ヨコハマ大道芸４

ヨコハマ大道芸４
H26.04.19　晴れ
　太鼓、笛の音が遠くから聞こえて来た。吉田町通りに足を向けてみた。調子のいいサンバ調だ。人混みの中で綺麗な鳥の羽の先端が動いている。かなりの人だかりだ！70センチほどの腰かけ用の石が空いた。すかさずその上に載って見た。昼間からハダカだ！本場のサンバか？それにしては日本人みたいな顔をしている（後で調べたら、横浜のサンバ愛好者の集まりだそうだ）。すごい人だかり、少々小太り娘もいたが、やっぱり人はきれいなものに魅かれますなあ～！オラは頭越しなので投げ銭不要！（写真：吉田町通りエスコーラ・ヂ・サンバサウーヂグループのサンバ）

ヨコハマ大道芸３

ヨコハマ大道芸３
H26.04.19　晴れ
　ヨコハマ大道芸は、19日、20日のみである。とても全部を見切れるものではない。予めパンフレットを手に入れるなどして、狙いをつけて見に行く方がよい。行き当たりばったりだと人の頭越しにしか見ることができない。ただし、シッカリ見たら当然投げ銭は覚悟すべきだろう！「投げ銭には消費税はかかりません！」と書いてあるが・・・。演技者は「できればヒラヒラした札（さつ）がいい！」と。確かに、彼らも生活がかかっているのだ。笑い逃げ！は後で心を痛めるかもヨ！（写真：コメディアン、ファニーボーンズの「ゾンビーズ」）

ヨコハマ大道芸２

ヨコハマ大道芸２
H26.04.19　晴れ
　コメディ＆パントマイムは、大人も子供も大いに笑わせてくれる。とても楽しませてくれる。人を笑わせる、楽しませることをいとも簡単にやっているが、素晴らしい！着飾るわけでもなくジャージを着て一人で一時間ほどパントマイムをやり、たくさんの客を集めている演技者もいた（加納真実氏）。大したもんだ。（写真：チャーリー山本氏、パンフレットにはない。ピンチヒッターか？）

ヨコハマ大道芸１

ヨコハマ大道芸１
H26.04.19　晴れ
　イセザキ・モールに行ったら、「ヨコハマ大道芸」のパンフレットを貰った。石川町商店街、イセザキ・モール、吉田町通り、みなとみらい21等いろいろなエリアで催されている。イセザキ・モールにA～Gまでの旗がぶら下がっていた。ここに7会場があるということだ。1会場は2グループが30～60分交代で演技をするようになっている（イセザキ・モールでは13グループ）。横浜全部で20会場ほどあるようだ。（写真：イセザキ・モールの会場。人人人…）

大通り公園（横浜伊勢佐木）

大通り公園（横浜伊勢佐木）
H26.04.19　晴れ
　早朝から確定したあてもなく出かけた。今日あたり大道芸があるとか聞いたなあ。横浜、関内駅で降りた。横浜公園のチューリップの様子を見に行った。多少花弁が落ちていたがまだまだ綺麗に咲いていた。カメラを構える客も多くいた。横浜公園を後にして伊勢佐木町を目指した。大通り公園ではフリーマーケットが催されており、衣類、食器、鞄、装飾品、自転車、釣り道具等々安く販売していた。もうこの年では衣服も装飾品もいらない。オラが売りたいくらいだ。ぼちぼちと身の回りを整理しなくては…。（写真：横浜、伊勢佐木長者町の大通り公園、右手の像は「考える人」で有名なオーギュスト・ロダン作「瞑想」）

日本丸

日本丸
H26.04.13　曇り
　帆船日本丸がすべての帆を開いていたので、急いで船の正面に向かった。帆を開くのにはなかなかお目にかかれない（年に十数回）。ツいている！。次回の総帆展帆（「そうはんてんばん」というらしい）は4月29日のようだ。
　ところで、以前の我が本社は？と、日石ビルに行ってみた。21,22,23階は生活協同組合ユーコープとなっていた。1階の広い会議室にKUWATAフェスティバルの貼り紙があり、桑田佳祐でも来ているのかと覗いたら、クワガタなどを売っていたのだ。子供が持っていたクワガタの値段を聞いたら、オス3,500円！！オラー田舎に行ってクワガタ、カブトムシを育てようかなあ！！
　みなとみらいを通り横浜まで歩いた。15年ぐらい前は原っぱだったのにビルがたくさん建っている。みなとみらいはどんどん膨らんでいる！？！（写真：総帆展帆の日本丸）

