ルビーが天使になって、やっと昨日で1ヶ月が経ちました。
もっともっと、とても長い間経ったような気がします。
時間が過ぎるのがとても遅いです。
何を見ても何をしても、ルビーのことが思い出され、寂しくて…悲しくて…しばらく泣いてばかりでした。
宗教は、残された者の苦しみを少しでも和らげるために出来たということがよくわかります。
そんなことをいろいろ考えた末にたどり着いた私の答えは。。。
ルビーは、私たちと一緒にここにいる。
ルビーの身体は寿命がきて機能しなくなってしまったから私たちからはもう見ることが出来なくなってしまったけど、その身体に宿っていたルビーの魂は解放されて自由になり、いつも、どこへでも行けるようになった。
だからいつも私たちと一緒に今まで通り暮らしているし、ペット同伴不可のところも一緒に入れるようになった。
今まで以上に一緒にいられるようになった。
そう解釈したら、一番楽になりました。
私が泣いてたらルビーは自分のせいだって思って悲しいかもしれない。
ルビーのせいじゃない。
ルビーはここにいるのに、見えないのは自分のせい。
ルビーを悲しませたくないから、いつまでも泣いて暮らすのはやめよう、そう思いました。
たまにふと思い出して泣くことはあります。
だってまだ1ヶ月しか経ってないんですもの。。。
でも少しずつ自分のたどり着いた答えで、ルビーを悲しませないようにしたい。
ペットロスに耐えて頑張っていきたいと思います。
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