くぅ の通院記録-3 ( 心臓再診&お春動画 )


定期検診の際に、拡張型心筋症疑惑が持ち上がった くぅ姐さん。

年末だったため、対応する 『 タウリン 』 だけ飲ませ1ヶ月。




姐さんは家を出ると おしゃべりになる (;-ω-A

負担にならなければと思いつつ行って来ました。




1月11日


体 重: 4.92kg ( 5.10 → 5.0kg )

体 温: 38.1℃ 



【 血液検査 】



前回に検査済み / 完璧だったため無し





【 レントゲン検査 】



先天性なのか事故なのか・・・くぅは保護時より胸骨が曲がっています。

1年前と変化があるか、心臓に悪さをしていないか確認です。




何だか恥ずかしい ( *´艸`)

幸(変形性脊椎症)の時とは違い、裸体を見られるようでねっ




胸骨は背骨の真下。胸の中心の骨。

レントゲン検査はクリアです (・ω・)ノ





【 エコー検査 】



・ 心臓の短縮率(SFAVg) = 32.0% ( 12月14日:22.9% )

 ( 35%以上65%以下が正常 )



・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率=1:1.94 ( 12月14日:1.12 )

( 1.5以下が正常 )




・ 心臓の壁の厚さ:4.6mm ( 12月14日:4.1mm ) ( 4-6mm未満が正常)



短縮率は正常値まではいかないものの、前回よりかなりの改善をみせました。

大動脈左心房比率は大幅悪化。

心臓の厚みはそれほど変化なし。

判断に難しい結果となりましたが。

誤差は必ず出るものの、比率が大きすぎ

しかしながら、レントゲンで心臓の肥大はみられないため

投薬はそのままで、1ヶ月後に再検査して確認します。




あの・・・姐さんも白黒っすよ ヾ(・д・`*)

みんにゃの姐さん。しっかり者の姐さん。

通院が負担でなければいいけれど・・・




はいっ(*`・ω・)ゞ それは重々承知です!!




院長先生は、ご自身で確証が持てるまで適当なことは言わない。

どの臓器も大切だけれど、心臓は知らずにいると一瞬で我が子を連れ去る。

院長先生の口から『 大丈夫ですね! 』 と聞けるまで、姐さんも頑張って!!



【 投 薬 】


タウリン・・・ 1日に1回 / 1袋



次回の再診は、1ヶ月後になります。







★ 最後に お ま け 動 画 があります ★








= 迷子のお知らせ と お願い =




【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ





【  お ま け 動 画  】


昨日、hanasaku ω から “ お春の鳴き声が聞きたい ” とコメントを頂きました。

確実に鳴くとき・・・そう、それは・・・( ´艸`)



避妊しても、大きくなってきても変わらないお春犯です (*´∀`)ノノ




どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
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