♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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長嶋茂雄と松井秀喜への国民栄誉賞は、大いに賛成!・・・・だが今後の選考基準が難しくなるだろうな

2013-04-01 20:43:49 | 日記

2013年4月1日、

長嶋茂雄と松井秀喜への国民栄誉賞が発表された。

 

かなり唐突だった。

 

ウラに何かあるのでは?

・・・という国民も、多いようだ。

 

ネットでは、「ウラで、ナベツネが手を回した」

などという書き込みもあった。

 

ま、それは憶測であり、

ヒット大地、そういう想像はしたくない。

 

ヒット大地、いつも言ってるが、

松井は、素晴らしい男だと思う。

 

繰り返しになるが、

三冠王取れた可能性が強いのに、

試合を休まずに、言った。

「三冠王取っても、ズルをして、子供に笑われちゃ、仕様がない!」

・・・なかなか、言えない言葉だ。

長島の方は、戦後最大のスターの一人なので、

もらって当然・・・だろう。

 

こちらは、誰も異存はないはずだ。

 

ただし・・・今後の選考基準がますます難しくなるだろうな。

 

なぜなら、松井よりも大リーガーで活躍した選手がいる。

大リーガーで123勝を上げ、ノーヒットノーラン2回の野茂英雄だ。

彼はどうするのか?

 

また日本プロ野球にも、すごい男がいる。

ホームラン657本の野村克也だ。

野村はすごい!

通算試合出場数は歴代1位(実働年数は歴代2位)であり、

また通算の安打、本塁打、打点、塁打数は歴代2位だ。

(1位は王と張本)

その他、野村は監督としても活躍した。

 

ただしヒット大地、

400勝の金田正一には、絶対にあげたくない!

 

彼は、通算退場8回。

監督時代は、審判の顔を、スパイクで蹴飛ばそうとした。

選手時代も、しばしば、国鉄監督の言うことを無視した。

 

名球会の会長時代も、名球会を私物化し、とかく悪評が多かった。

(名球会を作った功績はあるが・・・)

 

ま、これからも、

国民栄誉賞は、

政治的に、利用されるんだろうな・・・

 

ま、閣議によって決定されるんだから、仕様がないよな。

 

 

 

 

 

 


がんの名医が、末期がんに・・・しかし「治療はしない」理由とは?

2013-04-01 20:15:10 | 日記

神戸市「新須磨リハビリテーション病院」院長の神代尚芳医師(67)は、

今(2013年4月)、末期の肺がんに侵されている。

 

そして自分の余命もわかっている。

一年以内・・・ということを。

 

しかし、治療はしないで、自宅で過ごすという。

 

彼はこれまで、約200人のがん患者を看取ってきた。

 

そして多くの患者に、助言を与えてきた。

 

それは、『完成期医療福祉』という治療方針だ。

 

これは、

「医師は、患者の一生を完成させることを、念頭に入れた治療を行うべきだ」

・・・という考え方だ。

 

要するに・・・

意味のない辛い治療を施すのではなく、

最期の日々を、

自宅などの自由でいられる場所で、

患者自身が、「自分の一生を完成させる」という思いで、

過ごす必要がある

・・・というものだ。

 

彼の肺がんが見つかったのは、昨年2012年5月。

手術は、7月に行われた。

だが現在、抗癌剤や放射線治療などの治療を行なっていないという。

その理由として・・・

そもそも『大細胞がん』なので、抗がん剤が効きにくく、

また放射線治療も効果がないという理由もある。

だから薬は何も飲んでいない(胃腸薬くらいは飲むが)。

 

そしてもう一つ。

治療を受けない理由は、

これまで彼が患者に言ってきたことを、

自分にも施すという意味もあるわけだ。

 

彼の生き方を支えるのは、妻の実津子(58)と

ひとり娘(27)だ。

 

実津子は、毎日、夫のために手作りの料理で、もてなしている。

 

彼女は笑顔で言う。

「24時間ずっと主人が家にいる生活なんて、結婚して30年で初めてのこと。

がんになったのは残念ですが、いま初めて主人がいつも家にいる。

きっと神様が最期に幸せな時間を与えてくださったんじゃないでしょうか」

 

