YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

どんと焼き2

2015-01-30 11:23:27 | Weblog
どんと焼き2
H27.01.28 曇り
 昔、正月、どんと焼きなどの行事はすべて旧暦で行われていた。日本が旧暦から新暦に切り替えられたのは明治政府により明治6年である。旧暦の行事をそのまま単純に同じ月日に置き換えられた。これがしばらくの間、生活感狂わせ混乱を生じたそうだ(特に農作業の多忙な時期に祝い事が重なるなど)。旧暦の正月(1月1日)、小正月(1月15日)は、新暦では概ね2月中旬~3月上旬にあたる。現在、新年の挨拶で「初春」「新春」というのはまさに旧暦ならば時期がぴったりだと思うが。(写真:どんと焼きの順番を待つ人形等)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんと焼き1

2015-01-30 11:21:08 | Weblog
どんと焼き1
H27.01.28 曇り
 玄関のお飾りを持って近くの白根不動尊に行った。どんと焼きは通常は1月15日の小正月に行われるそうだ(ちなみに大正月とは1月1日をいう)が、なぜかここでは1月28日だ。正月の役目を果たした門松、しめ縄、達磨、書き初め等たくさんあった。この火であぶった餅、団子を食べると無病息災等健康に過ごせるらしい。オラはこの餅、団子等を一度も食べたことがない。これがいけなかったかなあ。(写真:どんと焼き。白根不動尊)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンビジウム

2015-01-20 08:02:36 | Weblog
シンビジウム
H27.01.19 晴れ
 今年は例年の2倍の降雪量と言われている。北国の生活は雪かきに追われ毎日大変のようだ。横浜は昨年、大雪が2回(2月8日、15日)あったが、今年はシャベルを購入して備えている。果たしていつやってくることか。さて、毎度ながら近所の方から綺麗なシンビジウムをいただいた。毎年綺麗に咲かせている。2ヶ月ぐらい開花しているようだが、早めに切花にしたほうが株を弱らせないようだ。一部屋は花が占領しており愛情を込めて育てている。オラのところのように年中外におっぽりだしでは花が咲くわけがない!(写真:シンビジウム)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島9(三浦大根)

2015-01-14 10:54:09 | Weblog
城ヶ島9(三浦大根)
H27.01.13 晴れ
 城ヶ島公園の入口で三浦大根を買った。500円、350円、200円とあった。350円のものを買った。でかい!重い!両手で赤ん坊をだくようにして車まで。家に帰って、夕飯は早速大根のサシミ(?)だ。水分豊富でみずみずしく、パリパリ、奥ゆかしい甘みがある。マスクのおばさんが教えてくれたのは、「まず茹でてから料理に使うときに味付けすると味が染み込み美味しい」ということだ。オラはサシミで、なくなりそうだが…。(写真:三浦大根)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島8(城ヶ島大橋)

2015-01-14 10:51:45 | Weblog
城ヶ島8(城ヶ島大橋)
H27.01.13 晴れ
 誰もいないので草笛で「雨がふるふ~る~…」と吹いていたら、マスクをしたおばさんが「いい音色ですね~」「ああ 失礼しました。誰もいないと思って…」「私も子供の頃はよく吹いたもんだ」「どちらで…」「この橋が出来てすぐのころに宮城から嫁に来たんだ」「あっ!オラと同じ言葉だ!」「どちら?」「岩手」「私の父さんは水沢出身…」「あれれーっ!おなじ!!」。ちなみにおばさんは昭和13年生まれ、無線機等を扱っていた主人は8年前に他界、子供は娘一人、孫は二人。健康維持のために毎日歩いている、とか。歩きながらの短い時間に、三浦大根の料理法まで聞いてきた。とても貴重な時間だった。が、大きなマスクの中を見たかったなあ。(写真:城ヶ島大橋。昭和35年に完成。その後、観光地化がどんどん進んだ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島7(白秋記念館)

2015-01-14 10:49:39 | Weblog
城ヶ島7(白秋記念館)
H27.01.13 晴れ
 公園下の第二駐車場に移動。ここは無料だ。公園入口の第一駐車場は有料(普通車450円)なので、第二駐車場に車を置いて公園に行く人が多い。車を駐車し歩いて城ヶ島大橋の下を進む。白秋記念館がある。残念、休館日だ。毎週月曜日は休館日だ。月曜日が祝日だったので火曜日になったようだ。ひっそりとしている。「雨がふるふる~♪ 城ヶ島の磯に~♪…」。熊本県生まれの詩人・歌人北原白秋が作った歌だ。(写真:白秋記念館&白秋の自筆の文字を刻んだ帆型の詩碑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島6(ピクニック広場)

