ヒット大地、若い頃から、ずっと考えていることがある。
東京に、国立・大美術館を建設するのだ。
そこに世界中の名画や彫刻、塑像など・・・を集め、展示する。
すると、絶対に、東京は、空襲されないだろう!
京都も、太平洋戦争中、一発も空襲を受けなかったではないか!
現在日本の防衛費は、5兆円。
その3%でいいから、
大美術館建設と芸術作品収集に、当てよ!
これが一番の防衛になる!
東京は、日本の心臓だ。頭脳だ。
東京がやられたら、日本は終わりだ。
地方もダメになる。
この名案!
ヒット大地は、昔から、繰り返し、提案している。
最も、安上がりな防衛方法ではないか!
余った防衛費を、社会保障に回せばいい!
しかも、大美術館は、世界中から、多くの観光客を集めるだろう。
あのパリの、ルーブル美術館のように!
さらには、日本が誇る、世界一のグルメとセットで売り出せばいい!
外貨獲得の大チャンスだ!
しかし、ヒット大地以外は、誰も、唱えない!
なぜだろう?
不思議でならない。
皆、日本が嫌いなのかもしれない。
本当に日本を守りたくないのかもしれない。
先進国の中で、最も祖国を愛していないのが、
日本人だそうだ。