<以下の記事を復刻します。>
マスコミ出身の私がマスコミの“悪口”を言うのは少し気が引けるが、これも日本国民のためにと思えば、何らおかしくはないだろう。 実は高校生の頃に読んだら、とても面白かったので忘れられない話がある。いま手元に詳しい資料はないが、ほぼ覚えているので紹介したい。歴史の事実から、マスゴミ、いやマスコミの正体というものが分かるだろう。 時は181 . . . 本文を読む
☆ 以下の記事(2011年9月17日付)を復刻します。
<記者クラブは特権組織ではない>
福島原発の周辺地域を「死の町」と呼んで鉢呂経産大臣がクビになったが、これはマスコミの“言葉狩り”が功を奏したのである。ここで、「死の町」発言が失言かどうかはもう論じない。再三論じてきたからだ。この発言は“客観的事実”をはっきり述べたものだと高く評価しておこう . . . 本文を読む
<2012年3月に書いた以下の記事を復刻します。>
私はいまgooのブログを使っているが、実は2012年2月23日にヤフー(Yahoo!)のマイブログを「全面削除」されたのでこちらに移ってきたのである。ヤフーのブログを全面削除されたのは、私の記事が音楽著作権を侵害したという理由からだ。この件について、Yahoo!ブログカスタマーサービスより以下のようなメールが届いた。参考になると思うので、紹介し . . . 本文を読む
<2024年12月1日に書いた以下の記事を復刻します。>
1) 私のような83歳のジジイがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を語る資格はないが、あえて話しをしていこう。元テレビ局員の話しだ。
さて、先月の兵庫県知事選挙は、失職した斎藤元彦氏の再選で終わったが、その後、選挙の「広報活動」の在り方などが問題になっている。これが公職選挙法に違反しているのではと議論を呼んだが、そういうこ . . . 本文を読む
<2012年4月に書いた以下の記事を一部修正して復刻します。>
私はいまgooのブログを使っているが、実は2月23日にヤフー(Yahoo!)のマイブログを「全面削除」されたのでこちらに移ってきたのである。ヤフーのブログを全面削除されたのは、私の記事が音楽著作権を侵害したという理由からだ。この件について、Yahoo!ブログカスタマーサービスより以下のようなメールが届いた。参考になると思うので、紹介 . . . 本文を読む
<2011年9月に書いた以下の文を復刻します>
個人的な話をしたい。私がフジテレビという会社に入ったのは1964年(昭和39年)だったが、当時のメディアは新聞、通信社が圧倒的に強かった。中でも新聞は歴史と伝統があり、大勢の記者を抱えて日本社会の隅々まで取材網を張り巡らせていた。それに、新聞も通信社も海外支局を持ち、主な外国の取材も独自に行なっていた。それに比べると、テレビ(NHKを除く)は歴史が . . . 本文を読む
<2016年8月に書いた以下の記事を復刻します。>
日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛(とよひろ)さんのことを書きたくなってきた。と言っても、私は彼との付き合いがわずか2年余りなので、多くは語れない。しかし、30代中半の若いころ、記者クラブで一緒だった彼のことは決して忘れられない。だから書くのだ。もう40年以上も昔になるが、私がフジテレビの外務省詰めの記者をしていた時、秋山氏はTBSの記者として . . . 本文を読む
夜中に目が覚め、オリンピックのカーリング女子はどうなったのかと調べたら、準決勝で韓国に惜敗、残念だな~と思いながらチャンネルをいじっていたら、テレビ朝日が『朝まで生テレビ!』を放送していた。久しぶりなので見ると、なんと今日はパネリスト全員が女性ではないか! 頭のいい弁舌の達者な女性が10数人も出ている。テレビでよく見かける人も何人かいた。今日のテーマは何か知らないが、雇用や労働のあり方、少子化や保 . . . 本文を読む
<私のヤフー・マイブログが全面削除されてから、ちょうど満1年になる。あの時の衝撃が忘れられないが、多くの人に励まされ助けられた。そのことも忘れられない。お世話になった方々に感謝の意を込めて、以下の文を再録しておこう。 2013年2月23日>
私はいまgooのブログを使っているが、実は2月23日にヤフー(Yahoo!)のマイブログを「全面削除」されたのでこちらに移ってきたのである。ヤフーのブログを . . . 本文を読む
安部政権にベッタリの読売新聞の販売部数が、昨年11月から72万7685部も減った。これは東京新聞の発行部数52万部余りに、神奈川新聞の20万部余りを足したものに匹敵するもので、恐るべき激減ぶりである。読者離れがどんどん進んでいるようだ。詳しいことは、以下の記事を読んでもらいたい。
http://kuroyabu.sakura.ne.jp/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E3%81%AE%E . . . 本文を読む
以前、福島原発の周辺地域を「死の町」と呼んで鉢呂経産大臣がクビになったが、これはマスコミの“言葉狩り”が功を奏したのである。ここで、「死の町」発言が失言かどうかはもう論じない。再三論じてきたからだ。この発言は“客観的事実”をはっきり述べたものだと高く評価しておこう。それよりもまず、マスコミのあり方について述べていきたい。マスコミとは「大衆 . . . 本文を読む
ある方のブログにお邪魔したら、少し以前の記事だが、公正取引委員会がJASRAC(日本音楽著作権協会)に独禁法違反の疑いで立ち入り検査をした話が出ていた。これは著作権業界への新規参入をJASRACが“妨害”したとの疑いで、公取委が立ち入り検査したものである。TBSがニュースで伝えたようだが、JASRACについてはロクな話を聞かない。著作権を振り回して、音楽を「食い物」にしてい . . . 本文を読む
ヤフーと聞いただけで、利用者を全く無視したその“暴虐”ぶりに腹が立つのだが、本国アメリカのヤフーも落ちぶれてきた。日本の「ヤフー・ジャパン」もいずれ同じような道を辿るだろう。すでにニュースなどで報じられているが、没落するヤフーの記事を以下に紹介しておこう。
「米インターネット検索大手ヤフーは13日、スコット・トンプソン最高経営責任者(CEO)が辞任し、暫定CEOにメディア . . . 本文を読む
ヤフー(Yahoo!)のブログを「全面削除」され甚大な被害を受けたが、メールはヤフーからgooに切り替えた。そして昨夜、対抗上 ヤフーブログからの投稿禁止措置を取った。具体的には「blogs.yahoo.co.jp」は投稿禁止である。
ヤフー時代、いろいろお世話になった方々がいるが、やむを得ない措置だと理解して頂きたい。ヤフーの余りにも一方的な全面削除により、約10年間の記事はアッという間に消え . . . 本文を読む