ま、キムタクのファンなら、
知っているが、
キムタクをあまり知らない人のために、
今回はブログを書いた。
キムタクは、
一般人が考える以上に、
めちゃホンマモンの俳優だ。
自然な演技ができるし、
本人もいろいろ考えて演技をしている。
もっと正確に言えば、
自分で考えるというよりも、
彼の感性で、
その場に、最も適合する役を演じようとしている。
それは、普通の人はできない。
天性のものだろう。
キムタクは、撮影現場には、
セリフをカンペキに覚えて現れる。
またスタッフのことも、よく気遣っている。
これは彼が学生時代、
イジメに遭ったりしたので、
そういう弱者の気持ちがわかるのだろう。
彼は、東京生まれだが、小学校入学前までは、
大阪にも住んでいる。
その後、少年時代は主として。千葉市で育っている。
生年月日(1972年11月13日)から運勢を見てみると、
「マイルドな個性派」ということがわかる。
つまり、自己主張もきちんとし、
かと言って、分を弁えているので、
行き過ぎて、ポキリと折れてしまう可能性は、
少ない・・・というわけだ。
タレントとしては、理想的な運勢だろう。
彼は頭が良く、ユーモアもあり、ファンも大切にする。
そういう意味では、昔堅気の俳優・・・
たとえば、かつての日活や東映の俳優とは、
まるで真逆の雰囲気を持っている。
木村拓哉は、末永く活躍するタレントだろう。
人気があるタレントは、「人気がある」というだけで、
反感を持つ者も、世間にはいるが、
彼は、愛すべきタレントだ。
彼を嫌わんでくれ!
彼の場合、
できうれば、もっとボランティア活動をし、
社会の弱者や貧者のために、
プラスになることを、してほしいもんだ。
フランス語で、「ノブレス・オブリージュ」という言葉がある。
直訳すると、「高貴は義務を強制する」ということだが、
要するに、「恵まれた者は、それは神様が、弱者たちを助けるために、
その力を与えてくれた」と考えるべきだ。
ちょうど40歳を越えた年齢なので、
そろそろ、社会のために、
これまで以上に具体的な貢献する・・・という大きな活動をしてもいいと思う。
それは自分自身の良き人生のためでもある。
がんばれ、キムタク!