初挑戦！レバー料理

さて、前回鉄分不足になったお話をしましたが、この度レバー料理を初めて作ってみました。

今回挑戦したのは「鶏レバーの艶煮」
参考にしたのはこちらのレシピです。
ネットで調べまくってたどり着いたページです。

手順はまったく同じで1箇所だけ、氷水につけながら下処理した後、牛乳にもつけ置きしてもうひと手間かけました。

私は牡蠣もレバーも食べたくないだけで、調理するために触ったりするのは全然平気なんですヨ。

出来上がったのはこちら・・・

ちょっと小さめに切ったのでこまごましてますけど。

レシピには生姜が入っていなかったのですが、やっぱり臭みを消すには必要だろうと思って入れました。
これは大正解でしたね。

私にもレバー、食べれました～
特にハツという心臓の部分は普通に食べれました。レバーの部分は生姜を乗せて一緒に食べれば我慢できる範囲という感じでした。

レバー嫌いなそこのア・ナ・タ！
チャレンジしてみてはいかがですか？

鉄分不足

この前、相方が「ここ２、３日身体がふわふわする」と。
普通に立ってお客さんと話をしていると、急に重心が狂ったような感じがしてふらっとするらしいのです。
それに睡眠時間が最近特に短いわけでもないのに「寝ても疲れがとれない感じがする」とも言います。

何か病気の前触れ？と思い、何科の診察を受ければ良いかを調べていると「鉄分不足」の可能性が出てきました。

そう言えば最近ホウレン草とかヒジキとか食べてない・・・かも
しかも牡蠣とレバーは私が嫌いなので作らないし。。。

とりあえず早速スーパーに行ってホウレン草、小松菜、シジミ（アサリの方が良かったみたいですが）、ブリなどを買い込んで調理。

あれからそういう症状はないみたいです。
恐ろしや、鉄分。

やっぱり栄養バランスって大事よね・・・と思い、嫌いな牡蠣とレバーも食べられそうな調理方法を調べてチャレンジしてみよう、と思いました。
牡蠣フライは食べれなくても、他の調理方法で牡蠣が食べれればいいんですもんね。

経過はまたご報告するとして、食品の栄養を調べるのにうってつけのサイトを見つけたのでご紹介します。

J-go（ジェイゴー）の健康レポート

皆さんも毎日の食事を大切にしてくださいね

初めての失敗パン

我が家は朝食はパン派です。
このブログにも何度か登場しましたが、毎日のパンはホームベーカリーで作っています。

先日、いつものようにパンの焼き上がりを知らせる音が鳴ったので、ホームベーカリーのフタを開けてみると・・・
ん？何だか白い塊が。。。

あれ？発酵途中ですか
いやいや、そんなはずはない。焼き上がりの音が鳴ったんだから焼き上がったんだ、と気づくのに少し時間がかかりました。

取り出すと

粉をただ練っただけの妙に重たい塊。

ホームベーカリーを買って３、４年経ちますが、初めて失敗しました。
原因はイースト菌の入れ忘れ。

そうだ、今日は午前中バタバタしてスイッチを入れるのも忘れていて、後でイースト菌を入れたつもりでスイッチを入れてしまったんだと思い出しました。

なんとも情けない焼き上がりですが、ちゃんと食べましたよ
薄めにスライスしてトースターで焼きました。
きっと古代の人たちが食べていたパンは、こんな感じだったに違いないと思いながら・・・（笑）

茶碗蒸し

先日の銀杏がまだたくさんあるので、今度は定番の「茶碗蒸し」を作りました。



私は「蒸す」「茹でる」「炒める」「揚げる」が苦手。（じゃあ、一体何が得意なんだって話ですが・・・）

蒸し物はたいがいスが入ってしまうんですよね。
でも今回は、まあまあ上手くできたようです。
ほらっ、銀杏もたっぷり



茶碗蒸しって手が込んだ料理のような気がしてましたが、具を揃えた後は蒸しあがるのを待つだけで、意外と手間要らずだってことがわかりました。
また銀杏があるうちに作ろうかな、と思います。

銀杏ご飯

先日の銀杏で、銀杏ご飯を作ってみました

電子レンジで加熱して殻を剥いたものを、お米と一緒に入れて少し塩をパラパラし、炊飯しただけ。

ほんのり塩味とモチモチ銀杏がうま～っ

次は何を作ろうかなー

今年も実りの秋

採れたての秋の味覚です。


今年も銀杏狩りに行ってきました～
去年までは自分たちが食べる分だけだったのですが、今年はお店の常連さんとか自宅近辺のお知り合いとか、実家の親とかにもあげたいと思って、思いっきり採ってきました。

