ヒット大地、
割り箸を見るたびに、
「ああ、もったいないな」と思うんだ。
これで森林資源が、
伐採されているのかと思うと、
悲しくなるんだよ。
森林資源の伐採は、
地球温暖化ばかりでなく、
鳥、動物、昆虫が殺されていることを意味するんだよ。
箸は、プラスチックのものでいいではないか!
だろ?
なんら困ることはない!
だろ?
もちろん、ヒット大地も、
子供のころは、
割り箸が好きだった。
あれを割って、
ラーメンを食べるのは、
1割くらい、おいしく感じられたもんだ。
でもよぉ、今や、そんなことを言ってる場合じゃないんだ!
資源が限られたものである以上、
こんなことで、贅沢をしているのは、
罪悪であり、許されないと思うんだ。
ただし割り箸肯定派は言う。
主に、4点だ。
① 割り箸に使う木材量は、ほんのわずかだ。
② 割り箸は、間伐材や、廃材・端材なども使っている。
③ 割り箸用の森林を育てる人が、山を守り、結果的に森林を守っている。
④ 割り箸も、リサイクルできる。
確かに、ヒット大地から見ると、頷けることも、いくつかある。
でもよぉ、結論を申せば、申し訳ないが、牽強付会のような気がするんだ。
やはり割り箸がプラスチックで代用できる以上、
それでいいではないかって思うんだ。
幸い、この割り箸問題については、
多くの自治体も、積極的に、廃止に向けて、対応している。
それはヒット大地のうれしいところだぜ。
ただし、こういう場合、いつも起こるのが「割り箸関連業者」の生活だ。
これについては、各地方自治体が、「割り箸関連業者」に対し、
好意的に対応すべきだと思う。
ついでに言えば、ツマ楊枝も、
木製である必要はないぜ!
だろ?
ヒット大地の場合は、しばしば
「マチ針」を持ち歩いている。
食後、これを使うのが、一番便利だ。
なぜなら、どんな狭い歯の隙間にも対応できるからだ。
ついでに言えば、針だと、歯垢も落とせるしな!
よかったら、お試しあれ!