人類はみな平等であり、日本人もみな平等である。その日本に「問題」がまだあること自体、極めて恥ずかしいことだ。差別こそ最も許しがたいことだ。これでは他国の悪口を言う資格はない。 日本人はいつになったら賢くなるのか。100年たっても賢くならないのか!?
以下に、100年以上も昔の小説『破戒』(島崎藤村著)の映画を紹介しておく。若い人たちはぜひ見てほしい!
映画『破戒』・・・http://ww . . . 本文を読む
今日は雑談になるので前もってお許しを・・・ つい先日、フジテレビ社長のT君の夢を見た。よく覚えていないが、けっこう長く夢を見ていた。Tの側に2~3人社員がいたように思うが定かでない。 それはともかく、T君は私より7年後輩だが偉くなったものだ。フジテレビで毎週1回アルバイトをしている自分と比べると、まさに“月とスッポン”の差である。彼が社長になるとは夢にも思わなかっ . . . 本文を読む
人類はみな平等であり、日本人もみな平等である。差別があってはならない。 「週刊朝日」が橋下大阪市長の“出自”に関する記事を載せたというが、朝日新聞出版は18日、週刊朝日編集長名による「おわび」のコメントを発表した。 何はともあれ、早い措置で良かったと思う。以下にそのコメントの内容と、昨年11月、大阪市長選の前に書いた私の記事を載せておきたい。
「記事中で、地区を特定す . . . 本文を読む
以前、福島原発の周辺地域を「死の町」と呼んで鉢呂経産大臣がクビになったが、これはマスコミの“言葉狩り”が功を奏したのである。ここで、「死の町」発言が失言かどうかはもう論じない。再三論じてきたからだ。この発言は“客観的事実”をはっきり述べたものだと高く評価しておこう。それよりもまず、マスコミのあり方について述べていきたい。マスコミとは「大衆 . . . 本文を読む
<焦点の人・森口尚史(ひさし)氏の記者会見を聞いていると、ウソが幾つも暴かれますます怪しくなってきた。こんな男の口車に乗せられ、大新聞が一面トップで誤報を垂れ流したのか。腹が立ってきたので、昨日の記事を再録しておく。2012年10月14日>
大新聞が一面トップ記事で大々的に報じれば、ほとんどの人はそれを信じてしまうだろう。読売新聞は11日朝刊の一面トップに、iPS細胞を使った世界初の臨床応用が行 . . . 本文を読む