ふと、坂本九の『見上げてごらん夜の星を』を思い出した。
昔、某テレビ局への入社が決まり、同期の仲間と共に“職場研修”を受けた。ある日、スタジオのセットや大道具、小道具などの実習を体験したあと、まったく不得手なテレビ技術の講習も受けた。
夜も遅くなりいい加減に疲れたが、会社からもらった弁当をみんなで食べていると、急に、ある音楽が部屋いっぱいに流れた。放送中だったのか? それが『見上げてごらん夜の星を』だった。聴いているうちに、なんとも癒された気分になったのを覚えている。
見上げてごらん夜の星を(坂本九)
定時制と全日制の高校の話です。
菅原文太が先生でした。
坂本九の他、榊ひろみなども出ていました。
当時、定時制高校の映画が沢山ありましたね。
とにかく懐かしい曲、歌です。
あの頃は永六輔やいずみたく、中村八大らが大活躍でしたね。坂本九ちゃんがいま生きていたらと思います。
そうしたら芸能界の“ドン”になっていたでしょう。彼の早すぎる死が残念です。