♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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バカ女、2題?

2013-04-09 18:27:14 | 日記

今日(2013年4月9日)、

東京墨田区で、バカ女?を、二人見かけた(笑)。

 

一人は、35歳くらいの主婦?

 

自転車に乗って、

スマホを見ていた。

 

しかも道路の真ん中を通っていた。

 

車も人も自転車も、よく通る道だ。

 

ヒット大地、「危ないよ!」と、注意をしたが、

無視して、

通り過ぎていった。

 

他人に迷惑よりも、

自分が、ひどい目に遭うだろう。

 

また、自分の子供が、マネしたらどうなるんだろう?

 

もう一人は、

国道6号線の横断歩道を歩きながら、

手鏡を見て、化粧をしていた。

 

こちらは28歳くらいの可愛い顔の女性だ。

 

ヒット大地、思わず、笑ってしまった。

 

春になると、

おかしな人間が、

男も女も増えるようだ。

 

 

 

 


サッチャーの死で思ったこと・・・・個人主義と、利己主義は、天と地ほど違う!

2013-04-09 12:34:18 | 日記

今日のタイトルは、

しばしば日本人に誤解されるので、

分かっている人も、多いと思うが、

「念のため」という感じで、書いてみた。

 

まず利己主義は、わかりやすい。

「他人は、どうでもいい。

自分さえ、利せればいい」という考え方だ。

 

しかし、個人主義は、違う。

個人主義は、

「個なるもの、すべてを尊重する」

という考えなので、

「自分も、他人も、尊重する」ということだ。

 

それは結構!・・・と皆、賛成するが、

ただし、注意して欲しいのは、

「個性的な生き方を尊重する」のであって、

「集団的な生き方を、まとめて尊重する」わけではない。

 

例を上げると、分かりやすいだろう。

10人で、レストランで、会議をすることになった。

幹事が予約を入れた。

 

どんな食事にするか?

 

レストラン側とすれば、同じ料理にした方が、

作る手間が省ける。

その分、サービスもできる。

 

また幹事も、同じ料理を予約した方が、皆一斉に食事ができ、

会議も捗るだろう。

 

しかし、個人側からすれば、

自分の好きな料理を食べたいし、

うまい料理を食べた方が、楽しいし、いい考えも浮かぶだろう。

 

前者は、「集団主義」、また悪い意味で「全体主義」などと呼ぶ。

そして後者が「個人主義」だ。

 

個人主義だと、一見面倒なように思うが、

幹事の仕事が少なくて済む。

また会計も、それぞれが自分の料理の分を払えばいいんだから、幹事の手間が省ける。

 

しかし、いいことばかりではない。

隣の人が、3000円のカツカレーを注文したとき、

自分が400円のビーフカレーだと、貧乏臭く思われる。

また、隣の人が、うらやましく思える。

 

しかし、さらに深く考えると、

400円のカレーライスを食べた人は、

その悔しさをバネに、

俺、頑張ろう!・・・と思うこともできる。

また自分に合った、楽しい趣味を探すことだって、できる。

 

・・・というわけで、個人主義にも、いい点と悪い点がある。

 

昨日2013年4月8日、

イギリスの元首相マーガレット・サッチャーが脳卒中で亡くなった。

87歳だから、大往生だろう。

 

しかし晩年はアルツハイマーになり、

自分が、首相だった頃の出来事も、かなり忘れたらしい。

 

首相時代、彼女は「民間活力」を重視し、「小さな政府」を目指した。

その結果、多くの公共事業を、民営化した。

 

その思想的バックボーンとしては、

ハイエクやフリードマンなどの新自由主義経済であり、

この思想を実行に移したわけだ。

 

これらの政策は、政府の市場介入をできるだけ小さくするものだ。

典型的な「個人主義」的なものと言えよう。

 

彼女の名言に「社会など存在しない。個人と家庭だけが存在する」がある。

まさに個人主義思想を示すものだ。

 