神代医師は

「いざとなっても救急車を呼ぶな」

と妻に言い聞かせているという。

 

ところで・・・

現在、多くの病院で、がん患者に抗がん剤や放射線治療を行っている。

 

その中には、意味のないものも、たくさんあると思う。

 

「気休め」とか、「病院の経済」・・・とか、そういう類の理由だ。

 

医師の言うことは、基本的に従った方がいいが、

すべてに従うことは間違っている場合も多い。

 

たった一度きりの人生、

最期は・・・

その患者の好きなように過ごしたいものだ。

 

 




「対馬は韓国領!」と主張!・・・・気が狂ったか!韓国人!

2013-04-01 11:58:36 | 日記

ソウル近郊・京畿道・議政府市議会が、

「対馬は韓国領!」と決議!

 

しかも市議会は、日本政府に対して、

2013年3月22日、

「対馬の即時返還」を求める決議文を採択した。

 

内容は、「地理的、歴史的、科学的にみても韓国領土であることは明らかだ」というもの。

 

キチガイも、ここまでくると、

もう精神病院行きだな。

 

一部の韓国人が、いかに、

頭が狂っているか!・・・

これでお分かりだろう!

 

東北の大震災のあとの日韓サッカー試合でも、

「日本の地震をお祝いします」

(「大震災、おめでとう!」)

と垂れ幕を出し、

またネットでも、「日本人は大地震で一瞬に死んでください!」

と発言した動画がアップされ、

多くの韓国人の賛同を受けている。

 

それら一連のキチガイ行為を、

韓国マスコミも、全く非難しない。

 

さらに悲しいのは、

日本政府も、毅然たる態度を取らないことだ。

 

もしヒット大地が首相なら、こう言うだろう。

 

[もしも慰安婦像を撤去しないなら、

在日韓国人の特権(在日特権)を認めないし、資産凍結さえする」

と強行に主張するだろう。

 

韓国人は、日韓併合で、

日本にお世話になったにも関わらず、

マイナス面ばかりを、取り上げる。

これ、針小棒大という。

 

ネットには、「韓国人は、世界一のクズ民族」というコメントがあった。

 

ヒット大地、一瞬、そう思いそうになったぜ。

 

でも実際は、朝鮮民族も、歴史的に苦労し、

その結果、精神的にゆがんだ民族になったのは、同情したいし、

立派な韓国人も多数いることは、個人的にも知っている。

 

でも、一部の韓国人が、

自分で自分のクビを絞めているんだな。

 

だって、こんなキチガイ行為をしていたんじゃ、

韓流ドラマなんか、見たくなくなるし、

韓流ポップスも聴きたくなくなるよな。

だろ?

 

一部韓国人の精神病は、

放っておくに限るが、

あまりしつこいようだと、

ガツンと、真実を言い、

抗議をすることも必要だな。

 

だって、韓国にも、

すばらしい者は、多数いるんだからな。

 

彼らの共感も勝ち得ないとな。

 

ところでヒット大地、若いころ、

対馬に、ヒッチハイクをしたんだ。

一週間くらい滞在したな。

 

素晴らしいところだった。

人々も優しかったよ。

 

それだけに、今回の騒動、

一瞬、頭に血が上り、

キチガイにつける薬なし・・・と、思いそうになったぞ。

 

ヒット大地も、冷静にならんとな・・・

 

本当は、日韓は、助け合わんといかんのや。

 

 

 

 

 

 

 


坂東英二は、「デラシネ症候群」という精神病だ!

2013-04-01 02:37:39 | 日記

坂東英二は、1940年4月5日生まれ。

中国の満州出身だ。

(正確には、吉林省の図們市で生まれ)

 

日本へ引き揚げてきたのは、5歳前後だろう。

(引き揚げ後は、徳島県で過ごした)

 

こういう人間が、どのような精神状態になるか?

