松下忠洋郵政・金融担当大臣が自殺した。現職閣僚の自殺はこれで戦後2件目である。まことに恥ずべき自殺だ。日本は政府も民間も国を挙げて、自殺防止に取り組んでいるのではないか。ところが、政府の重要な職務を預かる大臣が、現職のまま自殺するとは何と無責任な行為だろうか。自殺そのものが良くないが、責任感があるのなら閣僚を辞任してからすべきだ。こういう自殺を、私は最も忌み嫌う。政府はもとより、選挙民や国民に対し . . . 本文を読む
韓国大統領のイ・ミョンバク(李明博)は竹島上陸に続き、天皇への謝罪要求、野田首相の親書受取り拒絶など反日的言動を増幅させてきた。日本でイ・ミョンバク非難、反韓気運が高まったのは当然である。しかし、彼の在任期間も短くなり、確信犯的な姿勢が改まるとは到底 思えない。完全に一線を踏み越え、反日に徹したと見るべきである。そんな男に何を言っても無駄だろうが、だからと言って黙っているわけにはいかない。日本政府 . . . 本文を読む