この「新自由主義経済」は、アメリカのレーガン大統領、

日本の中曽根、小泉首相両内閣でも、実行に移された。

 

しかも、以上の4つの政権は、いずれも非常に長期間続いた。

 

長期政権ということは、個人主義は、基本的に、神様の恩寵があるということだろう。

 

ただし、個人主義ばかりを徹底しても、社会の中に、不平等感や失業が起こる。

それで、サッチャー後の、労働党政権でトニー・ブレア首相は、その歪みを正した。

 

つまり集団主義にも、神様の恩寵は、少なからずある。

だから不完全ながら、ソビエトや中国などの共産主義国家が誕生した。

 

実は、フラクタル関係空間理論も個人主義を、正当化する理論だ。

 

正確に言えば、個人主義と集団主義の関係を、

理論的に最もきちんと説明できる唯一の理論だ。

 

だから集団主義の正しさも、きちんと説明でき、安心できるわけだ。

 

ところで・・・

世界史の流れを全体で見ると、君主制や独裁制は、滅びる傾向にある。

 

間違いなく、個人主義への道を進んでいると言っていいだろう。

 

だから北朝鮮の独裁政治が滅びるのも、時間の問題だろう。

 

それにしても、北朝鮮の正式国名が、朝鮮「民主主義」人民共和国とは、

笑うまいと思っても、やっぱり笑ってしまうよな。

 

でも、今の日本だって、100年後の日本人から見れば、

「あいつら、遅れていたな」と言われるんだろうな・・・

 

 

お互い様かもしれない。

 

最後に、サッチャーさんらしい名言?を、二つ載せる。

 

「私はコンセンサスを、それほど重要視しない。あれは時間の浪費の原因のようなものです」

 

「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」

 

2007年2月21日、英国国会議事堂内に、サッチャーの銅像が建立された。

在世中の元首相では、初めてのことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋元康の年収は10億円?・・・でも、カジノで、一晩で1億2千万円負けた?

2013-04-09 06:25:04 | 日記

 ヒット大地、他人の財布の中身、

どうでもいいと思っている。

 

でも、秋元康に関してだけは、

気になることがあって、

調べてみた。

 

ネットを見ると、

秋元康の年収が出ていた。

大体10億となっていた。

 

別のサイトでは、更に細かく、 

2011年 年収約6億4千万円
2012年 年収約5億7千万円

・・・となっている。

 

さらにさらに別のサイトでは、

細かく印税やプロデューサー料、著作権料、

コマーシャル料、業務提携などを計算し、

20億前後となってもおかしくないらしい。

(その年によって、だいぶ違うだろうが)

 

ただし、以上は、推定の域を出ない。

 

だが間違いなく確かなものもある。

2000年の長者番付(今は廃止)では、

年収5億となっている。

これは正確なものだ。

 

客観的に見れば、

今のAKB48の活躍を考えると、

10億~20億あっても不思議じゃない。

 

ところが、彼は、ものすごくカジノで散財しているようだ。


今度の出所は、週刊新潮。

なんとラスベガスで15億円負けたとか。

(総浪費額?一回じゃないよな?)


10年ほど前にラスベガスでは、
1回300万円賭けて、一晩で1億2千万円散財したとか。

数年前にも・・・

AKBの運営会社「AKS」の窪田康志氏とラスベガスで
億単位で散財

・・・・とネットに書かれていた。

また最近でも、

済州島やマカオで

億単位のボロ負けしていたとも言われている。

 

お金は、集まるところには集まる・・・らしいな。

 

でも、1回300万円賭けて、一晩で1億2千万円散財するとは、

あまり利口な人間とは思えない。

 

彼の来世が心配だ。

 

それにしても、ヒット大地のところには、

なぜお金は、集まらないのだろうか?

 

AKB48の歌う歌なんか、1時間あれば、作詞作曲できるのになあ。

う~ん。

 

面白いもんだ。