 

それは「デラシネ」だ。

 

デラシネとは、「根無し草」というフランス語だ。

 

ヒット大地、坂東は、ずばり、

デラシネ症候群だと思う。

 

デラシネ症候群は、ヒット大地の考え出した

精神病であるが、坂東の場合、とても当たっていると思っている。

 

 

つまり「幼児期に故郷を追われた」というデラシネの体験は、

どんなに成功しても、自分をある心理に、追い詰めるわけだ。

 

その心理とは・・・

「いつか、自分は、ひどい目に遭うんじゃないだろうか?」

という無意識的な恐れだな。

 

その結果、どんなに成功しても、

「俺は今、何か、しないといけない。でないと、いつかひどい目に遭う」

・・・と、自分を追い立てるんだ。

 

坂東は、高校野球で大活躍。

その後、中日に入団したが、

その契約金で、牛乳販売店を買収したという。

 

その後も、現役時代から、

次から次へと、副業をたくさんやっていたそうだ。

でも大抵は失敗だったとか・・・。

 

バブルのときも株投資で大失敗。

一時は17億くらいの借金があったとも、言われている。

でも、10年がかりで返済したらしい。

 

 

バブルのときは、「何かせずに入られなかった」んだろうな。

わかる、わかる。

 

 

坂東の人生、その繰り返しだ。

失敗、成功、成功、失敗・・・・

 

そう、実は、坂東の場合、失敗することにも意味はあるんだよ!

どういうことかって?

こうだ・・・

彼は、「失敗」することによって、

「満州を追われた」・・・というデラシネの過去の追体験をしているんだ。

そうやって、自分の過去の傷を、癒そうとしているんだ!

考えてみれば、悲しいもんよのぉ!

 

坂東の今回の脱税事件だって、

「いかに儲かっても、そのうちダメになる」

という恐れが、心のどこかにあったからなんだろうな。

そう考えると、罪は罪だが、ある意味で、かわいそうだよな。

 

 

デラシネの良くない例としては、いろいろある。

たとえば、満州出身の脚本家のジェームス三木だ。

彼は、女性たちとセックスをしまくった。

 

実にあきれた話だが、デラシネ症候群と考えると、

ある程度は理解できるじゃないか。

 

しかしデラシネは、悪いことばかりではない。

いい方向にも働く。

 

その証拠に、満州出身者は、戦後日本で大活躍しているじゃないか!

だろ?

 

また、心に一本筋が通っている満州出身者も多い。

 

例を上げよう!

 

たとえば・・・

作詞家のなかにし礼は、ただの流行歌の作詞家ではない。

クラシック音楽にも造詣が深いし、

いい小説も書く。

政治評論もする。

いい男だ!

 

漫画家のちばてつやも、恐怖の男・梶原一騎と対立しても、

自分を通し、『あしたのジョー』を描き上げた。

ヒット大地の大好きな漫画家だ。

 

漫画家の赤塚不二夫は、ナンセンスを、自分の人生で貫き通し、

辞世の言葉は、「あ、オッパイだ!」であった。

でも、彼の漫画は実に面白かった!

 

 

歌手の加藤登紀子は、

東大出身の流行歌手という難しい地位を維持し、

「ほろよいコンサート」を発案し、実行に移し、

受刑中の夫、藤本敏夫と、獄中結婚した。

 

日本テレビの矢追純一は、

UFOを追いつづけた。

 

 

小説家の安部公房も、

『砂の女』『他人の顔』『箱男』など、

シュールな小説を書き続け、

女優の山口果林を、深く愛した。

(ついで言えば、車のチェーンの簡単装着法を考え出した)

 

女優の有馬稲子は、朝鮮からの引き揚げだが、

普通の女性では耐えられない体験を、

いくつも、経験しながら、それを見事に克服している。

精神的には、実にタフな女性だ。

感心するぜ!

 

・・・・このように見ていくと、

デラシネ症候群には、プラス面は、多々あるよな。

 

坂東の場合は、以前にも書いたが、

堅実に生きていれば、性格は明るく、働き者なんで、

いい人生が待っているはずだぜ!

 

ヒット大地は確信する!

坂東はまた、たくましく、カムバックするだろう!・・・って。

 

そう!横綱大鵬のように!

そう!大鵬もまた、デラシネ症候群なのだろうな。

 

横綱大鵬は樺太出身で、脳梗塞から立ち直った!

そして国民栄誉賞を受賞した!

 

ヒット大地、デラシネ症候群が、

今後の坂東の人生に、

プラスとして、作用することを祈っているぞ!