月下美人

月下美人
H24.09.23　雨
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。彼岸が過ぎたらめっきりと涼しくなってしまった。今年も月下美人が咲き、部屋中が妖艶な香りでいっぱいだった。頭の具合が悪くなるほど強烈な香りだ。朝になると萎んでしまうのだ。たった一夜の花の命。はかない花の命だが神秘さを感じる。（写真：月下美人）

東京スカイツリー３

東京スカイツリー３
H24.09.14　晴れ
450m地点。100m高度が増すと下界の建物がかなり小さくなる（第１展望台に降りた時に特に感じる）。富士山は見えないがまずまずの天候だ。歩行中何となく体が揺れるようだ。気のせいだと思うが、相方も同様のことをうったえた（揺らめき人生一家？）。しかし、この度は予期せずにスカイツリーに上ってしまった。「折角だから…、折角だから…」で。ちなみに料金は、第1展望台まで2千円、第2展望台まで千円だった。これからは空気が澄み渡る季節だ。夕日もさぞかし綺麗だろう！是非お運びください（待たずに入れるインターネット予約をお奨めしますヨ！）（写真：最高到達点）

東京スカイツリー２

東京スカイツリー２
H24.09.14　晴れ
約50秒で350mの第１展望台（「天望デッキ」というらしい）に到着、かなりの人混みである。窓際に行くには少々待つ。下界は建物、自動車、川、橋等すべておもちゃの国のようだ。「折角だから上まで行ぐがぁ…」「あど　一生来るごど　ねぇべがらなぁ…」。また待ち時間、30分だ。あと100ｍ。でも20分ほどでエレベーターに乗れた。エレベーターの天井は透明のところがあり、猛スピードで上昇する様子が目の当たりに見える。450mの第2展望台（「天望回廊」というらしい）は観客密度が第1展望台に比較して幾分少なく、ゆったりしていた。影スカイツリー、以前、富士登山で見た影富士を思い出した。夕日時間に合わせていくと素敵だろうなあ！（写真：影スカイツリー）

東京スカツリー１

東京スカイツリー１
H24.09.14　晴れ
「折角、横浜の田舎クンダリから東京さ出てきたんだから、東京スカイツリーでも見に行ぐべ…」とスカイツリーを目指す。平日なのにすごい人出だ。4階に行ったら「当日券の待ち時間70分」。「折角だから入るがあ…」と並ぶことにした。老若男女、大きな旅行カバン持ち、ベビーカー、出張帰りらしきサラリーマン等々よくもこの長い行列に並ぶものだ。結局、エレベーターに乗ったのは、並んでから70分後だった。正確！。しかし、スカイツリーを見に来たはずだったが…。（写真：東京スカイツリー）

浜離宮２

浜離宮（キバナコスモス）
H24.09.14　晴れ
「浜離宮でキバナコスモスが満開だよ…」。実はこの話に誘われて出かけたのだった。キバナコスモスは秋色の代表者のようなものだ。浜離宮では、時期をずらして満開になるように植え付けたそうだ。今はちょうど中間のものが満開のようである。平日のことでもあり客が少なく、ノンビリとくつろげる場所だ。ここを抜け出すと高層ビル群、現実の世界に戻るのだ。それにしても「三百年年の松」というのがあったが、何百年経っても三百年の松？とヒネクレ者が…。（写真：キバナコスモス）

浜離宮

浜離宮１
H24.09.14　晴れ
横浜に居住して32年かな？何故か浜離宮は訪れたことがなかった。かなり暫くぶりで相方の機嫌取りも兼ねて出かけた。浜離宮は新橋駅から十数分のところに位置している。江戸時代の大名の屋敷・庭園だったとか。東京のド真ん中に緑豊かな、水の豊かな庭園は心が安らぐ。潮の干満で風景が変わるらしい。老人福祉週刊（9月15日（土）～21日（金））の一週間は60歳以上の方は無料らしい。残念！明日からだった。（写真：中島のお茶屋（昔、ここでお茶を飲みながら政局談議をしたのかな？））