公開直後から春先までは小僧の受験絡みで行けず、
春休みからは蔓延防止の為に行けず…と見事にタイミング外されて行けずじまいだった
鬼滅の刃無限列車編を観に行ってきました。
再来週にはBD、DVDも販売されるのですが、
まだ映画館でやってるって事にビックリでしたねw
さて、いつものようにネタバレアリで感想書くので、まだ観てない人はご注意ください。
テレビシリーズの直後、無限列車編を描いた作品です。
※原作だと9巻とかくらいでしたっけ?
眠らせて鬼殺隊を止めようとする下弦の壱の鬼、魘夢(えんむ)との闘いがまずは描かれるのですが、眠らせて心の破壊を図ろうとする中で、各人の心地良い夢が描かれます。
特に炭治郎の夢は死んじゃった家族が出てきて切なくなります。
魘夢を倒した後は、煉獄さんと上弦の参の鬼、猗窩座(あかざ)の闘いなのですが、煉獄さんが強力な鬼の力にやられてしまいます。
最後の炭治郎達に贈る言葉を伝えるところで、私は号泣してしまいました…。
筋を知ってても演出でやられてしまうもんですね…。
感動の良い映画だったかと思います。
今年の冬には遊郭編、その後もやるんですかね?
もう原作は終わってるので、最後まで描ききって欲しいですね。
体重:91.6kg 増。
体脂肪率:27.4% 増。
運動:なし。
読書:なし。