2015-01-14 10:47:38 | Weblog
城ヶ島6(ピクニック広場)
H27.01.13 晴れ
 城ヶ島公園の突端部分の広場だ。芝生は枯れているが空は真っ青。上空には鳶が悠々と飛んでいる。昼休み休憩。パンの残りをテーブルに置いて鳶が取りに来るのをパチリ、と思っていたら、背中の方からバサバサッ、あっという間に持って行かれた。オラの企みは失敗。鳶は視覚、嗅覚が良いので、絶対に食べ物を見せてはいけないのだ。ちなみにみかんの皮をおいてみたら取りに来ない。「馬鹿にして・・・!」とでも言っているように遠くに飛び去った。(写真:ピクニック広場&第1展望台。城ヶ島の東側先端部)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島5(安房崎灯台)

2015-01-14 10:45:49 | Weblog
城ヶ島5(安房崎灯台)
H27.01.13 晴れ
 城ヶ島には灯台が二つある。西側に「城ヶ島灯台」と東側に「安房崎灯台」だ。起源は東側の安房崎である。江戸時代(1648年)に安房崎に烽火台が設けられ灯台の役割を果たしていた。その後30年ぐらいして西側に移設されたのが、現在の城ヶ島灯台だ。当初は魚の油を燃やす灯明が用いられたそうだ。その後松薪を燃やすようになったのだそうだ。(写真:城ヶ島灯台の起源となる安房崎灯台、彼方は房総半島)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島4(宮川大橋&風車)

2015-01-14 10:44:17 | Weblog
城ヶ島4(宮川大橋&風車)
H27.01.13 晴れ
 数年前に三浦海岸ハイキングに参加して以来城ヶ島に足を運ぶ機会が出てきた。三浦海岸駅から海岸沿いを歩き城ヶ島に。城ヶ島から三崎港。三崎のマグロを肴に打ち上げ。ほろ酔い気分でバスに乗り、三崎口まで帰ったものだ。(写真:宮川大橋&風車)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島3(富士山)

2015-01-14 10:42:12 | Weblog
城ヶ島3(富士山)
H27.01.13 晴れ
 公園内には展望台が2箇所ある。どちらも360度の大パノラマである。伊豆半島、房総半島(鋸山や富山(とみさん)等)もよく見えた。富士山は今日はどこからでもきれいに見える。一日中富士山が見えることはこの時期ならではだ。(写真:第2展望台からの富士山)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島2(水仙2)

2015-01-14 10:39:45 | Weblog
城ヶ島2(水仙2)
H27.01.13 晴れ
 爪木崎の水仙は3年ほど前の1月末に見に行った。広大なスケールであったが、台風並みの強風に当たり花びらが汚れていた。昨年の房総の「をくづれ水仙」も素晴らしかった。城ヶ島にはあちこちに水仙が植えられているが、人に踏まれているものも多々ある。もう少し管理が行き届けば、観光客がますます増加することだろう。ちなみに見頃は1月中旬から2月となっていた。(写真:八重酔仙)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城ヶ島1(水仙1)

2015-01-14 10:37:50 | Weblog
城ヶ島1(水仙1)
H27.01.13 晴れ
 神奈川県立城ヶ島公園である。公園の入り口付近に水仙が咲いていた。群生しているとみごとなものだ。今朝のテレビ朝日で下田の爪木崎の水仙を放映していた。爪木崎ほどではないが30万株あるそうだ。お見事である。ちなみに水仙の花は「希望の象徴」とされているそうだが、「うぬぼれ」「自己愛」の意味もあるらしい。いずれにせよ春を告げる神秘的な花だ。(写真:県立城ヶ島公園入口の八重水仙)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模湾(秋谷海岸)

2015-01-13 19:48:30 | Weblog
相模湾(秋谷海岸)
H27.01.13 晴れ
 三浦半島の西側は相模湾だ。相模湾越しに伊豆半島が見える。伊豆大島も見える。それにしても海の青さ、空の青さは素晴らしい!何とも言えない爽快な気分である。こんな自然を見ていると、なんと我が心の小さなことよ!狭きことよ!と恥ずかしい感じさえする。が、人間だからなあ!(写真:中程の彼方が伊豆大島、右の彼方が伊豆半島)―つづく―
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋谷の立石2

2015-01-13 19:46:36 | Weblog
秋谷の立石2
H27.01.13 晴れ
 秋谷の立石は以前にも掲載している。オラは何度見ても飽きない景色なので失礼ながら、再々度の掲載である。ここの駐車場は県営になっており無料だ。約60台ほど駐車できる。トイレも完備しており、とても環境の整った観光スポットだ。(写真:秋谷の立石からの富士山。この松が素晴らしい役割を果たしている。末永く頑張っていただきたいものだ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋谷の立石1

2015-01-13 19:44:21 | Weblog
秋谷の立石1
H27.01.13 晴れ
 長者ヶ崎から南下すると立石公園がある。安藤広重の版画「相州三浦秋谷の里」として描かれたこともあり、有名な素晴らしい景観である。もちろん「かながわの景勝50選」に含まれている。岩の高さ12メートル、周囲30メートルだ。2500万年前に海底であったものが侵食されて出来たものだそうだ。(写真:三浦半島秋谷海岸の「秋谷の立石」)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする