矢嶋武弘・Takehiroの部屋

83歳のジジイです。 日一日の命

「イスラム国」人質事件に思う

2015年01月23日 06時09分24秒 | 政治・外交・防衛

日本中に衝撃が走った。シリアで日本人2人が「イスラム国」に拘束され、日本政府は身代金2億ドル(約236億円)を要求されたのである。要求が受け入れられなければ、2人は殺害されるという。 
だいたい、いま世界で最も危険なシリアへのこのこと出て行くのは非常識だ。捕まった後藤さんという人は「何が起きても責任は私にある」と事前に述べているが、正にその通りだ。“自己責任”そのものだ!

しかし、日本の首相が「イスラム国」に敵対する中東諸国を訪問し、金をばらまいてアメリカなどに追随したのはもっと問題だ。いたずらに「イスラム国」を刺激するだけだ。なぜ中東を歴訪したのか。向こうは日本が“十字軍”に参加したと非難している。
安部は苦しい立場に追い込まれた。もっと苦しめばいい! だいたい、好き勝手に解散・総選挙をやり、好き勝手に国民の血税をばらまき、好き勝手に“ええ格好しい”をしている。 もし、この事件が悲惨な結果に終わったら、安部は最終的な責任を取れ!


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