日本中に衝撃が走った。シリアで日本人2人が「イスラム国」に拘束され、日本政府は身代金2億ドル(約236億円)を要求されたのである。要求が受け入れられなければ、2人は殺害されるという。 だいたい、いま世界で最も危険なシリアへのこのこと出て行くのは非常識だ。捕まった後藤さんという人は「何が起きても責任は私にある」と事前に述べているが、正にその通りだ。“自己責任”そのものだ!
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言論の自由、表現の自由は大切な事柄だが、相手が嫌がること、不快に思うことを絶えず言ったり書いたりしていれば、仕返しを受けることは当然あり得るだろう。もちろん、殺人などの凶悪なテロは良くないが、言ったり書いたりする人はそれなりの覚悟をしなければならない。今回のフランスで起きたテロはとても残念なことだが、見方を変えれば起こるべくして起きたのだろう。問題の某新聞社は風刺として、イスラム教徒を刺激するよう . . . 本文を読む