♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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なぜ?・・・アメリカのロシア隕石報道

2013-02-18 19:06:47 | 日記

アメリカのCNN、CBSで、

ロシア隕石報道を見た。

 

すると、大学の専門家が出てきて、

隕石の説明を始めた。

 

ところが、二人とも、東洋人だった。

 

そして、その一人は、日系の大学教授だった。

カトーと名乗っていた。

顔は全く、日本人だ。

 

推定年齢、58歳。

髪は完全に白髪だ。

 

ヒット大地は面白いと思った。

 

隕石は、地球外から来たものだ。

 

その宇宙的報道に、東洋人を起用するアメリカ的な価値観!

 

もちろん白人の専門家も多数いることだろう。

 

ところが、こういう話題は東洋人にさせるのだ。

 

カトーさん、よほどTV主演が、うれしかったらしい。

 

ユーモアを連発して、

アメリカ人のニュースキャスターを、

盛んに笑わせていた。

 

多民族国家アメリカ!

 

懐(ふところ)の広い国だと思った。

 

 

 

 

 

 


ヒット大地の法則・・・なぜか、まわりは、美人が多い

2013-02-18 13:03:30 | 日記

千葉県に住んでいるとき、

近所の女性たちは、

驚くほど、美人ばかりだった。

 

新しい分譲住宅ができて、

新しく引越しをしてくる女性も、

皆、美人だった。

 

しかも飛び切りの美人だ。

 

ヒット大地、そこに坂があったので、

「美人坂通り」と名づけた。

 

ヒット大地の田舎でも、

周りのおばさんは、皆、美人だった。

 

今思い出しても、驚くほどだ。

 

東大の女学生というと、

ブス・・・と相場が決まっていたが、

ヒット大地が在学中は、

驚くほどの美人が多かった

(ただし一部の例外は除く)。

 

SNSに所属していたとき、

オフ会をしてみた。

集まった女性たちも、皆、美人(または可憐)だった。

 

写真を見せてあげたいくらいだ。

 

埼玉にしばらく住んでいたとき、

美人でない女性は、なぜか、早々に引越して行った。

 

引っ越してきたのは、やはり美人だった。

 

高校生のとき、函館に住んだ。

 

男子校だったので、日曜日は、

外出して、女性高校生を探した。

 

驚くほど、皆、ブスだった。

 

しかし、いつも行く書店やパン屋のお姉さんたちは、

皆美人だった。

 

だがトータルすると、函館は圧倒的にブスが多い・・・と、

思っていた。

 

ところが、しばらくして、芸能界で、叶和貴子という、

函館出身の飛び切りの美人がデビューした。

 

年齢もそれほど変わらないので、

「函館時代、ああいう可愛い女学生にめぐり合いたかった」と思った。

 

しかし叶和貴子は学生時代、陸上部で、色が真っ黒だったという。

 

ということは・・・

函館の女は、女学生時代はひどい顔だが、

大人になると、美人に変身するのかもしれない。

 

そういう女性って、しばしばいる。

 

ヒット大地の大好きなナタリー・ウッドもそうだし、

フジテレビの高島彩も皆藤愛子も、女学生の頃は、

美人ではない。

むしろマヌケた顔だ。

 

待てよ・・・

函館の女は、大人になると、化粧がうまくなるだけのかもしれないな。

 

でも函館出身の中原理恵は、化粧をしても、それほど美人ではないしな・・・

 

などと考え、この件に関しては、いまだ結論の出ていないヒット大地である。

 

たたしヒット大地。一番好きなのは、

いつも言っているが、「ちょいブス」女性だ。

 

性格は、「ちょいブス」女性が一番いい。

 

それに、付き合っていて、疲れないのがいい。

 

じゃあ、「ちょいブス」とは、どの程度か?

アホの坂田くらいならいいが、ガッツ石松なら、二の足を踏まざるをえない。

 

確かなことは、女性は化粧をすると、がらりと変ることだ。

 

女性は、スッピンを見た後で、結婚を決めたいもんだ。

 

 

 

 

 

 


「すごい田舎者」だった、ヒット大地

2013-02-18 00:02:08 | 日記

日本語の「田舎」という言葉は面白い。

 

ヒット大地は、少年時代、北海道に住んでいた。

その頃・・・ヒット大地、

「田舎」という言葉を、差別用語のように感じていた。

 

確かに、大東京や大阪や京都から見ると、

北海道は、すごい僻地に感じられた。

 

ヒット大地は、

「自分は、間違いなく、田舎者だ」

そう思っていた。

 

ところが、東京に出てくると、

ヒット大地は、よく尋ねられた。

「田舎どこ?」

「え?・・・(こいつ、俺をバカにしているのか?)」

 

そのうち、気づいた。

そうじゃなかった!

東京の人は、「田舎」という言葉を、

「ふるさと」・・・と同じ意味で使うのだ。

 

つまり、「田舎」という言葉に対して、

むしろ、いいイメージを持っていた。

 

特に、北海道に対して、東京人は、

好いイメージを持っていた。

 

理由があった。

 

ちょうど、その頃(昭和46年)、

日本の大都市は、公害で悩まされていた。

全国的にも、イタイイタイ病や、四日市ぜんそく・・・など、

深刻な公害問題が発生していた。

 

今でも思い出す。

東京の幹線道路は、真っ黒な排気ガスのトラックが走っていた。

東京を流れる神田川は、ゴミの川だった。

(その頃、かぐや姫の『神田川』が流行っていた)

 

また東京の住宅事情も悪く、おまけに昔は子沢山だった!

 

しかも三世代同居!

 

たとえばタレントの木の実ナナは、子供の頃、

6畳一間に親子6人で暮らしていた!

 

そういう家族は多かった。

 

その頃の東京は、汲み取り便所も多かった。

 

物価も高かった。

 

田舎でそこらに落ちているクルミが、10個200円くらいで売っていた。

 

蕗の薹(フキノトウ)も売っていて、「え、これ、食べられるの?」と思った。

 

北海道の道端には、蕗(フキ)や蕗の薹は、いくらでも生えていたからだ。

 

ってわけで・・・

東京人にとっての田舎・・・とくに北海道は、

「広々とした、空気のきれいな、いいところ」という、

いいイメージを持っていたのだ。

 

先日、「オッパイ」について述べたが、

「差別用語」は、とても奥が深い。

 

漫才師が、刑務所に慰問に行った。

いつもの「泥棒のネタ」で、笑わせようした。

しかし囚人は、誰一人も笑わなかった。

 

「片手落ち」や「四葉のクローバー」さえも、

差別用語になりうる。

 

言葉は、状況により、

「いい言葉」にも「差別用語」にも変わる。

 

現在、ヒット大地、大都会の東京に住んでいる。

しかし、同時に、「ものすごい田舎者」でもあるわけで、

おかげで、いろいろな人の気持ちがわかってうれしい。

 

石原慎太郎は、少年時代の一時期、

北海道の小樽に住んでいた。

 

そういう経験が、「東京の空気を、小樽のように、きれいにしよう!」

という運動につながったのだろう。

 

日本の指導者は、

都会と田舎の、両方の視点を持っていないといけない。

 

でないと、本当の意味で、日本を、良くできないぞ。