YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

腸内細菌3

2021-12-18 20:32:27 | Weblog
腸内細菌3
R03.12.18 晴れ
 動物にはそれぞれ共生している細菌、ウイルス等がいるのだそうだ。新型コロナウイルスと共生している動物がおり、たまたまそのバランスが崩れると、今回のような新型コロナウイルス感染に発展することがあるのだ。新型コロナに限らず、世に出ていないものがまだまだたくさんあるとか。人間よりも細菌・ウイルスは大先輩なのだ!(今年5月に逝去された藤田紘一郎博士説)(写真:クリスマスツリー。フォレオ四季の森店の1階に飾られたツリー。来週はクリスマスだ!!そして、今年はもう残り少ない!時は速い!)
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腸内細菌2

2021-12-18 20:30:58 | Weblog
腸内細菌2
R03.12.18 晴れ
 人の腸内には膨大な数の細菌がいることはすでにご存知であろう(善玉菌、中性菌、悪玉菌等)。サナダムシは1日に200万個の卵を産む。それがウンコ(汚い話でゴメン!)として出て、ウンコがそのまま川に流れる。その細菌等をミジンコが食べ、それを魚が食べ、それを人間が食べる循環だ。その循環は今の日本にはないが。その博士は、わざわざインドネシアの片田舎に行ってウンコを採集して大事に持ち帰り、研究に没頭。これは新型コロナにも関係している、と。(写真:草笛の葉っぱ。左がヒサカキ、右はシラカシ。草笛はどんな葉っぱでも音を出せるが、オラが一番気に入っているのはヒサカキの葉だ。草笛は葉っぱの種類によって音色が違う)
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腸内細菌1

2021-12-18 20:29:25 | Weblog
腸内細菌1
R03.12.18 晴れ
 先般、NHK深夜便を聞いていたらサナダムシをわざわざ自分の体に入れて、研究をしていた人の話があった。キヨミちゃんと名付けられたサナダムシ。今の日本人にはサナダムシは昔話だ。サナダムシは人間と共生しており、人間はサナダムシの恩恵に預かっていた。花粉症との関係も指摘していた。人が花粉症になるのは、あまりに綺麗な社会になってしまった結果だ、との話だ。(写真:雪の富士山。かなり寒いが四季の森公園に。今日は展望台からの富士山が見えた)
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