(今日、2つ目のブログです)
「週刊女性」(主婦と生活社、2013/02/12日号)は、
「男が嫌いな女タレント・芸能人」ランキングを発表。
これは、30代以上の男性500人に、
「30代以上の嫌いな女性タレント」をアンケートしたものだ。
その結果、1位は222票で和田アキ子だった。
(2位185票、神田うの、3位は152票で久本雅美)
和田アキ子は、
週刊文春の「女性が選ぶ、嫌いな女性ランキング」でも、
2位の常連だ。
この結果に鑑み、ヒット大地は、
去年(2012年)12月に、NHKに抗議のメールを送った。
「和田アキ子が36回も紅白に出るのは、
絶対におかしい」と・・・。
「もっと、すばらしい歌手は、日本に、いくらでもいるはずだ!
そういう歌手に光を当てて欲しい!お願いだ!」
メールの字数制限は400字以内なので、
十分に書けなかったが、
理由は・・・
1.過去にヒットした曲は2つしかない
2.週刊文春の「嫌いな女性タレントアンケート」で、いつも、2位になっている。
3.現在CDを出しても、500~800枚しか売れない。つまり、歌手活動を、熱心にしているとは言いがたい。
4.自分でも、歌手を辞めようと思っているらしい
5.あまり、うまい歌手とは思えない。
6.芸能界のご意見番とも言われるが、全体的に見ると、まともな意見を言ってるとは思えない。
ほとんどは、嫉妬からの発言のように思われる。
7.NHKは大手プロダクションから選んでいるのではないか?その証拠に、大手から離脱した小林幸子は、
急に紅白に出られなくなった。
・・・などの内容を、すべては書けないが、コンパクトにまとめて書いた。
その後、調べると、ミリオンセラー18曲を出した三橋美智也でさえ、
14回しか、紅白に出ていない・・・ことが判明した。
NHKからは、2012年12月19日、以下のような返事が来た。
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(NHKからの回答)
大地一人 様
いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。
「第63回NHK紅白歌合戦」についてですが、歌手選考は、
「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出にふさわしいかどうか」
の三つの要素で、総合的におこなっています。
所属事務所やレコード会社を意識して選考する事はありません。
今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHKふれあいセンター(放送)
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ヒット大地、今年の「週刊女性」のアンケート結果を見て、やはりNHKはおかしいと思った。
男にも女にも、1位or2位と、圧倒的に嫌われている、
ヒット曲のない歌手を、どうして、出場させるのか?
再度NHKに、お願いする!
日本には、素晴らしい歌手がたくさんいる!
すばらしい歌がたくさんある!
そういう歌手や歌に、光を当てて欲しい!
お願いだ!
事務所の大きさは関係ないぞ!
イエス・キリストも、釈迦も、一人だったではないか!
和田アキ子は「自分自身に、国民栄誉賞をあげたい」と言っている。
ヒット大地は思う。
この女性は、ものすごい勘違いの中で、人生を生きているような気がする。
参考・・・・
「週刊女性」(主婦と生活社、2013/02/12日号)の
「男が嫌いな女タレント・芸能人」ランキング。
1位は222票を獲得した和田アキ子。2位185票で神田うの、3位は152票で久本雅美となっており、安定のワースト陣で固められている。以下、4位に倖田來未(147票)、5位 に小林幸子(117票)、6位・ほしのあき(114票)、7位に浜崎あゆみ(95票)、8位に長谷川理恵(80票)、9位に熊田陽子(65票)、10位に菊川怜(62票)と続いている。