今日は店が休みでしたが、いろいろと気がかりなことがあったので店へ行くことにしました。
車を運転して、信号待ちしていると少し前のほうの横断歩道の手前を、小さな子供の手を引いて若いお母さんが車の間を横切ってきたのです。
私は、まさかと思ったんですよ。
だってそこは片側2車線ずつで比較的交通量も多く、柵と植え込みの中央分離帯がある道路なんです。
中央分離帯まで来ると、母親は柵をまたぎ子供は柵の隙間を通り抜け、反対車線の車の流れが止まるのを待っていました。
私は思わず怒りが込み上げてきました。
なぜ、小さい子供を連れて横断歩道のないところを渡るの
なぜ、ほんの少し先にある横断歩道まで行かないの
その子は今度、一人で同じ場所を渡ろうとするよ
そして車に跳ねられるよっ
自分の子供じゃないけど、子供がかわいそうで・・・
私の母は、私が幼いころ病気がちで、私はいつも祖母と一緒に出掛けていました。
そんな祖母に母はお願いをしたそうです。
「どんなに遠回りでも、横断歩道のあるところを渡って」
親はいつも子供の手本です。
子供はいつも親の真似をします。
だから悪い手本は見せないでください。
お願いです
車を運転して、信号待ちしていると少し前のほうの横断歩道の手前を、小さな子供の手を引いて若いお母さんが車の間を横切ってきたのです。
私は、まさかと思ったんですよ。
だってそこは片側2車線ずつで比較的交通量も多く、柵と植え込みの中央分離帯がある道路なんです。
中央分離帯まで来ると、母親は柵をまたぎ子供は柵の隙間を通り抜け、反対車線の車の流れが止まるのを待っていました。
私は思わず怒りが込み上げてきました。
なぜ、小さい子供を連れて横断歩道のないところを渡るの
なぜ、ほんの少し先にある横断歩道まで行かないの
その子は今度、一人で同じ場所を渡ろうとするよ
そして車に跳ねられるよっ
自分の子供じゃないけど、子供がかわいそうで・・・
私の母は、私が幼いころ病気がちで、私はいつも祖母と一緒に出掛けていました。
そんな祖母に母はお願いをしたそうです。
「どんなに遠回りでも、横断歩道のあるところを渡って」
親はいつも子供の手本です。
子供はいつも親の真似をします。
だから悪い手本は見せないでください。
お願いです