７０歳代のジジたちだが、みんな忙しく仕事をしたりでボケとは縁遠い様子。ボケているのはオラだけだ。恥ずかしや！ボケワクチンでも開発してくれないかなあ！？（写真：シジュウカラ？ヨシが群生しており、鳥もたくさん。鳥の声を聞きながらの散策は薬を飲むより効果ありかも・・）

忘年会１

忘年会１
R03.12.04　晴れ
　日本のコロナが静かなうちに、と親しい仲間で忘年会だ。２年ぶりで元気に集まった。やはり気心のしれた仲間はいいもんだ。集いの名称はおかげさま会！みんな相変わらず元気で何よりだ。（写真：紅葉。赤がすごい！四季の森公園にはあちこちに紅葉の良いところがある）

オミクロン株対策！？

オミクロン株対策！？
R03.12.04　晴れ
　感染力が強いアフリカ産のオミクロン株が流行の兆し、世界的に緊張感が増している。それにしても日本の新型コロナ感染者はなぜ少ない状況を保っているのか、不思議なところだ。はたして第６波はいつやってくるのでしょうか。３回目のワクチン接種計画案が・・・。オラは今年の７月に２回目が済んでいるので、来年の３月頃のようだが・・・？！。（写真：紅葉。四季の森公園の恒例の場所だ。ちょうど紅葉真っ盛り）