⇒宇宙と大地by秋山豊寛
宇宙飛行士で、詩人(ジャーナリスト、文系の方)の方の本を読んでみたいと思い
借りました。
ロシアの宇宙船ソユーズから宇宙から地球を見て、TBSの管理職を辞め福島県、
阿武隈山地標高600メートルの山中で農業を始めた方です。
やはり地球は美しかったそうです。
そして地球に帰ってからは、地球の自然を守る農業に、、、。
シイタケ栽培、直販で年間100万円ほどの現金収入のうち、7割は経費で消えるとの
ことだが、残りが労働の対価ということではない、好きでやっているのだから、とのこ
とでした。
300坪ほどの田んぼで1年間に1人で食べる米はとれる、あとは畑作で野菜、ハウス
も野菜の確保に必要だそうです。
都会から田舎に来る人には、言葉が通じる外国くらいに思ってきたほうがいいとの
アドバイスもありました。
自然の四季それぞれを味わう暮らしがこの方には本当にあっていて、楽しんで
暮らす様子が伝わってきました。
時々外国の宇宙飛行士との同窓会へ行ったり、外とのつながりがある方なので
充実しているのかな、と思いました。
宇宙飛行士で、詩人(ジャーナリスト、文系の方)の方の本を読んでみたいと思い
借りました。
ロシアの宇宙船ソユーズから宇宙から地球を見て、TBSの管理職を辞め福島県、
阿武隈山地標高600メートルの山中で農業を始めた方です。
やはり地球は美しかったそうです。
そして地球に帰ってからは、地球の自然を守る農業に、、、。
シイタケ栽培、直販で年間100万円ほどの現金収入のうち、7割は経費で消えるとの
ことだが、残りが労働の対価ということではない、好きでやっているのだから、とのこ
とでした。
300坪ほどの田んぼで1年間に1人で食べる米はとれる、あとは畑作で野菜、ハウス
も野菜の確保に必要だそうです。
都会から田舎に来る人には、言葉が通じる外国くらいに思ってきたほうがいいとの
アドバイスもありました。
自然の四季それぞれを味わう暮らしがこの方には本当にあっていて、楽しんで
暮らす様子が伝わってきました。
時々外国の宇宙飛行士との同窓会へ行ったり、外とのつながりがある方なので
充実しているのかな、と思いました。