アメリカのオバマ大統領は「核廃絶」を訴えてノーベル平和賞(2009年)を受賞したが、具体的に何もしていない。それどころか、翌2010年には臨界前核実験を行なっている。核廃絶への行動ができないなら、せめて国内の「銃規制」ぐらいやったらどうなのか。
アメリカの“銃社会”は酷いものだ。事実上、野放しである。先日もコネティカット州の小学校で、児童ら26人が射殺される悲惨な大事件が . . . 本文を読む
「内需主導」とか「内需拡大」といった言葉を最近全く聞かない。どこへ消えたのか。長引くデフレと不況でそれどころではないということか。以前はたしか、家計消費と輸出が経済成長の二本柱と言われたと思うが、最近は賃金が上がらないから家計消費が伸びるわけがない。また、輸出も超円高で非常に苦しい。だいたい、実質賃金は横ばいよりもむしろ下がっているのではないか。ブログ記事を見ていると、年収200万円に満たない人が . . . 本文を読む
1)Yahoo! のマイブログを“全面削除”され、gooのブログに移る(2月)。
2)サハリン・樺太を旅行(8月)。映画「樺太1945年夏 氷雪の門」を観て。
3)サハリンで素敵なロシア人女性と知り合う。
4)ロマン小説『サハリン物語』の執筆に入る。
5)face bookやツイッター、SKYPEを始める。
6)今年の前半、大間原発に反対して「あさこハウス」に葉書 . . . 本文を読む
(以下の文は、2002年3月14日に書いたものです。)
1) 東京への一極集中の弊害を除去するため、地方分権の推進が叫ばれるようになって久しい。 今から9年前(平成5年)には、国会の衆参両院で「地方分権の推進に関する決議」が、全会一致で採択された。 その後、1995年(平成7年)には、「地方分権推進法」が制定され、分権化が着実に進行しているようだ。
こうした分権化は、ほとんどの人達にとって好 . . . 本文を読む
「シロアリ退治しないで、消費税を引き上げるんですか?」と、3年前の夏に現総理の野田佳彦は国民に訴えた。余りにも有名な演説だが、シロアリを退治しないで消費税引き上げ法を成立させた。国民をだまし裏切った報いが、今回の衆院選の結果である。野田民主党は歴史的な惨敗を喫した(57議席に激減!)。まさに“天罰”が下ったのだ。ざま~見ろ!! と言いたい。
野田総理 マニフェスト 書いて . . . 本文を読む
総選挙は明日16日が投票日だが、この選挙はもともと「消費増税法」の成立で、民自公3党が仕掛けたものである。選挙戦になると、民自公3党は互いの違いを際立たせようと必死だが、結局 似たようなもの、いやほとんど同類に近い。原発の再稼動にしてもTPPへの交渉参加にしても、そんなに姿勢は変わらない。閉塞した日本を変えるなら、それ以外の政党が進出しなければならない。消費増税法成立の時を思い起こそう。 民自公3 . . . 本文を読む
消費税を引き上げて社会保障を充実させると言う。また、財政再建にも役立つと言う。一見、もっともな議論に聞こえるが、国民生活への影響をどう考えているのだろうか。消費増税をすれば国民の生活が楽になるのか。国民は幸せになるのか。全く逆だ! そのくせ、IMFなど国際機関にはどんどん金を出している。財務省や外務省の言いなりになって、野田政権は国民生活を破壊しようとしている。デフレと不況の下で消費税を上げれば、 . . . 本文を読む
デフレと不況の下で消費増税をやるなんて最低だと、多くの識者が語っている。しかし、民主・自民・公明の3党は消費増税法案を可決、成立させた。増税の前にやるべきことは数多くある。 “シロアリ退治”など行政改革は最も重要なことだ。しかし、民主党政権はほとんど何もやってこなかった。いや、逆に財務省の使い走りになって、消費増税に狂奔してきたのだ。国民の多くが失望している。消費税にも色々 . . . 本文を読む
16日は衆院選の投票日だが、3年前の総選挙を思い出そう! 政治家がいかにデタラメでいい加減か・・・政治屋でしかない。こんな政治屋が日本国の総理大臣なのだ。シロアリ退治はどうなったんだ!? あきれ果てた映像を、もう一度じっくりと見よう。決して忘れないために。 国民は怒れ!!
【必見】 野田佳彦の超特大ブーメラン発言 . . . 本文を読む
衆院選が公示され、12の政党が選挙戦の火蓋を切った。この中でマスコミに大々的に取り上げられた日本維新の会は、今や自民党の補完勢力、あるいは“第2自民党”になった感がする。脱原発の方針はどこかに消え、企業・団体献金の禁止も撤回した。自民党が憲法改正で「国防軍の創設」を唱えると、それに呼応するかのように自主憲法の制定を打ち出した。TPPの交渉参加にも積極的だし、使い方は違うとは . . . 本文を読む
<以前の記事を調べていたら、この記事が目についた。余りにも破廉恥な男の話だから、怒って復刻したくなった。 この詐欺師のことは絶対に忘れてはならない!>
私はクリスチャンではないのでキリスト教のことはよく知らないが、イスカリオテのユダという弟子が主イエス・キリストを裏切ったことは知っている。話によれば、ユダは時の権力者である祭司長らから銀貨30枚をもらい、イエス・キリストを売り渡したというのだ。こ . . . 本文を読む