旬の銀杏は、きれいな緑色でモチモチしていて美味しいですよね
採ってきてからの、果肉から種を取り出す作業が結構大変なんですよ。
でもそれは相方さんの仕事なので、私は楽チンです

また銀杏を使ったお料理を作ったらアップしようかな。
でもシンプルに、銀杏に塩をつけて食べるのが一番好きかも

我が家の朴葉寿司

前に、喫茶店で売っていた朴葉寿司の話を載せました。

↓そのときの朴葉寿司


この夏、実家に帰ったときに母が作ってくれた我が家の朴葉寿司です。

見た目はあまり良くないですが、これがうちの味
見た目が良くない理由は画像がボケていることもあるけど、葉っぱが黒いから。
熱いご飯を包んで重石をするので葉っぱが黒くなって、朴葉の香りがご飯につきます。
お土産用は見た目を良くするために、ご飯を冷ましてから包むので葉っぱがきれいな色のままなのです。

朴葉の香りを楽しみながら食べるのが本来の朴葉寿司。（でも「朴葉の香りってどんな香り？」って言われると、私はよくわからないんです・・・）


郡上のおばさんのところでは「すしのこ（粉末状）」を使って酢飯を作ります。
具は鱒（マス）と紅ショウガのみ。

母はそれをアレンジして「すし太郎（五目の具入り）」を使って酢飯を作ります。
具は（鱒は手に入りにくいので）鮭、ショウガ、ミョウガで作ります。

朴葉寿司は夏の楽しみです。

またまたツクシですが

また先日、ツクシ狩りに行ってきました。
今度はこの前よりも長いのが多く、量もたくさんとれました。
卵とじのほかにも、美味しい食べ方がないかなぁ～とネットで調べてみたら「ツクシの佃煮」っていうのがありました。

作り方が簡単だったので、早速チャレンジ。

ハカマをとって砂を落としたツクシを油で軽く炒めて、だし醤油（大さじ2）、みりん（大さじ1）、水（大さじ2）で汁気がなくなるまで煮詰めて出来上がり



参考にしたレシピはこちら→『つくし料理はいかがでしょう』

ちょっと甘辛でご飯がすすみます！
相方にも大好評でした

でもツクシ狩りも次回で最後になりそう。
今度はどうやって味わおうかな

春を味わう

先日の紅梅、ついに満開になりました。



一気に暖かくなったから、白梅と比べて満開になるのがとても早かったです。


そして先日、つくし野原でやっとツクシ狩り。

ぼちぼち採れました。

その日の夕飯のおかずは、ツクシの卵とじ。

ウマ～でした。

目で、舌で、春を味わえる幸せ

そして鼻でも。
今日、仕事から帰ってきたらマンションの敷地に植えられている沈丁花の、とても良い香りが漂っていました。

沈丁花が咲くと、本格的な春の到来ですもんね

メリークリスマス！

さて、昨日はお店を5時半頃に閉めて（お客様ゴメンナサイ）そそくさと家に帰りました。
そして奮闘すること3時間ほど

こちらのクリスマスディナーが完成

本日のワインはイタリア、ピエモンテ州の「キリエラ・モスカート」
甘めの微発泡白ワインです。

まずはメインのローストチキン

1羽まるごとなんて初めて作りました。
でも初めてにしてはスパイスが効いてて、なかなか美味でしたよ。
最後に胸を上にして焼くのを間違って背中を上にして焼いちゃいましたけど・・・

ローストチキンを焼いた時の肉汁を使って添え野菜、キャベツとベーコンの煮込み

キャベツが柔らかくってとっても甘かった

相方さんお得意のガーリックライス

作っていただきました

ムール貝のガーリック焼

こちらは生協で買った、オーブンで焼くだけのお料理です。

そして最後はクリスマスケーキ

スポンジは一昨日焼いておいたので、イチゴとキウイと洋ナシと生クリームでデコレーション
真ん中にクリスマスツリーを形づくろうと思ったけどちょっと失敗

食事が終わった後、二人ともいきなりメタボになってました

今日はクリスマス
子供たちはサンタさんからクリスマスプレゼントをもらったのかな？
あ～、私も欲しいなぁー