南町奉行所跡

南町奉行所跡
R1.06.14　晴れ
　明日１５日は田舎で同級会だ。中学の同級生は１５０名であったが、もう２０名ぐらいは欠けてしまった。例年集まるのは概ね５０名程度だ。オラは写真、動画をDVD編集して田舎に送る。これで映写会をやっていた。今年は腰の術後３ヶ月未満なので行くな！との薬師のアドバイス。残念！DVDを作れないよーっ！勘弁してくれーっ！まぁ同級生に黙祷されないだけでもエエかあ！（写真：有楽町の南町奉行所跡。朝４時から「暴れん坊将軍」（テレビ朝日）を見ている。月ごとに北町と南町が交代だ。大岡越前守と同じ場所に立っているのだ）　

日枝神社

日枝神社
R1.06.14　晴れ
　老人福祉センターの再デビューは果たしたが、遊んでばかりもおれない。我が社の事務所は永田町、有楽町と２箇所になった。永田町の事務所は約４坪、有楽町は約４０坪。耳を疑うようだが・・・。会社はどんどん伸びている。どんどん衰えるオラは体力とは逆だ。でも、都心まで出歩けるようになったのはありがたい！（写真：永田町事務所近くの日枝（ひえ）神社。昨年５月には男坂の階段を登ったが、今回は下から仰ぐ）

有楽町２

有楽町２
R1.06.04　晴れ
　有楽町に新たに４０坪の事務所を借りたのでレイアウトを考えて欲しい、と数ヶ月前に社長から言われていた。メジャー（巻尺）を持って出かけた。事務所は居抜きでとても立派なものであった。レイアウトなんか考える必要がなく、ほぼそのままいけそうである。常に成功の道を歩む素晴らしい才能を持つ社長の土俵は完成したようなものだ。腰砕け（？）のオラはまだ役に立つことができるのかなあ？（写真：新事務所の有楽町電気ビル。１７回建ての白っぽいビル２棟 ）

有楽町１

有楽町１
R1.06.04　晴れ
　しばらくぶりで有楽町を訪れた。４０年ほど前、３年間の台湾勤務から帰っての大手町本省勤務時代は、朝は東京駅からの歩き、帰りは有楽町経由での帰宅。ほぼ毎日懇親をはかっていたということである（ただ飲んでいただけ？）。今考えるとよくぞ身も懐も続いたものだ。もっともその影響は少なからず現在に至っている。線路下の飲み屋街。とても懐かしい。が、あの頃静かに帰宅していれば、今頃はもっと裕福な暮らしになっていたかも？？でもこれがオレなのだ（写真：有楽町駅前広場）

ILC計画

ILC計画
　R1.05.29　
　ILC計画については、３月７日の文部省発表がパッとしないので、気になっていたところである。今回、第103回「加速器科学研究会」が２９日永田町キャピトルホテルであった。状況がいろいろと理解できた。講師は東京大学素粒子物理国際センターの特任教授の山下了（やましたさとる）氏だ。３月７日の発表は政府見解に基づく発表であり、各省庁を横断的して進んでおり、大きな発表だったようだ。ただ気になるのは文部科学省には専門家がおらず、日本学術会議に頼らざるを得なく、その中には声のでかい反対者がごく数名いるとのこと。厚生労働省、国土交通省の場合は、省庁の中に専門家が入っているから直接官邸とのやり取りも可能とか。とにかくオールジャパンで盛り上がる時期がまもなくやってくることに期待だ。（写真：配布資料。表紙のILC想像図。まんが島耕作でもILCを連載、応援してくれている）