ホーリーフェステイバル

ホーリーフェステイバル
H26.04.13　曇り
　右手に大桟橋、象の鼻を見ながら赤レンガ倉庫に行った。ホーリーフェスティバル2014が行われていた。昨年もこの時期に行われていたインド（＆チベット）の春を祝うお祭りだ。どの店も20人ぐらいの客の行列で、カレー等の食べ物を買い求めていた。なお、ニコライ・バーグマンのフラワーガーデンはまだ開催していた。（写真：赤レンガ倉庫広場のフェスティバルの人混み）

花壇展３

花壇展３
H26.04.13　曇り
　「第52回よこはま花と緑のスプリングフェア　花壇展」の看板である。年々充実してきている感じだ。この花壇展は5月6日まで続く。曇り空ではあるが穏やかな気候である。犬を散歩させている人がたくさんいた。のどかで平和を感じるひと時である。（写真：桜井造園土木の出展花壇）

花壇展２

花壇展２
H26.04.13　曇り
　今回は横浜市内の21事業者等からの出展である。花壇をバックに記念写真を撮る姿があちこちにみられた。結婚式場から抜け出してきたような新郎、ドレスの新婦も来て記念撮影をしていた。花壇の市長賞を決める市民投票、季節の花苗の販売、アンケートに協力したら花の種がもらえるなどのイベントが行われていた。（写真：みやした園芸の出展花壇。向こうには氷川丸）

花壇展１

花壇展１
H26.04.13　曇り
　山下公園に向けて歩いた。こちらもかなりの人出である。カモメの大群の出迎えだ。誰かが餌をまいた(落とした）ようだ。頭をかすめて飛ぶので「怖い！」と逃げる人。カモメはきれいな花壇を見てどう思っているのだろう。鳥類には美意識はないかな？（写真：横浜農業協同組合の出展花壇。向こうにはマリンタワー）

チューリップまつり７(公園内の景観）

チューリップまつり７(公園内の景観）
H26.04.13　曇り
　チューリップの開花状況は、今が見ごろだ。が、まだつぼみのものもあった。あと、一週間ぐらいは、いいところを楽しませてくれると思う。併せて、山下公園での花壇展もやっている。好天の時に出かけてみるのもいいですねえ。公園の中華街寄りに池がある。小さなオタマジャクシがたくさん！これが全部カエルになったらどうなるんだろう！と。（写真：日本大通り駅側公園入口の花）

チューリップまつり６（公園内の景観）

チューリップまつり６（公園内の景観）
H26.04.13　曇り
　横浜市内の園芸団体、関係企業等がいろいろな花の苗の販売もしていた。海の公園ではヒトデ、サメの展示をしていた。よこはま動物園の紹介もしていた。横浜市も一生懸命だ。チューリップは昨年の秋に市民のボランティアによって植えられたものだ。年々拡充しているような気がする。お客さんの「感動しちゃう！」「素晴らしい！」という声を何度も聞いた。花を見て怒る人はいない。とても良いことだ！（写真：公園内のチューリップの景観）

チューリップまつり５（人気投票）

チューリップまつり５（人気投票）
H26.04.13　曇り
　チューリップの人気投票をしていた。投票をすると花の種をくれるということで、オラはほいと根性を出して並び、投票した。ミッキーマウスに投票したが、この時点での一番人気は、ブルーダイヤモンドだった。たしかにブルーダイヤモンドは、神秘的でセクシーで、奥深さ感じさせ素敵だ。でも写真写りはミッキーがいいと思うが。（写真：人気投票）

チューリップまつり４（チューリップの名前紹介）

チューリップまつり４（チューリップの名前紹介）
H26.04.13　曇り
チューリップの種類はどれくらいあるものか？関内方面から入口付近にチューリップの実物とその名称が示してあった。が、覚えきれるものではない。とりあえずカメラで名前入りの花を全部撮影してきた。
（写真：チューリップの見本69種類）

チューリップまつり３（ばら)

チューリップまつり３（ばら）
H26.04.13　曇り
寄せ植えの花は、このお祭りの期間に合わせて咲かせるのだろうが、たった3日間しかないまつり期間に開花を合わせるのは、すごい技だと一人で感心。サボテンを枯らしてしまうほどのズボラなオラには無理だな！（写真：ばらの寄せ植え）