昭和30~40年の頃、
日本人はほぼ皆、銭湯に行っていた。
自分の家に風呂がある家は、少なかった。
ヒット大地の小中学生時代も、
主として、銭湯に行っていた。
ただし温泉地なので、ホテルの風呂にも入っていた。
(ちなみに銭湯のお湯も温泉だった)
銭湯に行くと、いろいろな裸が見られた。
北海道はおおらかだった。
男風呂女風呂の間は、ドア一枚。
自由に行き来ができた。
ヒット大地は、小学四年生まで、
主として女風呂に入っていた。
ところが、小学四年生の夏ごろ、
急に、女風呂が嫌になった。
その後、半年して、人生初めての「勃起」。
小学校5年ときだった。
勃起にも、予兆があったってこった。
女風呂に入っていたとき、
学校の女の担任の先生も、入ってきた。
しかも20代の女性だ。
つまり、ヒット大地は、
20代の女の担任の先生と、
全裸で一緒に風呂に入っていたんだぜ。
今では考えられないこったろうな。
ただし子供のヒット大地は、とても純情!
女性の裸に関して、全く関心がなかった。
胸が大きいとか、やせているとか、
そういうことにさえ、何の興味もなかった。
ただ、胸がふくらんで、チンチンのないのが、女
・・・という程度の知識しか、俺には、なかった。
ただし正直言えば、女性の性器には、無意識的な関心はあった。
しかし、女性の性器は、お股の間にある。
しかも、陰毛があるので、
まるで、見ることができなかった。
少女の場合、ワレメは見ることができた。
上半分だけだが。
大人になってから、
女性の性器は、あきるほど見た。
あきるほど・・・本当に、何千と見た。
(6000くらいか?しかも、世界中だ。白人女も黒人女も、よう見た)
おどろくほど、個人差、年齢差があることに気づいた。
具体的には、クリトリスと小陰唇の結合あたりが、すごく複雑で、
1000通りくらいに、場合分けできるんだ。
そこで、昔、これをコード付けしたことがあった。
18項目の英数字で分類したんだ。
つまり世界中のあらゆる女性器を、18分類の英数字で表したってわけだよ。
しかも、ヒット大地、セックス時の、
愛液から潮吹きまで、女性器の変化にも、めっちゃ詳しい。
だからヒット大地ほど、女性の性器に詳しい男は、世界史上少ないだろうな。
ま、コード付けについては、いつか、ヒマがあれば紹介しよう。
ところで、ここで突如、ヒット大地、悩む女性に言いたい!
女性の中には、小陰唇が大きすぎて悩む人もいる。
しかし、それは加齢によるものだ。
一切悩むことはない!
ヒット大地が、断固、保証する!
小陰唇は、オシッコを前に飛ばすという、重要な働きをしている。
小陰唇の小さい女性は、オシッコが左右に飛び、
(ひどい場合は、本当に、四方八方に飛ぶ!ウソじゃねえぞ!)
お尻全体が濡れるばかりでなく、
足にも、便器にもかかってしまう。
以上の理由により、小陰唇は小さいより、むしろ大きい方がいい!
(ただ、あまり大きいと、
きついジーンズなんか履いたとき、痛いけどな)
実際は、小陰唇の全くない女性も見たし、
蝶のように大きな女性も見た。
本当に千差万別だ。
強いて言えば、外見よりも、
膣の締まり具合や襞の数の方が、ずっと大きな意味を持つ。
(男からの見方で、女性には、申し訳ないが。
赤ちゃんから見たら、広い方が、絶対いいだろうな)
ところで・・・
銭湯の男の方は、年齢による違いに関心があった。
年を取ってくると、
お尻の肉がたるんできて、
シワができていた。
先日、ヒット大地は、
後姿を鏡で見ると、
お尻にシワができていた。
ヤバッ!
ヒット大地、心は若いが、
肉体は確実に、老人になりつつあるようだ。
また男は、チンチンの皮がむけているかどうかが、
大人と子供違いだ。
大人のチンチンは、メラニン色素沈着により、黒かった。
今、思う。
子供の頃、銭湯に入っていた・・・という経験は、
すごく大きなものがあると思っている。
人間平等・・・ということを、
自然と学んだような気がする。
そう!人間は皆、平等なんだ!
金持ちも、貧乏人も、皆、同じ、裸だ!
これを忘れちゃいけねえぜ!
ヒット大地、45歳くらいまで、
女風呂の銭湯の夢を、ときどき見た。
入浴中の裸の女性だらけの中に、自分がいる・・・そんな夢だ。
もちろん、すごく幸福な気分だ。
子供の頃、銭湯に入っていたら、そういう夢を見るんだよな。
ヒット大地の無形財産?だ。
女性に、ひとつ言いたいことがある。
男は、女性が思うほど、体型とか、胸の大きさに、差別をしない。
女性は、胸が小さいとか、太っているとか、ずっごく悩んでいる。
でも、そういうことは、あまり気にしなくてもいいと思う。
(ただ肥満は、総じて、健康に良くないが)
つまり、女性は皆、ほとんど同じ肉体だ。
だから男に全裸を見られても、恥ずかしがることもないと思う。
ついでに言えば、オシッコやウンチをしている姿を見られても、
皆同じことをしているので、恥ずかしがることもない。
オシッコをしない女はいない。
こんなこと言うと、「まさか!」と思うだろう。
でも、「まさか」と思うのが、日本女の心の狭いところだ。
モンゴル女を見よ!
草原の中で、シッコをしてるじゃないか。
中国やアメリカにも、ドアのないトイレもある。
そもそもアメリカのトイレは、小さな隙間が開いている!
(ウソだと思うだろうが・・・本当だ。アメリカに行って、見てこい!)
そんなことより、日本の女の見栄っぱりの方が、ずっと恥ずかしいぜ。
ヒット大地は、これが大の苦手だ。
せんべいのパリパリはうまいが、
見栄っパリは、嫌いだぜ。
いつも言っているが、
ヒット大地は、やさしく誠実な女性が好きだ。
さらに、明るく行動力のある女性であれば、言うことはねえ。
ところで、ヒット大地の独身生活は、いつまで続くのか?
我こそは・・・という女性がいれば、
どんどん応募してほしいのだが・・・
なんて書いたが、独身生活が大好きなヒット大地でもあるんだな。
ま、そんなことは、大したことじゃない。
チッコイことなんか、一切気にせず、
今日もDOTISで行こうぜ!
あんたが明るいと、回りにいい影響も与えるんだ。
悩んでるときこそ、大きな声を出せ!
ドリャ~ってな。
皆がびっくりするぞ、ハハハハハ。
善行もやってほしい。
すると、悩みもふっとぶし、幸福になれるぞ!
まずは、行動だ!
イケェ~~!
そんじゃ!
DOTIS!