図録「王立科学博物館」が届く

先輩に教えてもらって注文していた図録「王立科学博物館」が届きました。





私は先輩に教えてもらったこちらから注文していたので元々付いているおまけのチャレンジャー号以外にディスカバリー号もゲットしました。（光が反射してよくわからないですね…）





値段はそこそこしますが、パッケージもしっかりしてますし、本もかなりしっかりしてる感じなんでたぶんそんなに儲かってないんじゃないのかなーと思ったりします。


制作者チームのモリナガさんのBlogにも届いたという記事が書かれてますね。
私もかなり読みたい衝動に駆られましたが、とりあえずBlogに書いとこうと思いガマンしました（ｗ
今日から夜寝る前にちまちまと読んでいこうと思います。


宇宙がらみと言うことで昨日書くのを忘れてたニュース。
以前から何度か書いてる小惑星探査機のはやぶさですが、帰還モードに入るみたいです。
松浦さんのBlogによるとかなり厳しいようですが、無事帰還できるよう日本の片隅から応援したいと思います。
運用チームの方々、くれぐれも体には気を付けてください。

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ALPSLAB print

以前から地図関連の面白いサービスを提供しているALPSLABですが、今度はミニ地図帳を作る為のpdfを出力出来るALPSLAB printというサービスを始めたそうです。


既に提供しているALPSLAB base、ALPSLAB routeを使って表示した地図やルート地図の「印刷」をクリックして、ミニ地図帳を選ぶと該当の地図のpdfが表示されます。
そのpdfをプリンタで印刷して、こちらの手順に従って加工すると…








こんな感じのミニ地図帳が出来ます。


baseの方は3種類の縮尺の地図が印刷されるので、目的地とその周りの地図を印刷する時とかには結構良さげですね。
私は今回、渋谷駅近辺を印刷してみました。
白黒なんでちょっとわかりづらいかもしれないですが、一番縮尺が大きい地図は駅の出入り口とかが見えて、二番目の地図は駅の周りが見えてるんで、駅近辺を探索するのには十分な感じがしますね。一番縮尺が小さな地図は自転車とかが無いとちょっとしんどい範囲が印刷されてるんで、歩いて探索する際の地図としては使わない感じがします。


routeの方はルート全体・出発地周辺・目的地周辺・メモが印刷されます。
ルートの途中部分がわかってる(or単純)んであれば良いんですが、途中の詳しい分岐とかが知りたい場合は別にbase側でポイントを確認してミニ地図帳を作っておいた方が良いかもしれないですね。
私は今回、先日行った来島海峡大橋を渡るルート地図を印刷してみました。
橋に乗ってしまえば一直線なので、ミニ地図帳に適したルート地図な気がします。
しまなみ海道を自転車で渡るつもりの方は、全体ルート地図と各島の橋の袂から袂までのルート地図を作って持っていくと良いかもしれないですね。


いよいよ今週末からGWですが、GW中にどこかへ行くつもりで私のようにナビ持ってない方は、使うてみてはいかがでしょう?


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